10月と言えばハロウィン。
イタズラ好きのキッズがお化けや怪物に扮して、お菓子をもらいに練り歩くイベント。いつもは食っちゃ寝のマスコット達も、今日ばかりは張りきってお菓子をせびりに行くようです。
今年のターゲットは『VenusBlood FRONTIER』の世界。ところがロキ達の様子がいつもと違っているようで――?
楓「ハッピーハロウィン! 今年もこの季節がやってきたのじゃ」
ルナ「恒例。色々な世界線にお邪魔して。お菓子をかっぱらうイベント」
楓「かれこれ実に3年ぶりじゃが、過去には大公やら魔王やら探索者やらロキ先生やら、色々なところでお菓子を強奪してきた……もとい、貰ってきたのじゃ」
ルナ「久々。無料でお菓子を貰えるなんて。素晴らしいイベントだと思う」
楓「うむ。妖怪に扮したわしらが、キュートに脅迫してやれば、今回もお菓子どっさりという寸法じゃ」
ルナ「疑問。元から妖怪なので。扮するもなにも。ないような」
楓「細かいことはいいのじゃ! さっそく出発するぞ、ルナよ!」
ルナ「転移。今年は。どこに向かうのか」
楓「ええと、そうじゃなあ。確か12月に『VenusBlood FRONTIER インターナショナル』が発売予定じゃったかな?」
ルナ「年末。12月20日発売予定。そして。本日から予約開始。された模様」
楓「それはまたいいタイミングじゃな。よし、ここは勝手知ったる何とやら……ロキ達のおるユグドラシル大陸に向かうとするか!」
ルナ「了解。浮遊大陸ユグドラシル。久しぶりに。ロキや。オーディンに。挨拶でもしておこう」
楓「うむ。ではルナよ、お菓子のために溜め込んだ魔力をドカンと解放するのじゃ!」
ルナ「充填。魔力蓄積完了。魔術回路形成。魔法陣展開。不足分を楓から神力転換で補填。魔力相転移経路生成。時空歪曲率調整完了。座標軸設定。目的地・浮遊大陸ユグドラシル」
楓「ルナが真面目に魔術を使うのはこういうときだけじゃの! では転移じゃ!! はいよー!!」
楓「たのもーなのじゃ! 久々じゃな、皆の衆!」
ルナ「母船。ここは。ロキ達が移動拠点に使う。祈る乙女号のブリッジ」
ロキ「やあ、楓さんとルナさんじゃないか。よく来たね、歓迎するよ」
楓「う、む……? 朗らかな笑顔で迎えられたぞ。何か違和感が……」
ルナ「陰険。いつものロキは。もっと態度が。悪かった気がする」
ロキ「ははは、何を言うんだ。これでも魔王を目指す身だからね。皆を導く王として、ふさわしくあらねばならないだろう?」
楓「そんなものかのぅ。まあよいわ。今日はお菓子をいただきに来たのじゃ!」
ルナ「催促。トリック。オア。トリート」
楓「お菓子をくれないと飲み物に刺激物を混ぜるのじゃ!」
ロキ「ああ、君達の世界のハロウィンというお祭りだね。もちろんいいとも。フェーナさん、ガルム君」
フェーナ「はい、坊ちゃま。こちらに」
ガルム「ほらよ、お二人さん」
楓「な、なんじゃ? フェーナ”さん“にガルム”君“て。おぬしら、そんな呼び方じゃったか?」
フェーナ「親しき中にも礼儀あり、です。坊ちゃまは、私たちにも礼儀正しく接してくれますから」
ガルム「マスコットの楓さんにルナさんだったか? そんな警戒せずに、俺たちからのお菓子、受け取ってくれ」
ルナ「困惑。なんだかこの二人も。奇妙な気がするけれど。貰えるものは。貰っておこう」
楓「おっ、フェーナのは秋らしくモンブランじゃな! 上にカボチャの頭を乗っけておるぞ」
ルナ「肉食。ガルムがくれた。お菓子は。マンガ肉の。キャンディ」
ロキ「どうだい、気に入ってもらえたかな? よければ女神達の下にも送ってあげよう」
ルナ「不穏。ロキが。いい人すぎて。一層不気味」
楓「んー、まあ、送ってくれるというなら、面倒がなくてよいがのぉ……(もぐもぐ」
ルナ「到着。ロキ達に送ってもらい。女神の神殿にやってきた」
