中間発表ゥッ!

「というわけで、抱き枕キャラ選抜投票、中間発表のお時間がやってきたのじゃ!
 わしはninetailの看板娘、御先稲荷を目指す九尾の狐、楓じゃ!
 ……のう、これ、毎回言わんと駄目なのかのう?
 面倒なのじゃが」

「売名。言わないと分からないくらい。知名度がないのが。悪いかと。
 再度。duaitailの看板娘。ルナ」

「え、ええと、ボクはtritailの看板娘……じゃなくて男だけど、鎌鼬3姉弟妹の真ん中、はやてです。
 おにかげ社長に『いぶきだと話がおわらねーから、オマエ行け』と言われたので来ました」

「えーと、コウモリのニュクス。
 看板娘でもないので、覚えなくてよし。
 じゃ、ちゃっちゃっと中間発表してね」

「のうわ、何というやる気の無さ!
 見た目は若いのに、流石は年経た変化よのう! 中身がばばあなのじゃ!」

「ン百歳で脳内花畑のアンタが言うなーッ!?」
「騒音。流石は。元アブラコウモリ。超音波のようにキイキイわめく。
 学名。正確には。脊椎動物亜門哺乳綱翼手目小翼亜目。ピピストレスアブラムス」

「アブラコウモリって呼ぶなっつってんでしょうがあッ!?」
「あの-、中間発表……しなくていいんですか?
 初っぱなからグダグダですよ……?」

「おうおう、そうじゃな。
 ちゃんとお務めを果たさんと、報酬のあぶらげが減ってしまうのじゃ」

「報告。最初は。上位者だけを順不同で掲載するつもりだったけど」
「それだとちょっと寂しいとトラさんが言ったので、各作品ごとのトップキャラを発表したいと思います」
「あとは、それに付随するちょっとしたコメントを、おにーからもらってるわ。
 それじゃ、以下にずらーっと行くわね。
 あ、ここから先は、『 続きを読む 』を押すのよ?」

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そうだ、投票に行こう。

「皆の衆! 元気にしておったか?
 御先稲荷が眷属、ninetailの看板娘、楓とはわしのことじゃ!
 さーて、いよいよ明日から抱き枕投票が開始なのじゃ!!」

「忘却。4月1日は。無かったことに。
 追加。自己紹介も改めてやれと。言われたので。
 猫又。dualtailの看板娘の。ルナ」

「ええー、アレどう見ても……わざ……あ、うん、ごめん睨まないでくれる、ルナっち?
 あたしはtritailの看板娘の1人、鎌鼬3姉弟妹の長女、いぶき! 『恋祭☆綺想カメリアノート』、絶賛発売中よ☆」

「……ねえ、どうしてわたしまで引っ張り出されてるのよ?」
「細かいことを気にしたら負けなのじゃ。
 さあ、きりきり自己紹介せい!」

「正直、過去の日記にしか出てきてないから、ほとんどの人わたしのこと知らないわよう。
 えーと、看板娘じゃないけど、時々遊びに来てるコウモリの変化、ニュクスよ。
 どうせ次に会うのはしばらく先だと思うケド、まあよろしくね?
 あと、ここから下は『続きを見る』を押してね」

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