VBH作業まっただなか

 どうも、Venusblood-HYPNO-の作業といいう名のSANチェックまっただ中のライターのきりんです。

 昨日はチェックに失敗しまして開発画面の向こう側に入れないかなとディスプレイにゴンゴン頭を打ち付けていました。でもよく考えたらVBの世界に入ったところで触手と同化するぐらいしかやることがないのでやっぱり私は現実世界の方がいいです。暑いですけど。暑いですけど。
 そういえばコンビニから軒並みカップかき氷が消えてるんですけど何かの陰謀でしょうか。かき氷がないと死んじゃうんですよ私。もうマヂ無理。。

 昔書いた落書きでも乗っけておこうと思います。人気投票、誰が1位なのか楽しみですね。

 自分はハムドだと思ってますが皆さんはどうでしょうか。

 ではでは、まだまだ暑い日が続きますので皆様も体調管理にはご注意を。きりんでした。

“VBH作業まっただなか” への6件の返信

  1. ★とおりすがりの人さん

    熱い思いを色々とありがとうございます。
    今回の洗脳というテーマについては、確かに表現も描写もかなり難しかったと記憶しています。
    色々と試行錯誤を繰り返し、すでに9割以上執筆を終えたシナリオに反映されています。

    ご心配されている、洗脳で一発オチみたいな部分ですが、基本的に各魔王は洗脳にかかりにくく、
    従者も交えてじょじょに精神と肉体に干渉していって洗脳を成し遂げる、といったように、
    これまでのVBシリーズの肝である、調教とその過程といった部分は排除していません。
    じゃあ主人公サイドの洗脳能力は素人レベルなのか? というとそうでもなく、いわゆるフェイスありの
    サブキャラ武将(リネットやらサツキやら)を堕とすときは、魔王と違って割りと一発おりゃー!
    という洗脳になります。 今回、サブ勢力のHシーンを追加した理由には、そうした
    魔王との差異を表すため、といった側面が割りとあったりします。
    また、ガチで洗脳していくところまでいっちゃった状態は、狂洗脳状態として区分してありますので、
    基本的には、催眠・洗脳・思考改造といった過程に今までとはちょっと違った舞台装置と演出を
    用意しつつ、VBらしさも損なっていない出来になっており、期待通りに楽しんで頂けるかと。

    また、今回は魔王を洗脳していないで進めた際のエピソードは、
    完全に別口で用意してあります。ですので、一度は敵対したものの、闘いを通じて、
    親交を深めていって仲良くなっていく……というのも、しっかり描いております。

    ただ、同じキャラへの洗脳イベントと親交イベントは、いつものVBのように交互にやると
    お話が破綻するので、洗脳イベントと親交イベントはほぼ並行進行できない
    区分けした仕様になります。ここが今までとも大きく違うところといえば、そうですね。

    ツバキとエレアノールに関しては……まぁ、個人の好みとかもありますし、
    とおりすがりの人さまに、立ち絵や設定段階で魅力を感じさせることができなかった時点で、
    私の敗北です。 ですが、本編の親交系シナリオを読んで頂くことで、その評価も
    結構変わってくるんじゃないかなーと、誠に勝手ながら期待しています。
    この魔王の親交系専用イベントとそれに関わる専用バトルシナリオは、
    ぜひご期待頂ければ幸いです。
    エレアノールは、冷酷な魔王という側面とその意外性に。
    ツバキは、その信条と羅刹国の部下たちとの絆に。
    それぞれ、ぐっとくるポイントが盛り込まれているはずです。