楓「なんかロキたちはちょっとおかしかったが、女神たちは流石にかわりないじゃろうな」
オーディン「おお、よう来たの。話は聞いておるぞ。はろうぃんなる異界の風習で、菓子がほしいとな」
ルナ「光臨。さっそく主神が現れた。楓とキャラが被っているが。大丈夫だろうか」
楓「被っておらんわ! 新こすちゅーむだかなんだか知らんが、明らかにわしの方が愛嬌があって、人気キャラじゃろ!」
オーディン「…………」
ルナ「危惧。そんなことを言っては。主神を怒らせる」
楓「む……それでお菓子を貰えなくなったら困るのじゃが……(チラッ」
オーディン「……ふふっ、お茶目な狐じゃの。可愛らしいぬしらには、とっておきのお菓子をやろうぞ。さ、こっちにおいで」
ルナ「!?」
楓「――お、怒っておらんようじゃな。ニコニコしおって、それはそれで不気味じゃが」
ルナ「歓喜。季節の四女神たちが。お菓子を運んできた」
ティルカ「よく来たわね、久しぶり。私からはこれよ、特製シュークリーム」
楓「ほう。シュークリームにチョコでジャックオランタンを再現しておるのか。中のクリームもカボチャ味じゃな!」
ルナ「流石。メインヒロインだけあって。女子力が高い」
トール「ティルカの次はちょっとプレッシャーだけど……あたしはこれさ。配下のアマゾネスと一緒に作ったんだよ」
楓「おお、誰かと思ったらトールか!? なんか前にあった時と服装が随分変わっておるのう」
ルナ「驚愕。大きなホールケーキと思いきや。生地がマッシュポテト。ローストビーフが重なっている」
トール「えへっ、見ての通り、インターナショナル版であたしの花嫁姿が追加されたからね。ちょっとは乙女らしいところを見せようと思ってね」
楓「ミルフィーユみたいにローストビーフを重ねる乙女はそうおらんと思うが……。まあ、美味そうじゃから構わんが」
フレイヤ「うふふ、すごいわね、トール。貴方ほどではないけど、私も頑張って用意してみたのよ」
ルナ「和風。フレイヤの笹団子は。どことなくほっとする味わい」
楓「笹を折り紙のように使って、コウモリに見えるよう工夫しておるのも面白いのぉ」
フレイヤ「中身もチョコ餡にしてみたの。気に入ってもらえると嬉しいわ」
ルナ「風情。コウモリの笹にチョコ餡。和風でありながら。ハロウィンにもマッチする新機軸」
楓「では、残るはリグレットじゃな?」
リグレット「わ、私はあまりハロウィンらしくはならなかったけど、シャーベットを用意してみました」
楓「ほう、いんたーなしょなる版で小賢しくもサンタコスをゲットしたリグレットは、雪を意識したようじゃな」
リグレット「えと、その、この衣装……ちょっと季節が早いんですけど、可愛かったので着てみちゃいました」
ルナ「黒粒。中にいっぱい。プルプルした黒い粒が。混じっている。何やら見覚えがあるけれど。これは?」
リグレット「あ、それは今、そちらの世界で流行っていると聞いてタピオカを……」
楓「なるほど、タピオカか! わしはまたてっきり、ロキに産卵でもさせられたかと思ったぞ」
ルナ「卵膜。私も。カエル型の魔物の卵でも。産卵しているのかと」
リグレット「…………」
ティルカ「…………」
フレイヤ「…………」
トール「……産卵て……」
楓「む、なんじゃ、この空気」
ルナ「寒冷。楓の下ネタに。女神たちが。ドン引きしている」
楓「おかしいのぅ。いつもならこの程度の小ネタ、ジャブにしかならんのじゃが……」
オーディン「……はあ。ぬしら、普段からそのような会話をしておるのか」
ルナ「溜息。まさか。オーディンにまで。呆れられてしまった」
楓「ううむ、いつもならドヤ顔で酷いことを言う女神なのじゃが、なんだかこっちが調子狂うのじゃ」
オーディン「ドヤ……? ふむ、何を言っているのかはよくわからんが、我らの菓子を賞味したところで、ぬしらにはまだ行くところがあるのではないか?」
