「楓と」
「いぶきの」
「「お化けコーナー!!」」
「というわけで、わしがナインテイルのためらうどっしりとしたマスコット、楓じゃ」
「あたしがトライテイルの強いスロー連打のいぶきよー!」
「今日はルナが近所の猫会議なのでいぶきを連れてきたのじゃ」
「やっほほいー♪ トライテイルの作品の頻度が低くてほとんど出番がなかったけど、生きてるよー」
「ときに知っておるか、いぶきよ。最近世間では、「そうせんきょ」というものが流行っているらしいぞ」
「あー知ってる知ってる、AKB総選挙よね♪ 最近というか、すでに先週の話題だけど」
「わしはその、えーけーびーとやらはマガジンの漫画でしか知らんが、いわゆるそのそうせんきょじゃ」
「で、その総選挙がどうしたの?」
「うむ……実はのう」
“そ、そそそそそそ、総選挙じゃと!?” の続きを読む
感謝。萌えゲーアワードにて。
受賞。5月のエロス系作品BLACK賞で。『Venus Blood -FRONTIER-』が。月間1位を獲得。
感謝。これも。ユーザーのみんなが。触手紳士として買い支えてくれたおかげ。
一部。身体の小さな女性が好きな紳士も。混じっているような気がするけど。
初回。1人で日記を書いてみたけど。案外難しい。
普段。楓やはやてが。合いの手を入れてくれるから。楽なのだけど。
追記。VBAも。5月のランキングで。4位に入っていて。少しびっくり。
本当。触手紳士たちの応援には。感謝することしきり。
希望。1位と2位だったら。快挙だったと思うけれど。流石にそれは。虫が良いかもしれない。
展望。いつかは。実現できたらとも思う。
以前。ninetailの『天尽風 ~傀儡陣風帖~』が。プログラム賞で銀賞をもらったけど。VBシリーズもそろそろ。箔が欲しい頃。
応援。触手紳士たちの想いが。きっと集まってくれると。信じてみる。
再見。今日はこのくらいで。またいずれ。
どこかで見たような機械じゃな
「好奇心で聞くのじゃが、ルナよ。おぬしが今まで出会ったキャラクターたちの中で、一番すごいのはどんな奴じゃ?」
「愚問。どんな者だろうと、人にはそれぞれ、その個性にあった適材適所がある。王には王の、料理人には、料理人の……それが生きるという事。」
「質問が悪かったのう……子供が遊びで話す『範馬勇次郎とラググはどっちが強い?』そのレベルでいいのじゃ」
「納得。ならばこれを使うといい」
「おお! これはなんじゃ! どこかで見たようなアイテムじゃな!!」
「説明。これはヌカウターという。昔、本間宗一郎という科学者が作った、相手の戦闘力が数値化して測れるアイテム」
「これはすごいのう! じゃあ早速、色々な世界を飛び回るのじゃ!!」
※以降、各作品のネタばれなども含みます。気をつけて見てね!
“どこかで見たような機械じゃな” の続きを読む
巨大生物じゃ!
「楓と」
「ルナの」
「「お化けコーナー!!」」
「というわけで、わしがナインテイルのあるてぃめっとなマスコット、楓じゃ」
「紹介。私はルナ。デュアルテイルの輝かしいマスコット」
「さて、今日はごーるでんうぃーくが明けて最初の月曜日なのじゃ。面倒くさいのう」
「面倒。でも仕方がない」
「うーむ、仕方がないことは分かっておるのじゃが……あー面倒くさい面倒くさい、息をするのも面倒くさいのじゃ」
「発病。所謂それは五月病というもの」
「ちょっと気分転換に、ごーるでんうぃーく中に出会った連中の写真でも眺めるかのう」
「写真。それは良い。私も一緒に眺めよう」
“巨大生物じゃ!” の続きを読む
ということで
『死屍累々となった開発室からお届けなのじゃ!』
『報告。『Venus Blood -FRONTIER-』が。マスターアップしたみたい』
『うむ、正に死線を越えた良く分からん地平へと旅立っておったのじゃ!』
『合掌。戻って来られる保証は。ないかも』
『わはは、皆がおらんからといって言いたい放題じゃな!』
『契機。今なら。冷蔵庫の魚も容易にゲット』
『あぶらげもじゃな! わしらも社内に澱んだ邪気を祓うので、大分疲れておるしのう。
せめて美味いものをたらふく食いたいのじゃ!』
『同意。髪の手入れも怠っていたから。少し痛んだ』
『ふむ、風呂に入った後に梳かしてやろうかの?』
『肯定。今日明日くらいは。社内も静かだろうし。ゆっくりしたい』
『桜も咲いておるし、花見も良いかもしれんのう。
霊木が近くにあればいいのじゃが……』
『忘却。そういえばすっかり忘れていたけれど。トラから預かっていたものが』
『なんじゃ、ルナもうっかりすることがあるんじゃのう! ちょっと安心したのじゃ!』
『憮然。仲間にされると。それはそれで複雑な気持ち。ではこれを』
VBA人気投票・結果発表!!
「ということで、『Venus Blood -ABYSS-』のキャラクター人気投票をやっておったわけじゃが」
「発表。結果が楽しみ」
「ふっふーん、今日はカマイタチ三姉弟妹の長女、いぶきさんも来てあげたわよ!!」
「乳強調しても、今回はわたしたちの挿絵無いから意味ないわよ。
あとホラ、楓から自己紹介しなさいな」
「むむ、一応お約束じゃし、そうしておくか。
わしは御先稲荷を目指す善狐の眷属、楓じゃ! ナインテイルの看板娘をやっておる!
よろしくなのじゃ!」
「追随。私は。デュアルテイルの看板娘。猫又のルナ」
「そこな2大貧乳と違って、ちゃんと豊かな乳がある、トライテイルの看板娘、いぶきよ!」
「乳女、総身に知恵が回りかね、ってコトバ思い出しちゃった。頷けるわー。
あ、わたしは看板娘じゃないけど3人の知り合い、コウモリの変化のニュクスね。
進行役として呼ばれたわ」
「なによ! あたしたちには任せられないって言うの!? おねーちゃん悲しい!!」
「まったく失礼なやつじゃな!」
「同意。楓やいぶきとは。私は違う」
「サラッと他のメンツを売ったわね、ルナ……。
ともあれ、VBAの人気投票、どんなのか説明して、楓?」
「仕方ないのう、説明してやるのじゃ。
VBAのキャラで、誰が一番人気があるのか、投票してみたんじゃったな」
「で、一番になったら、何かグッズになるんだっけ? 結局決まったの?」
「推定。1位は。抱き枕カバーになるかと。希望も結局は一番多かったらしい」
「ふーん、なるほどね。ま、その辺については、最後の方におにーからお知らせがあるみたいよ」
「それじゃあ順位発表、どーんと行っちゃいましょうか! まずはドンケツからよー!」