創神レヴィア登場! ・・・なのじゃ!!

楓「なぜ?」
ルナ「なに?」
「「おしえて☆あるすまぐな~!!」」

「というわけで、わしが好きな四字熟語は『焼肉定食』なninetailのマスコット、九尾の狐の楓じゃ!」
「紹介。私が。何かと話の先を読むのが得意な。dualtailのマスコット。双尾のねこまた。ルナ」
「ルナよ。なんだか、巷ではタチの悪い病気が広まっているようじゃのう」
「予防。万が一に備えて。うがい。手洗い。マスクの着用。加湿。その他諸々。しておかねば」
「件の病気でなくとも、この季節は普通に風邪やらインフルエンザやらが珍しくないからの」
「閑話。病気の話はさておき。今日の。お題は?」
「うむ、今日なんじゃが、わしらは『創神のアルスマグナ』の世界について知らんことが多いので、いっそ現地を見に行こうかと思うのじゃ!!」
「了解。話は読めた。ならば。さっそく。事前に準備しておいた。転移術式がここに」
「なぬ!? 話の先を読むのが得意というのは嘘ではねえのじゃ!?」
「材料。神気を帯びた狐の毛は。魔術の媒体としても優秀」
「ほうほう……ん? 最近、起き抜けに尻尾を見ると、先っぽがちょいちょいハサミか何かでばっつんされておるのじゃが、もしかして……」
「発動。それではアルマグの世界へ。転移開始」
「ぬわああああ! あとで問い質すからの!? 絶対じゃからな!!」

“創神レヴィア登場! ・・・なのじゃ!!” の続きを読む

塗り上がったみたいね!

ニ「すっかり不定期更新の方を担当になってるフシがあるコウモリの変化、ニュクスよ。わたしは別にブランドと関係ないんだけど……」
い「マスコット随一のご立派胸部を持つモテカワカマイタチ、いぶきとはあたしのコトよ!! え? 誰だオマエですって? ココを見るといいわよ!」
ニ「……チッ」
い「人様の胸を見て舌打ちしちゃダメって、親に言われなかった?」
ニ「幸運なことに言われてないわね」
い「んもう、ニュクりんにはニュクりんの良いトコあるっておねーちゃん思うなあ! 薄い方が好きな人も多いわよ?」
ニ「これ見よがしに胸を揺らしながら言ってんじゃないわよ……!!」
い「あ、痛っ、痛い痛い! 髪の毛1本ずつ引っ張んないで! 地味に痛い!!」
ニ「とっととお知らせ行くわよ! 普段ヒマそうにしてるんだから、たまには仕事しなさい!」
い「ええー、おねーちゃん自堕落な日々好きなのにー。でもま、たまのお仕事、やっちゃいましょっか!」

“塗り上がったみたいね!” の続きを読む

代理でお知らせよ!!

ニ「ええと、先週辺りから『創世のアルスマグナ』のお知らせやらなんやらで疲れ切って床に伸びてる毛玉2つの代わりに、お知らせにやってきたコウモリの変化、ニュクスよ」
は「……どうして呼ばれたのかよく分からないけど、カマイタチ3姉弟妹の長男、はやてです。ボクたちのことが分からない人は、ここを見るといいかな?」
ニ「え、だってヒマでしょ?」
は「……い、言うほど暇じゃないよ! ボクたちだって、『インテグラルパック』のお手伝いはしてるんだから!」
ニ「ああそっか、アレにはtritail作品の『まじょ☆プリ』と、『恋祭☆綺想カメリアノート』も収録されてるものね」
は「うん、何だかすごく懐かしいなあ」
ニ「そうね、会社が引っ越す前だものね」
は「あっちの社屋は台所が広くて料理とか色々した思い出が……」
ニ「あはは、鍋とかやってたわね。それじゃ、本日のお知らせ!」
は「続きをどうぞ!」

“代理でお知らせよ!!” の続きを読む

きゅうびはちからをためている……

楓「暑くなったり雨が降ったり、天候に尻尾を振り回されるninetailのマスコット、楓とはわしのことじゃ!」
ル「梅雨。来週はずっと雨と聞いて。低いテンションが更に下がる。dualtailのマスコット。ルナ」
ニ「……毛玉が2つ、床に伸びてるわね。絨毯かしら。踏んでもいいのかしら」
楓「むむ、そういうおぬしはアブラコウモリの変化、ニュクスではないか。なんじゃ、またおにーにタカりにきたのか? わしも付き合うぞ?」
ル「協力。3人でタカれば。文殊も轟沈」
ニ「うっさいわねアブラコウモリゆうな!! あとよーじにタカんな!!」
楓「おお怖い怖い、まるで嫁気取りじゃ」
ル「名前。何気に下の方で呼んでいる辺り。その指摘もあながち間違いではないかも」
ニ「ぐぬぬ……。そ、そんなことはどうでもいいのよ! お知らせとかあるんじゃないの!? マスコットの仕事しなさいよ!!」

“きゅうびはちからをためている……” の続きを読む