ルナ「想起。言われてみれば。まだ魔族サイドに顔を見せていない」
楓「では早速行くとするか。微妙に居心地も悪いしのぉ」
ヘル「おや? たしか、楓とルナ、だったか?」
フェンリル「いらっしゃぁい、二人とも。ちょうどよかった、私達お茶会中なの。よかったら一緒にどうぞ」
楓「おっ、さっそくいつもの変態ねーちゃんが来たのじゃ!」
ルナ「安心。相変わらず。扇情的ないでたちで。逆にほっとする」
ヘル「今日は一体、どのような用件だ? 何か、私たちの助力が必要な事態でも……?」
楓「いやいや構えんでよい。じゃあ、とりあえず言っておくか。トリックアトリート!」
ルナ「翻訳。『お菓子をくれないと。500年後にお前たちの恥ずかしい写真をばら撒くぞ』と言っている」
ヨルム「ええと、何を言ってるのかわからないけど、ハロウィンだったわよね? お菓子もちゃんとあるわよ。ほら、あたいの分のケーキ、分けたげる」
楓「ん?」
ヨルム「ほら、ちゃんと椅子にすわんなさいよ。取り分けたげるから」
ルナ「疑問。ヨルムは。こんな甲斐甲斐しく。世話をしてくれるタイプだっただろうか」
フェンリル「じゃあ、マスコットちゃんたちには、私のケーキから魔界イチゴの一番大きなところをあげちゃおうかしら」
ヘル「皆、食後のハーブティーも淹れておくけれど、食べた後は歯を磨けよ。虫歯になるからな」
ヨルム「はーい、えへへ~」
フェンリル「淑女たるもの、ちゃあんと歯も綺麗にしないと、恥ずかしくて殿方の前に出られないものね~」
楓「わしはいったいどこに紛れ込んでしまったんじゃ?」
ルナ「甘味。とりあえず。美味しいケーキと。お茶が貰えたので。これはこれで良しとしよう」
スルト「ふむ、珍しい客人だな。マスコットか……」
楓「むぐっ、このジジイはちょっと苦手なのじゃ」
ルナ「魔王。いつもながら。ものすごい威圧感が――」
スルト「おお、狐耳と猫耳がぴこぴこ動いて、可愛いのう」
楓「威圧感が……あれぇぇ?」
イミル「驚いてしまったかい? うちのおじい様は魔王とはいえ、獣人に甘いところがあるからね」
メニア「私のような獣人を側近にしてくれるのですもの。フェーナも一緒にスルト様付きになればよかったのに……ぐすん」
ルナ「本題。色々とツッコミたいことはあるけれど。何はともあれ。トリック。オア。トリート」
楓「お菓子をくれないと、おしりかじり探偵を寝室に送り込むのじゃ!!」
スルト「おお、怖い怖い。イミル、メニア。おしりかじり探偵を送り込まれてはたまらん、何か美味しいものをこの二人に」
イミル「そうだなあ。では、こちらの秘蔵の魔王チョコはどうだろう? おじい様の誕生日記念に一流職人が作った、限定もののチョコレートだよ」
ルナ「造形。笑顔をたたえた。スルトの胸像のようなチョコレート。少し気持ち悪い」
楓「見た目はともかく、さすが一流職人じゃな。香りだけでも上品で、実に上等なチョコじゃ」
メニア「私は……これくらいしかないですが。どうぞ」
楓「な、なんじゃこれ? メニアと……フェーナ?」
ルナ「砂糖。どうやら。メニアとフェーナが。手を繋いで座っているという。造形の。砂糖菓子」
イミル「メニアはこっそりこういうお菓子を準備しているわりに、フェーナの前では素直じゃないからね」
楓「……ルナよ。これはいよいよおかしいぞ。魔王継承で争っておるはずのこやつらが、ここまで仲良しでは話にならんじゃろ」
ルナ「唖然。スルトが。ニコニコと私たちに。笑いかけるという。斬新な光景」
楓「もしかしてわしら、幻術でも見せられておるのか? 転移に失敗して、別の世界線に飛んだのやも」
ディーシル「お前達、困っているようだな」
楓「おぬしは……! って、誰じゃ?」
ルナ「新顔。今まで。会ったことはないはず」
ディーシル「私はディーシル。魔王スルトの娘にして、ヘル、フェンリル、ヨルムの母。魔界皇女ディーシルだ」
