秋月の豊穣神フレイヤ

【フレイヤ】
「くっ……! こんな化け物を使って拘束するなんて……
魔族には捕虜に対しての正当な扱いは無いのですかっ?!」

【ロキ】
「黙れ。敗北した将が、いくらわめいても無駄だ。
お前はこうして触手達の慰み者になっている姿がお似合いだ」

夜の草原を塗りつぶすように拡がった触手が
一種の異空間となって二人を包み込み、
そのままフレイヤの全身を拘束する。

衣服を乱暴に破かれ、裸体のまま片脚を強引に持ち上げた猥褻な格好。

更に絡みついたブラシ型触手によって全身を愛撫され続けている姿は、
女神の尊厳を地に堕とすという意味においては実に相応しい格好であった。

【フレイヤ】
「……ですが、この程度の行為で女神を貶めようなんて、
見た目通り中身もまだまだ子供なんですのね、魔界の王子様?」

ロキに対して悔しがるという行為が意味を為さないと理解したフレイヤは
すぐに冷静さを取り戻すと、余裕の笑みを浮かべて挑発する。

それが虚勢だという事は見え透いているが、
グロテスクな触手の愛撫を受けながら、
笑顔を浮かべていられる精神力はかなりのもの。

そんな余裕の態度を見せる女神を
これから淫らな女へ改造出来るかと思うと、
ロキは思わずほくそ笑んでしまう。

【ロキ】
「安心しろ、俺もこの程度で終わらせるつもりは無い。
この程度の愛撫は序の口……これからお前を立派な牝豚に躾けてやるよ」

ロキの言葉に反応して、フレイヤの全身に絡みついた触手が
骨に響かせる程強く、彼女を縛り上げる。

片脚は関節ぎりぎりまで広げられたせいで、
淫裂がくっきりと浮かび、細いウエストが更に締め上げられる事で
胸の大きさも強調されていた。

【フレイヤ】
「あっ、う……ん、ぅっ! ふふ、出来るものなら、
やってごらんなさい……!」

【ロキ】
「言われなくても、そうさせて貰おう」

秋月の豊穣神フレイヤ

【フレイヤ】
「んっ……くっ……ふっ、んは……ふっ、んくぅっ……!」

触手が上下に動いて秘部を擦ると、
フレイヤのキュッと閉じた唇の隙間からくぐもった喘ぎが漏れる。

表情も、最初の余裕なものから
眉をひそめた余裕の無いものへと変化し始めていた。

【ロキ】
「夫を失ったせいで、長い間ほったらかしていた
中古の非処女マ○コの分際で感度はいいみたいだな。
擦るたびに愛液が垂れているじゃないか」

【フレイヤ】
「はぁ……はぁ……!
行為と同じで、言葉遣いにも品性がありませんわね……!

はひっっ!? んぁぁっっ! ひ、んぅぅっ!
――きゃふぅぅっっ?!!」

フレイヤの生意気な反抗も無視する形で、
先端が細かく枝分かれしたブラシ型触手は
彼女の突起という突起を撫で回していく。

触手は特に巨大な胸が気に入ったのか、
こぼれ落ちた双房を縛り上げ、
膨らんだ先端の突起をゴシゴシと乱暴に擦る。

【フレイヤ】
「んぐぅっっ?!! そ、そこは、敏感ですから……
……そんなに乱暴にゴシゴシしては、い、いけませんぅっ……!!
ひゃひぃっ?!」

【ロキ】
「媚薬がたっぷり塗り込んであるブラシで乳首を擦られるのは
そんなに気持ちいいのか?

乳首をくすぐられるたびに甘い声があぶれているぞ?」

【フレイヤ】
「び、媚薬……?!
やはり、この昂ぶりは人為的なものだったのですね……!
なんと卑劣な……!」

【ロキ】
「俺は手間を省いてやっているんだ。
どうせ、発情するんだから耐えている時間は無駄なだけなんでな」

【ロキ】
「……それとも、もっとゆっくり丁寧に時間をかけて開発される方が好みだったか?」

【フレイヤ】
「ち、違います! ふざけた事を言わないでください……!」

【ロキ】
「そうだったな、確かに戯れ言だった。
さあ、調教を続けるとしようか」

フレイヤの乳首を細かい突起で執拗に弾いていた触手とは別に、
下半身を撫で回していた触手の動きが激しくなる。

敏感な場所には直接触れずにマッサージするよう、
恥丘を刺激し彼女の快楽中枢を刺激していく。

【フレイヤ】
「はぁっ……んぁ、ふぁぁっっ……! う、くぅぅっ?!」

【フレイヤ】
(胸はあんな乱暴に触るのに、
どうして下はこんなに焦らすのですか……?!)

