ということで、『GEARS of DRAGOON 2』の公式サイト、今週も色々と更新しましたヨー!!
あけましておめでとうなのじゃ!
楓「新年あけましておめでとうなのじゃ~!」
ル「謹賀。新年」
楓「さて、ルナよ。年が明けた今! わしらがやるべきことはわかっておるな?」
ル「当然。お年玉回収の旅。準備も万端」
楓「それはなによりじゃ! では出発……っと、その前に、さて今年はどんな場所をまわろうかのう」
ル「思案。お年玉の文化が。根付いていそうな。和風な人々のもとを。まわってみるのは。どうか」
楓「ふむ、それは説明いらずで手っ取り早そうじゃな」
ル「出発。目的地が決まったところで。転移術式の。準備開始」
楓「わしの神力とルナの魔力はこういうときのために溜め込んでおるのじゃ! そーれ、わしの神力も存分に使うのじゃー!!」
ル「構築。転移術式。魔術回路展開完了。神力。魔力。ともに万端。座標固定。まずは。あの国から」
楓「出発じゃ~!」
お久し振りですよー!
みなさん、『Venus Blood -GAIA-』は予約しましたか!? 各店舗様の予約特典も出揃って、よりどりみどりで迷っちゃう、なんて悲鳴も聞こえてきますが、いつもの攻略本は予約しないともらえませんので、注意ですよ!
……ということで、大変お久し振りのツギノミヤです!
いつ以来かしら……(検索中)……やだ、1月ですって。
半年以上前じゃありませんの……!
でも、普段のお仕事の大半が、水面下タイトルのデザインやアートディレクティングなので、発売間近以外に表に出てくるタイミングがないんですの。仕方ありませんの。(お嬢やめろ
あ、でも、エイプリルフールでアルケフェアリーちゃん描きましたね。……ボコォは無いよ!!
これがVBGのサブキャラたちじゃ!!
楓「楓と」
ル「ルナの」
「「お化けコーナー!!」」
楓「というわけで、わしがナインテイルの無敵のドでかいマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。デュアルテイルの。夕陽に雄々しくそびえるマスコット」
楓「ルナよ、確かわしらは、こないだVBGのキャラクター紹介を終えたはずではなかったか?」
ル「同意。確かに。主人公テオフラッドから。最後の謎の少女まで。紹介した」
楓「で、涙涙のVBGキャラ紹介最終回を迎えたわけじゃ」
ル「同意。涙しながら。キャラ紹介を終えた」
楓「それなのに、今回の日記タイトルは一体なんなんじゃ!?」
ル「詳細。どうやら。前回の日記の最後に触れていた。主人公の国の。近衛兵たちを。紹介しろということらしい」
楓「最終回の次の週に続編があるとか、わしらがとんだ赤っ恥ではないか!!」
ル「感嘆。確かに。機会があれば見てみたいとは。言ったけれど。まさか次の週にやらされるとは。思いもしなかった」
楓「ぐぬぬ……!! とはいえ、近衛兵連中にはわしも興味があるのじゃ。仕方ない、ぼちぼち見ていくかの」
ル「了解。では最初の方。どーん」
VBGキャラクター紹介その3じゃ!
楓「楓と」
ル「ルナの」
「「お化けコーナー!!」」
楓「我こそは天才九尾マスコット、傾界九尾カエデなりぃーっ!」
ル「紹介。ワタシはルナ。マスターデュアルテイルに造られた最新式の実戦型マスコットだ」
楓「さてルナよ、わしは思ったんじゃ。もう夏も終わりだというのに、怪談話の1つも披露していないというのは、妖怪としてどうなのか! とな」
ル「怪談。確かに。お化けコーナーなどと。述べている割には。お化け的なやりとりは皆無」
楓「そうじゃろそうじゃろ。まあ百物語とまでは言わんが、身の毛もよだつ話の1つくらいはしておいたほうが夏っぽいじゃろ」
ル「物語。ならば私が。先日体験した。恐ろしいお化け話を1つ」
楓「ほうほう?」
ル「先日。私が夜道を歩いていると。向こうのほうの。屋根の上で。白くて細長いものが。くねくねと。せわしなく動いていた」
楓「なんじゃと!? それはもしやあの有名な都市伝説の……!」
ル「悪寒。なにか良くない気配を。感じたので。恐る恐るそこへ近づいてみると」
楓「ごくり」
ル「真相。そこにはなんと。盆踊りの練習をする。かまいたち三匹の姿が……!」
楓「あわわわわ、妖怪じゃあ!!」
ル「進行。今回の冒頭の漫才はここまで」
楓「うむ、では『続きを読む』の先はVBGのキャラクター紹介じゃ! どーん!」
完成したぜぁ――!!
というコトで、アルマさん添い寝抱き枕カバーのデータが(ひとまず)完成したよ!
出来映えやら諸々については続きでどうぞ!