おかし おあ いたずら2022なのじゃ!

楓「さあルナよ、お菓子をよこせなのじゃ!」
ルナ「唐突。いったいなにごと」
「なにを呑気に言っておるのじゃ! 世は空前のハロウィン時代! こんな時は美味しいスイーツを食べてマスコットぢからをアップさせるのじゃ!」」
「狂乱。でも欲望に忠実なのは嫌いではない。これを贈呈」
「やったー! 言ってみるもんなのじゃ! ……って、なんじゃこ植物の茎は!」
「咀嚼。とある南国ではこの茎をかじって糖分を摂取するらしい。つまり原初のスイーツ」
「そ、そうなのか? うむ、そこまで言うのなら……がじがじ……甘い……ような……そうでもないような……」
「安堵。お気に召して貰ったようでなにより」
「イヤなのじゃー! 現代に生きる妖怪的にはもっとファッショナブルでオシャンティなスイーツが食べたいのじゃー!」
「我儘。けど文明的と言うのであれば。今の時期は丁度いいタイミング」
「タイミング……? はっ! 分かってしまった察しのいい、わし。もしかして毎年恒例のアレじゃな?」
「肯定。そう毎年のアレ。転移魔術の構築は既に完了済み。さあハロウィン名物VB世界へとジャンプ」
「ゴーゴーなのじゃ!」

“おかし おあ いたずら2022なのじゃ!” の続きを読む

2022謹賀新年じゃ!

「新年」
「あけまして!」
「「おめでとうございます!!」」

「今年最初の自己紹介じゃ。わしがninetailのマスコット、九尾の狐の楓じゃ! 油揚だけでなく酒も飲むのじゃ!!」
「紹介。私はルナ。dualtailのマスコット。種族としては。いわゆる。ねこまた。焼鳥とおやつを食べる」

クリックで拡大画像を開く

「というわけで、今年の年賀イラストには、もうじき発売予定の『VenusBlood SAVIOR』から、アシワラ皇国のヒミカが遊びに来てくれたのじゃ!」
“2022謹賀新年じゃ!” の続きを読む

ハッピーハロウィン2021じゃ!

楓「ハッピーハロウィン! 今年も待ちに待ったこの行事じゃ!」
ルナ「恒例。私たちが。色々な世界を渡り歩き。様々なお菓子を。食べ歩くためのイベント」
「トリックオアトリート! お菓子をくれなければ悪戯すると脅迫したら、みんなしてお菓子をたくさんくれるのじゃ。ありがたいのう」
「旅路。さて今年は。どこの世界へタカr……お祭りを楽しみに行こうか」
「妙な間があったがまあよいか。今年はやっぱりアレじゃな。もうすぐ『venusblood HOLLOW international』が発売予定じゃろ」
「日付。11月26日。気づけば。あと1ヶ月もない」
「HOLLOWと名前は変わっておるが、要は過去作『VenusBlood HYPNO』のリメイク版。舞台となるヘルヴェティア大陸も、もはやわしらにとっては庭のようなもんじゃろ」
「回想。気のせいか。以前ヘルヴェティアに行ったときは。なかなか。大変な思いをしたような。気もするけれど」
「ふーん? まあ、気のせいじゃろ! ではルナよ、さっそく転移魔術じゃ!」
「了解。何度か行った座標軸なので。保管庫から術式を解凍展開。バッチスペル解放」
「ぬわ、ちょっ、いきなり神力吸われ始めたてびっくりじゃ!? よし、ではこの調子でVBHIの世界へ転移じゃあ!」

“ハッピーハロウィン2021じゃ!” の続きを読む

謹賀新年じゃ!

「新年」
「あけまして!」
「「おめでとうございます!!」」

「というわけで、今年はじめの自己紹介じゃ。わしがninetailのマスコット、九尾の狐の楓じゃ! 油揚を食うけど肉も食うのじゃ!」
「紹介。私はルナ。dualtailのマスコット。種族としてはいわゆる猫又。焼鳥を食べる」
「……妖怪の内容と焼き鳥食うのは関係ないと思うのじゃが……まあよいか、今回は正月っぽく、どどーんと年賀イラストを紹介じゃ!!」
「丑年。牛キャラ代表として。『創神のアルスマグナ』より。始原の火の創神マルドゥックが。正月に遊びにきてくれた」

“謹賀新年じゃ!” の続きを読む

ハッピーハロウィンじゃ!

「ハッピーハロウィーン! この季節だけは元の姿で外を歩いても大丈夫なので、尻尾を伸ばしておるninetailのマスコット、楓じゃ!」
「祝祭。同じくこの季節は素のままで街を練り歩く。dualtailのマスコット。ルナ」
「しかしアレじゃな、今年は色々あって、あんまり仮装行列とかの雰囲気ではないのう……」
「残念。それでも商店街とかでは。少しでも盛り上げようと色々やっている模様」
「わしもさっきお菓子をもらってきたのじゃ。
 ……子供に耳やら尻尾引っ張られまくったのじゃがな」

「報復。わたしの尻尾を引っ張った悪ガキどもに。三日三晩夜尿症になる呪いを。かけておいた」
「えげつねえ真似をしくさるのじゃ……。
 3日続く辺りが絶妙に嫌じゃのう」

「効率。呪詛はそれくらいの期間にしておくのが。一番コスパがいい」
「むむ、そうなのか?」
「比較。楓は時間当たりのリソース消費がバグってる神術しか知らないから。コスト感覚がガバガバ。わたしの苦労を。もっと思い知るべき」
「お、おう、そうじゃな……?(良く分からん)
 それはさておき、今年も方々の世界を巡ってお菓子をねだりに行くのじゃ!」

「了解。毎年のことなので。術式は既に……あ」

“ハッピーハロウィンじゃ!” の続きを読む