たまには狐の話でもしましょうか、JUNです。
今でこそ稲荷神と結びついて(諸説あるようですが)商売の神様なんて言われちゃってますが狐は元々豊穣を司る神様なわけですよ。なんで狐が?って感じだけど農耕民族だった昔の日本人にとって、ネズミを食べてくれる狐が敬い崇めるに値する存在になったのは極々自然な流れですよね。
昔の人は狐のマーキングにネズミ除けの効果があるってんで狐の尿がついた石を祠に奉って、お供え物で狐を餌付けしてたってんだからなんつーか農民すげー。よく気づいたなおいっ!って感じ。
ここで一部の単語を別の単語に置き換えてみよう。