更にキャラクター紹介じゃ！

楓「楓と」
ル「ルナの」
「「お化けコーナー」」

楓「というわけで、わしがナインテイルの流れるプールを逆流するマスコット、楓じゃ！」
ル「紹介。私はルナ。デュアルテイルの。浜辺で蟹を苛めて一日過ごすマスコット」
楓「なんか気づけばお盆も過ぎてしまったのう。暑かったり雨だったりで大変なお盆じゃったなあ」
ル「精霊。胡瓜の馬も。茄子の牛も。今年の天候には舌をまいていた」
楓「まあ、奴らも年に一度の大仕事じゃからな。わしも神様らしく、奴らが里帰りで迷わんように手伝ってやったりやらんかったり」
ル「神格。楓の神格が。１あがったり。あがらなかったり」
楓「真相は神のみそ汁じゃ。さて、そんなわけで今回もVBGのキャラクター紹介じゃぜい！」
ル「紹介。最初はこの人たち。どーん」

楓「まずはこのエルフの姉弟じゃな」
ル「紹介。森林国家ディアヘルムの。神獣の巫女。ククルと。その弟の。エルミン」

楓「ほほう、ではまずはククルじゃな。やはりなんといっても、おっぱいが目を引くというか、むしろ目を引くべきおっぱいが皆無というか」
ル「細身。うちのゲームの過去作では。並以上に巨乳なエルフが多かったけれど。ククルは。エルフらしく。スレンダーになったらしい」
楓「これはスレンダーとかいうレベルを超えて、完全に膨らみが存在しないように見えるんじゃが……」
ル「錯覚。イベント絵の角度によっては。小皿程度の膨らみが。存在しているようにも見える」
楓「おにーが、ククルの胸を削ることに関しては熱弁をふるっておったからのう。んで、胸以外には何か面白いことはあるのかのう？」
ル「詳細。ククル・カナン。自然を愛し。機械文明を危険視し。弟のエルミンを溺愛する。絶壁の槍使い」
楓「ふむ。いかにも森の民といった感じじゃな。絶壁じゃが。ではその溺愛されている弟であるところの、エルミンを見てみるか」

ル「詳細。エルミン・カナン。穢れを知らない弟で。男でありながら。神獣の巫女の資質も持っているらしい」
楓「穢れを知らないとか！　巫女とか！　こやつどれだけ中身が乙女なんじゃ。本当は娘だったりせんのか？」
ル「性別。イベント絵を見る限りでは。きちんと股間にちん○が生えているので。生物学的にも。男と思われる」
楓「うーむ、VBシリーズは女でも簡単にち○こが生えるから、それだけではまだ疑わしいのう。まあいいか」
ル「家族。ククルと同じく。エルミンもまた。ククルに対して。並の姉弟以上に。慕っているのだとか」
楓「相思相愛というやつじゃな。しかしインモラルなゲームばかり作ってきたからか、なんだかこの姉弟もインモラルな関係に思えてしまうのう」
ル「想像。実際に。この二人がどういう関係になるのかは。ゲームを購入してからの。お楽しみ」
楓「うむ、VenusBlood-GAIA- 好評予約中じゃ！」

楓「さて、次はこの二人じゃな」
ル「紹介。聖竜帝国グランレイドの。聖竜騎士である。ミリアと。その上官。大将軍。アーシュ」

楓「まずはやはり、メインヒロインであるミリアじゃな。ミリアはどんな奴なのじゃ？」
ル「詳細。ミリア・エリファード。帝国の。由緒ある家系の出自で。竜の巫女と。聖竜騎士。二つの使命を背負っている。天才剣士」
楓「うーむ、由緒あるなんたらとか、使命がなんたらとか、色々と堅苦しそうな娘じゃのう」
ル「性格。常に高潔な誓いを抱き。日々。努力を積み重ねているらしい。私や楓と違い。高潔で。真面目なヒロイン」
楓「わしら妖怪には試験もなんにもないし、夜な夜な墓場で運動会をしとるだけだしのう。それに比べて、責任のある騎士というのは大変そうじゃ」
ル「緩和。もう少し頭をカラッポにして。夢を詰め込んでも良いだろうに。そしてその分。あまった真面目な脳みそを。楓が分けてもらえば」
楓「まあ、頭がカラッポすぎると、ハチャメチャが押し寄せてくるから注意が必要じゃがな」

