ヴァルハラに心を住まわせる敬虔な信徒の皆さん。
そう――貴方たちの信仰を試す時が来ました。
多くは申しません。
さあ、ここに向かい、そして囁き、唱え、祈り、念じるのです――!!(古いネタ
浮遊大陸はヴァァァァァァァァァァァァァァァァルッッッハラの、敬ッ虔ェェンッかつ、従ュュウウウウウウウ順なァンッ!! 信徒の皆さァァァァァァァァァァん!!!!???!?!?
皆さんの! みッなッさァァァァァァァんのゥッ!! ン愛しいィッ!! ンいととととおおおほぉぉぉおおおおしィィィィィいッ!! 主神様のご登場ですよほォォォォォォォォォォ!!!!!??
楓「なぜ?」
ル「なに?」
「「おしえて☆ぎあどらつ~!!」」
楓「というわけで、わしがナインテイルの、正月は餅をたらふく食ったマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。一年中お節料理を食べたいデュアルテイルのマスコット」
楓「ルナよ、先週はようやくギアドラ2がマスターアップしたのう」
ル「漫画。久しぶりの。マスターアップ4コマ漫画にも。出演」
楓「相変わらず、わけの分からんマスターアップ告知じゃったがのう……。まあそんなことはさておき、続きはボタンを押すのじゃ!」
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楓「……と、騒ぎたい気持ちはあるのじゃが、部屋の隅で大人しくしておるナインテイルのマスコット、楓じゃ」
ル「佳境。ギアドラ2のデバッグで。クリスマス気分など何処へやらの。デュアルテイルのマスコット。ルナ」
楓「のう、ルナよ。わしら、小さなケーキや鳥の丸焼きは与えられておるが、正直浮かれる空気じゃないのう……」
ル「殺伐。社内の空気が。ピリピリしている気が」
楓「何か良いお知らせがあればいいんじゃがなあ……」
ル「未定。色々な状況が落ち着くまでは。確約は出来ない状況もぐもぐ」
楓「ってぬわぁ――!? おぬし、何一人で鳥の丸焼きにかぶりついとるんじゃ――!?」
ル「美味。楓が何やら。食欲の無さそうな顔だったので。私が責任を持って処理しようともぐもぐ」
楓「ぬぐぁ――!! 何かこう、クリスマスっぽい、幸せいっぱいの話題はないのか――!!」
楓「なぜ?」
ル「なに?」
「「おしえて☆ぎあどらつ~!!」」
楓「というわけで、わしがナインテイルの、しっぽに大量のおやつを隠しておけるマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。楓の尻尾から大量のおやつを盗みとるデュアルテイルのマスコット」
楓「ルナよ、いよいよ気温も肌寒くなってきたわけじゃが、おぬしもそろそろ冬毛の時期ではないか?」
ル「冬毛。言われて見れば。今年も。毛が。ふさふさしてきた気がするような。そうでもないような」
楓「ルナはわしとくらべるとそこまで毛が長い動物ではないからのう」
ル「毛皮。私はともかく。楓の尻尾が。冬毛になると。ボリュームがアップして。あたたかいやら。邪魔くさいやら」
楓「ルナは冬になるとわしの尻尾を体のいい暖房器具と思っているフシがあるな」
ル「尻尾。というわけで。今日は。確か。『しっぽ』のお話を。するのだったか」
楓「そうじゃそうじゃ、まあとりあえず、これを見るが良いぞ!」
“これが『もののけ通信 しっぽ』じゃ!” の続きを読む