「わしがナインテイルのマスコット、九尾の狐の楓じゃ」
「紹介。私はねこまたのルナ。デュアルテイルのマスコット」
「まず早速じゃが、今日は
『VenusBlood AfterDays Episode 8 吸血公女のリゾート大作戦』
『VenusBlood DarkChronicle Episode4 不死の主従と絶望の末路』
の、2つの作品が発売されたのじゃ!!」
「内容。どちらも。『VenusBlood GAIA』の。吸血公女キャルミラと。従者。ヴァニラ。その二人にスポットを当てた作品」
「せっかくなので、軽く紹介していってみるかのう」
吸血公女のリゾート大作戦』
戦いが終わり、パラストラ島には空前のベビーブームが到来していた。不死の国アルハザードの盟主キャルミラは、他国に負けじとリゾート化計画を発動!
常夏のビーチと化したアルハザードに、大公テオフラッドを招待する。腹心のヴァニラと共に、キャルミラは魅惑の水着を着こみ、エッチなバカンスが始まろうとしていた。
「内容。これは。本編の。ハッピーエンド後の物語」
「常夜のアンデッドの国が、まさかの常夏ビーチ化じゃ。魅惑の水着でエッチなバカンスとか、ちょっと頭のネジが緩くなりすぎではないか」
「正常。世界が平和になったのだから。頭のネジの。3本や4本。抜けても仕方ない」
「そんなもんかのう?」
不死の主従と絶望の末路』
テオフラッドと道をたがえたキャルミラは、腹心のヴァニラと共に、魔導都市の暴走を止めようと立ち上がるが……。
捕らえられた二人に待っていたのは、産卵母胎以下の家畜としての待遇だった。
自由意志は一切なく、卵をヒリ出し続けるだけの肉のオブジェ。脱出を試みても、彼女達の想像の上を行く悪意が嘲笑う。果たして哀れな主従の末路は……?
「内容。こちらは。本編カオスルートで。語られなかった。ダークな凌辱シーンを。ピックアップ」
「いやはや、リゾートと比べてこちらはまた残酷な状況になっておるようじゃのう」
「差異。リゾートのあとに遊べば。そのテンションの違いに。ショックをうけること。間違いなし」
「確かに、ギャップがものすごそうじゃな」
「追記。この2作品を両方購入すると。ミニボイスドラマ。『キャルミラとヴァニラ、就寝前のスッキリおシコり作法』をプレゼント。とのこと」
「ボイスドラマのタイトルがまたものすごいギャップじゃな……」
「広報。なお。今日発売の2作に先んじて。先月には。同じく『VenusBlood GAIA』より。竜少女。テリアのファンディスクも発売されている」
「『VenusBlood_AfterDays_Episode7 救世の竜少女』と『VenusBlood_DarkChronicle_Episode3 竜少女は人形に堕つ』の二作じゃな!」
「中身。こちらも。甘々から凌辱まで。揃っているので。まだの人は。一緒に。見てみると。良いかも」
「さて、VBGといえばキャルミラやテリアだけではなく、こちらも実施中じゃぞ!」
「解説。VenusBlood。インターナショナル版。第三段のキックスターター開始に先駆けて。現在。キャラクター人気投票を。実施中」
「ここで人気だったキャラクターは、キックスターターで作られるグッズに起用されたりするかもしれないのじゃ!」
「想像。もしかしたら。インターナショナル版の。追加シナリオなどで。優遇されることも。あるかもしれない」
「うむ。なんにせよ、今こそ推しキャラを推す時じゃな!」
「締切。人気投票は。6月15日まで。皆の投票を。待つ」
「んで、お次のお知らせはこれじゃな、抱き枕じゃ!」
「現在。公式通販サイト。『楓通販』にて。『VenusBlood SAVIOR』より。イシュタルの抱き枕カバーの。受注予約を。受付中」
「受注期間は6月の24日、金曜日までじゃ」
「日程。まだ余裕はあるけれど。うっかり忘れてしまうことのないように。早めの。予約を。推奨する」
「今年の夏の抱き枕はイシュタルで決まりじゃな!」
「告知。抱き枕といえば。このイベント」
「抱き枕関連アイテム即売会こと『俺の嫁!肆拾』が、11日土曜日、12日日曜日で両日開催されるのじゃ!」
「商品。例のごとく。CranCrownBLACKブースにて。ナインテイル系列抱き枕カバーが。販売される手はずになっている」
「ちなみに、抱き枕カバーのほかにも、もみ枕やらおなほーるやらも販売されるようじゃな」
「詳細。ぷろじぇくとD様の公式ページにて。パンフレットなども。見れるので。興味がある人は。足を運んでみるのも。よいだろう」
「とまあ、お知らせ色々じゃったな」
「完了。今日のお仕事は。ここまで」
「うむ。久しぶりのお知らせブログじゃったから、わしは疲れたのじゃ」
「梅雨。外は天気が怪しいので。うーばーなんとかで。美味しいものでも届けてもらおう」
「そうじゃのう。では、ユーザー諸君もたまにはうーばーなんとかを頼ってぐうたらしてみるのも乙じゃぞ! ではの!!」