ル「詳細。アーシュ・ハロス。ミリアの上官であり。帝国への忠誠心の塊。柔和な外見に反して。敵には一切容赦しない。恐ろしい将軍らしい」
楓「ふむう、普通に微笑んでる分には優しそうなお姉さんに見えるのに、そんな恐ろしい奴とはのう。しかし何気におっぱいでっかいのう」
ル「通称。邪悪なる正義。断罪の魔女。恐怖のわがままおっぱい。と。様々な異名がついている」
楓「ぬ？　そんな異名あったかのう？　ルナよ、今お主が勝手に異名を増やさんかったか？」
ル「錯覚。気のせい。考えすぎ。ちなみに。アーシュは珍しく。種族が。竜人クォーターらしい」
楓「ほほう、つーと、いわゆる１つの竜っ子じゃな！！　これはもしかしてもしかするかもしれんぞ！」
ル「未知。ひょっとするとひょっとするかもしれないけれど。残念ながら。アーシュは。竜女ではあっても。竜っ子や。竜ロリという年齢では。断じてない」
楓「まあ確かに、竜ロリというよりは竜お姉さんか。性格はかなり違うようじゃが、ジャンルとしてはギアドラのアルマに近いのかもしれんのう。そうそう、アルマといえば…」
ル「販促。『GEARS of DORAGOON　アルマの抱き枕カバー』は。９月２日から受注予約開始予定」

楓「ドーン！　でけえ！」
ル「豪華。装飾や。二つの武器。そしておっぱいが大きすぎて。一人で枠がいっぱいになっている」
楓「ええと、このおっぱい熟女が聖竜帝国グランレイドの女王、エステリア・バハムートじゃったか？」

ル「詳細。エステリア・バハムート。帝国の女王にして。神獣『天轟聖竜』そのものが。人の姿に化身した姿」
楓「後ろに見える巨大な姿が、神獣『天轟聖竜バハムート』というわけじゃな。なになに？　神雷を司る最強の存在？」
ル「最強。このバハムートにかかれば。私や楓など。目隠ししてスイカを割るくらい。微弱な存在なのだろう。怒らせてはいけない」
楓「うおお、相変わらずルナの出す例えは絶妙な分かりづらさじゃが、とにかくこの熟女は非常に強いのじゃな」
ル「猛烈。公式サイトによると。神獣との戦いでは。３師団がまとめて挑む。１対１８の。レギオンバトルなる大ボス戦が。待ち構えているらしい」
楓「こっそりこないだ、バトルシステムを作っとるミスターＮのパソコンを覗き見してみたが、なかなか圧巻じゃったぞ」
ル「圧巻。早く。ユーザーの皆にも見せてあげたいが。今はまだ。我慢の日々」

楓「ふう、今回もなかなかにあっぱれな連中じゃったな」
ル「話題。今回は。胸や股間の話が多かった気もするが。気のせい？」
楓「気のせいであります。さてルナよ、何かお知らせとかニュースとか、そういうのはあったっけ？」
ル「情報。VenusBlood-ABYSS- 以降の。イメージソング等を担当してくれている。solfaさんが。月末にアルバムを発売するらしい」
楓「おお、そうじゃそうじゃ！　８月３０日に二枚同時リリースとのことじゃ！！　VBAやVBFの関連曲も入っているらしいので、要チェックじゃ！！」
ル「詳細。solfa works best album。『chronicle ～dog side～』ならびに『chronicle ～cat side～』。詳しくはこちら」
楓「ヘッドフォンも準備しておかんとな！」

楓「ああ、そうそう、もう１つお知らせがあったっけか」
ル「情報。VBGの。WEB体験版が。２３日に。公開予定。とのこと。なんと。WEB体験版は。ボイス付きらしい」
楓「２３日つーと、今週ではないか！　んじゃらば、週末になればヒロインどものあんな声やこんな声も聞けるのじゃな？」
ル「音声。声があるとないでは。やはりリアリティが違うので。週末は。WEB体験版のために。時間を空けておかないといけない」
楓「うむ。ではわしらもそろそろ、週末に備えて……寝るか！！！」
ル「惰眠。食べることと寝ることこそが。マスコットの。一番重要な仕事ともいえる」
楓「それでは、善は急げという言葉もあるので、わしは寝る！！　ユーザーの皆も、夜更かしばかりしてないで、きちんと睡眠をとるのじゃぞ！！　ではの！！　……zzz」