楓「ほう、いんたーなしょなる版で追加されたキャラがいると聞いておったが、さてはおぬしのことじゃな」
ディーシル「そういうことだ。そしてお前達はその新版の罠に嵌っている」
ルナ「困惑。新版の罠とは。どういうことか?」
ディーシル「オリジナルと違い、インターナショナル版には全年齢仕様というものがあるのだ。そこでは触手であったり、●●姦や●●辱といったものは当然カットされる」
楓「な、なんじゃと!? ということは……ッ!」
ディーシル「そうだ。お前達の感じていた違和感は、全年齢仕様ゆえ。大人の事情によって、あやつらがいい子ちゃんになっていたゆえの齟齬というわけだ」
ルナ「把握。どうりで。下ネタに。反応しなかったはず」
楓「日記冒頭のタイトル画像でも、ヴァンパイアが胸を隠しておったからおかしいとは思っていたのじゃ。しかし……」
ルナ「??」
楓「……はて?」
ルナ「疑問。何かあった?」
楓「いや、思ったんじゃが、全年齢版とはいえ、アダルト要素が無くなるだけで、別にキャラが皆いい子ちゃんの仲良しになるわけではないじゃろ……?」
ディーシル「……んっ、んーっ、何か言ったか?」
ルナ「沈黙。時には。黙ることも大切」
楓「お、おう……そうじゃな」
ディーシル「ん、話もまとまったようだな。ならこの鍵を使うといい。これがあれば、いい子ちゃんの結界は剥がれ、お前達のよく知るVB世界が表れるだろう」
楓「うむ……正直、世界の平和的には今のままがいい気がするが」
ルナ「奨励。『VenusBlood FRONTIER インターナショナル』の世界を。隅々まで楽しむには。封印を解くしかない」
楓「うむっ! ならば、ぎゅんぎゅん回すのじゃ! 鍵よ、回れ! 世界をあるべき混沌へ返すのじゃ―!」
リグレット「んひぎぃぃぃぃ――ッ!? 卵産みます――ッ!」
ロキ「はははっ、出せ! 女神の卵なら、タピオカの万倍、信者どもの受けがいいからな! 練乳代わりにお前のミルクも追加してやるか、フレイヤ!」
フレイヤ「あぁあっ、おっぱい弾けます! ミルクほとばしって……あはぁッ!?」
楓「……というわけで、いつもの世界になったようじゃな」
ティルカ「あっ、あん、カボチャのお化けから触手が伸びて……ふああっ、感じるっ、触手がぁ……!」
ルナ「理解。この光景を見せられては。納得せざるを得ない」
トール「うぁああああ! でるっでるっんゃぁぁッ!!」
楓「…………」
ルナ「…………」
楓「よし、そろそろ帰るとするか。こっちの世界は長居すると、わしらまで餌食になりかねんからのぅ」
ルナ「了解。『VenusBlood FRONTIER インターナショナル』は。全年齢と18禁。どちらも存在する。覚えた」
ルナ「帰宅。なんだかんだで。無事。元の世界に帰って来た」
楓「お菓子ももらえたし、二つの世界を股に掛けたし、何やら今年は充実していたのう」
おにー「お、マスコットーズが、ナンか美味そうなお菓子を持ってるぞ?」
ルナ「発見。何やら。白い饅頭のようなものが話しかけてきた」
楓「はて? こんな場所に饅頭なんてあったかのう?」
おにー「こらこら、誰が饅頭だ誰が。こちとら泣く子も黙るおにーだよ? いちお会社の代表のおにかげさんだよ?」
ルナ「認識。本当だ。言われて見れば。おにかげようじこと。おにーではないか」
楓「なんじゃ、おにーか。トリックアトリート!!」
ルナ「翻訳。『お菓子をくれないとお前の家の隣にベリオスとガイストを引っ越させるぞ』と。楓は言っている」
おにー「えっなにそれ、なにその人選?! っていうかお前らいつから不動産業に手を出したんだよ、怖いわこのマスコットーズ。ガクブル……」
楓「ええい、そういう目に遭いたくなければ、大人しくお菓子を寄こすのじゃ!!」
おにー「ていうか、ハロウィンは6日後だぞ? 早すぎんだろ」
ルナ「…………」