    今回のMAPシステム関連は、VBFとVBGの中間点からやや派生したような感じのシステムに
    なる予定ですので、またひときわ違う戦略が求められると思います。

    どうぞ、ご期待くださいませー。

    ★stadaさん

    投票の結果発表は来週予定です!
    集計と文章の執筆にもう少し時間をくださいませ。

    ★taka345さん

    ADV体験版は9月末~10月頭くらい、SLG体験版は10月後半くらいの予定です。
    今しばらくお待ちくださいませー。

  2. 体験版はいつほどリリースされる予定でしょうか?
    発売日が楽しみです。

  3. ハムとナットウどちらが人気なのか興趣が尽きませんな。

  4. このシリーズは征服欲と収集欲を多重に満たしてくれるからとても好きです、シナリオやキャラ設定などに正直に言って甘さが多く見えますがね。。まあ、それでもある程度認定されてるのは作る方々が次の作品に発展があるだろうと期待を感じさせるものにはしてきたから不足を感じても毎回期待してしまいますね。

    前作と新作について意見を。
    まあ、一度二度作品作っていらっしゃるわけじゃないから、いう必要ないことも多いかも。半分独り言だと思って書きますね。語ってみたいということで。
    前作では、個人的には特にVBAとVBGの各ヒロインのほとんどが個性的ながらも固有の魅力がよく、心か体の弱さとヒロインの考えを読みながら攻略していくのがよかったのですが、個人的は洗脳というのは不安がありますね。なんにせ洗脳といって魔法みたいにぱぱっと洗脳できてしまうのはあまりにもつまらない。。まあそこまで簡単にするとは思いませんが。。正直洗脳設定の作品はよくありませんでしたよ。洗脳した後は反応がつまらないのです。。なんでもあっさり受け入れてしまって先への期待感が薄れるし、洗脳という設定を間谷にヒロインを落せる手段として製作段階で入れたわけではないのなら、洗脳というものは書き手にとって普通に落すより書くのが難しくなると思います。ようするに投入しないのがましなんじゃないだろうかという疑問ですね。洗脳はどうやら科学というより魔法技術って感じに行くようですが、これは洗脳能力や過程にある程度制限がないとあまりにも都合よく感じられたり、飛躍感を感じたりして興ざめになってしまうなど、加減が難しそう。。
    洗脳という設定について製作する方々はどう思いますか?

    次はキャラですね。。竜か、竜神か、竜人かともかく竜という設定いいですね、強大な感じの敵を倒すもよし、適度にしおらしくなったり弱ったりするのも男心を擽る。。姫という設定は定番だが征服欲を掻き立てるものを欲する男には飽きない素材でしょうね。。それはよいのですよ。。今回の竜キャラは洗脳後にばかになりすぎるんじゃないかという心配があるくらいよく壷をついたと思いますよ。竜の歌姫ちゃんも前作の同位置であろうともえよりいいですね。。
    魔帝も見た目で前作の竜神ちゃんの成人姿のように豊満すぎず、より鋭く強そうで色気もある、それに付き従う騎士というのもいいです。
    これまで話したキャラみんなキャラを大きく被らせずわかりやすい魅力を持っていますが、エレアノ、ツバキは魅力どころがぜんぜん分かりませんね、テトラは前作のララのように人工生命的無垢さを、あやめはたぶん。。りりしさと物腰の柔らかさがどっちらかだけが強調されないだろうとか。。前に書いたふたりはどうにも理解しがたいです。。この子達の魅力はなに。。?だれとく?。。
    アルミランダは前作のレインと特性が似ていると見えますが、このキャラは快楽を受け入れるのが基本でさばさばしてそう。。それでは単調になりやすい。。
    天使はいいですね、魔族だらけなので天使というだけで目立つし欲しくなるでしょう。。キャラもよさそうですが、女神や仲間の存在がおしいですね。。まあ、分量が厚くなるという話ですし。。設定もあるのでこれは無理でしょうけど。。
    とにかく、洗脳設定と魅力が理解できないキャラが不安ですね。。新規ユニット追加と目星のキャラに期待も大きいですけど。
    戦闘で敵ユニットがどれくらいどの道に進むのか予測できなくて部屋作りに苦労しなくてすみそうなのがいいですね。時間の消費も消費ですが、博打みていでいらいらしましたよ。前作のMAPシステム全体が悪いと感じられるわけじゃないですけど。

    今日はこれくらいで。。

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