こんにちは、開発も佳境の開発室からお送りします、あくまっこです。
VBGマスターアップまで追い上げに入り、スタッフのテンションもやばいことになってきていますよ~。
ただいま期限ギリギリまで、製品のクオリティアップに邁進している状況でございます。おかげさまで予約状況も良好で、皆様の期待の声に励まされつつ頑張っております!
予約好調! ……の、ハズ。
ということで、ボチボチ注文が届き始めておりますが、今のところはVBFの初動は越えたカンジでして、皆様の応援には感謝しきりです。
ホントに、値段上がったりとかで色々と戦々恐々だった部分もあるのですが、ひとまずは胸を撫で下ろしております。
グッバイハロウィン、ハローノーベンバー。
ドーモ、後二ヶ月で2013年が終わるという事と日記を書くのが1年半ぶりという事に、肝胆寒からしめているライターのイルカです。
VBGのWEB体験版が公開され、発売まで一ヶ月を切った現在、社内はデバッグの真っ最中。日々社内からは悲鳴やら嘆きといった、怨念めいた叫び声が響き渡ってきて実際コワイです。コワイ。
そんなサツバツした生活の中で楽しい事なんて日夜貯まっていく吉野家のポイントを見るぐらいしかなく、こうして日記を書いている間も、脳内では妖精達が話題を求めててんやわんやですよ。
まったく、そろそろ落ちこぼれの天使が空から振ってきたり、子供の頃に結婚の約束をしたエルフの王女が嫁ぎにやって来てもバチは当たらないと思うんですけどねぇ。
VenusBlood-GAIA- SLG体験版2.00
というわけで、公開されました、VenusBlood-GAIA-SLG体験版 2.00!
あしたをつかめ! Venus Blood!
楓「なぜ?」
ル「なに?」
「「おしえて☆びーなすぶらっど~!!」」
楓「というわけで、わしがナインテイルの10球同時に打ち返すマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。天衣無縫を極めたデュアルテイルのマスコット」
楓「ルナよ、最近は社内もなかなかの修羅場になってきておるのう」
ル「製作。いよいよ。作業も大詰めが。近づいてきているのだろう」
楓「なんかこう、社員たちがVBGのテストプレイをしているのを見ると、わしらもウズウズしてくるのじゃ」
ル「試作。まだデバッグ段階なので。スタッフたちは阿鼻叫喚のようだけれど。傍からみる分には。楽しそう」
楓「そんなわけで、今日はユーザー諸君にも、VBGの新情報を見せ付けてウズウズしてもらおうと思うのじゃ」
ル「了解。しかし。新情報といっても。私たちは。ゲームについて。ほとんど知らないのだけれど」
楓「そう言うと思って、ちゃんと教えてくれる講師を呼んでおいたんじゃぜ!!! どーん!!」
なぜなに教えてVenus Blood!
楓「なぜ?」
ル「なに?」
「「おしえて☆びーなすぶらっど~!!」」
楓「というわけで、わしが9秒まで時を止められるナインテイルのマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。触れたものを爆弾にするデュアルテイルのマスコット」
楓「気付けば10月も半ばじゃなあ。季節が変わるのは早いもんじゃ」
ル「十月。神無月。そういえば。楓は。出雲には出向かなくても良いの?」
楓「わしはまだまだ見習い稲荷じゃからな。修行をして、もっと立派な神になれたらそのときは出雲に出向してみようかのう」
ル「修行。おやつを食べたり。居眠りしたり。遊んだりしているように見えるけれど。それも修行?」
楓「も、もちろんじゃ!! いや、ルナが知らんだけできちんと修行はしておるのじゃぞ! 今日の日記も修行の一環なのじゃ!!」
ル「初耳。今日はいったい。何をするというのか」
楓「神の端くれとして、神秘的な知識を蓄えるのも修行のうちなのじゃ。てなわけで今日の講師の登場じゃー!!」