おにー「しかもお前等、今のとまったく同じやり取りを数年前もしてるからな?」
楓「そ、そんなことはどうでもいいのじゃ! 去年あることは今年もあるのじゃ!! 菓子を寄こすのじゃ!!」
おにー「しゃーねーなあ。じゃ、前と同じくお前等にはこれをやるかー!」
ルナ「確認。『ダブル購入キャンペーン 予約券』とある。これはいったい?」
楓「なんじゃ? この紙切れは」
おにー「お前が看板やってる楓通販でも扱ってんだろうが?! これはだな、『ヴィーナスブラッド・ブレイヴ アニメ3話』と『創神のアルスマグナ』を両方予約注文すると、きゃびあ先生描きおろし&サイン入りのリーンベル・カラーイラスト複製色紙が貰えるっていうキャンペーンのチケットだよ」
ルナ「広告。そういえば。そんなお知らせもあった気がする」
楓「そうそう、これじゃこれ。リーンベルの色紙はこのキャンペーンでしかもらえないのじゃ!」
ルナ「重要。アニメの3巻が盛り上がれば。このまま4巻5巻と続いていき。ゆくゆくは。映画化も夢ではない」
おにー「いやー、おもいっきりやることやっちゃってる不健全アニメだから映画化は無理じゃねーかなー。ほら、この通り」
おにー「お前ら、もうちょっと立つ場所を選べませんかねえ?」
楓「なんのことじゃ? しかし、確かにこれはエッチぃアニメのようじゃのう」
ルナ「卑猥。これでは。夏休みのアニメ映画祭りで。上映できない」
おにー「こんなん良い子に見せたら俺がお縄につくわ! やめてください」
楓「仕方ないのう。で、話は戻すが、これとアルスマグナを両方予約すると、きゃびあ先生描き下ろしの複製色紙が貰えるわけじゃな?」
ルナ「日程。『ヴィーナスブラッド・ブレイヴ アニメ3話』と『創神のアルスマグナ』ともに。楓通販では。来週で受付終了と。なっている」
楓「慌てるのじゃ。興味があるユーザー諸君は、今すぐ予約に走らねばならんな」
おにー「予約と言えば、これだよこれ」
楓「これまた随分と巨大なパッケージじゃな」
おにー「今日からその巨大な『VenusBlood FRONTIER インターナショナル』の店舗予約も始まってるんですってよ」
ルナ「特典。一部の店舗特典画像は。線画やラフのままだけど。CGチームが今も彩色中なのでしばし待つといい」
楓「ほほう、それは楽しみじゃな!」
おにー「完成次第差し替えていくから、もうちょっと待っててね。触手ステイステイ」
ルナ「終了。お知らせは。このくらい」
楓「では、今日はそろそろここらでお開きとするかのう」
ルナ「休憩。紅茶でも入れて。持ち帰ったお菓子を食べつくすとしよう」
おにー「せっかくもらったんだからもうちょっと味わってゆっくり食えよお前ら」
楓「一気にゆっくり味わって食い尽くすのじゃ! それがハロウィンマジックじゃぞ」
ルナ「魔法。お菓子を食べたあとは。ベッドで夢の世界を旅する。これがハロウィン」
おにー「ロマンチックな言い方したところで食っちゃ寝じゃねえか」
楓「ええい、ちょっとおにーには猿ぐつわでも噛ませておくのじゃ。では今日はおしまいじゃぞ! ユーザー諸君も、ハロウィンには悪戯されないように、今のうちから配布するおやつを準備しておくのじゃぞ! ではの!!」
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担当部署の者が対応致します。
質問ですが、VBFIリワードグッズの
送付先住所に関する最終確認メールを
見落としてしまっていたのですが、
今からでも送付先住所の変更は可能でしょうか?
歴史を感じられるのはいいことです。
それはそうとなぜか人間支配12とエリアドレインを持っている、
ジャックオーランタンちゃんがいない気が・・・?
女神産卵モノ出すだって!?(そういや、システムで女神が産卵するのなかったな)
VBFIは楓通販で取り扱い予定はあるんでしょうか