触手のもどかしい動きは、
炙るような快感となってフレイヤの精神を汚染する。

陰唇をくすぐり、時折陰核を弾く。
もどかしい快楽に愛液が細かく吹き出し、持ち上がった片脚が小刻みに揺れる。

菊穴もヒクヒクと開閉を繰り返しており、
今の彼女はさっきまで健気に悪態をついていたのが嘘のような、
淫らな牝の匂いを発していた。

【ロキ】
「さすが経験のある女は快楽への適応も早いな。
どうだ、そろそろ肉棒を挿れて欲しいか?」

【フレイヤ】
「そんな訳……あ、ありま、せん……!
ふっ、んくっ……ふぅぅっっ……!! 早く、ほどきなさい!
こんな事、しても……む、無駄ですわ……!」

【ロキ】
「歯を食いしばったまま、マ○コから愛液を垂れ流した状態で
そんな事を言われてもな」

【フレイヤ】
「んぅっ……! これは、ただの……せ、生理現象です……!
誰が、こんな気味の悪い生物で感じるものですか……!」

【ロキ】
「……ふん、なら勝手にしろ。
俺はお前が音を上げるまで、責め続けるだけだからな」

周囲に蠢く触手の量が更に増加する。

【フレイヤ】
「……ッ!」

それを見たフレイヤは一瞬弱音を口にしそうになったが、それを必死で
飲み込んでから、夫への操を心に誓う。

【フレイヤ】
(安心してくださいあなた……!
私はこんな化け物なんかに、絶対に負けませんから……!)

秋月の豊穣神フレイヤ

【フレイヤ】
「はへっ……んくぁっ……ひゃへひぃぃ……!
きゃひっ……んくふぁぁぁっっっ?!!!」

じっくりとした、丁寧な……丁寧すぎる程の愛撫を受け続けた
フレイヤが焦点の合っていない瞳で呆然と中空を見つめる。

すっかりと発情した彼女の肌は熟れた果実のように真っ赤に染まり、
今では触手が肌の上を軽くなぞるだけで電流を浴びたかのように全身を震わせる。

【フレイヤ】
「はっ、ンはぁぁっ……!! く、来る……っっ!
い、イグ……!! い、イっちゃいます――!!」

ここまで敏感になっていれば絶頂に辿り着くのは当然だ。

陰核を丁寧にくすぐられ、乳首をほぐされた事で快楽の波は極限まで
高まり、フレイヤはギュッと拳を握って甘美なる絶頂の準備を迎える
……が、しかし。

【フレイヤ】
「――ぅ、ぁぁぁ?!
そ、そんな……! また、触手止まってぇっ!?」

触手達はフレイヤの絶頂を読み取るや否や、ピタリと動きを止めて
彼女の絶頂を封じ込める。

【フレイヤ】
「はぁっ! ひぅっ! はひっ……んはぁっ……!!」

(こんな生殺しのような事を続けられたら……あ、頭がヘンになって
しまいそうです……!)

絶頂直前まで刺激された事で昂ぶった精神は、そう簡単には元に戻らない。

彼女は快楽の残り火に呼吸を荒くしたまま、切なげな表情を浮かべていた。

【ロキ】
「どうだ、絶頂の寸前で止められるのは切ないだろ。
俺に服従して奴隷になると宣言すれば、絶頂させてやるが?」

【フレイヤ】
「そ、そんな事、誰が言うものですか……!
こんな責め、何でもありません……!」

【ロキ】
「あっはっは、物欲しそうな顔してよくもまあ頑張るものだ。
……こっちの口は素直だと言うのに」

ロキはヒクヒクと愛液を垂れ流している淫裂に指を差し込むと、
そのまま乱雑にかき回す。

【フレイヤ】
「んくひぃぃっっ……!!!
やめ、やめにゃひゃいぃっ……! くひぎぃぃっっ!!」

絶頂しかけた彼女の身体は、快楽に対しての抵抗力が限りなく薄くなっている。

指でグチャグチャに濡れた淫裂をかき回すたび、
彼女は陸に打ち上げた魚のように暴れ回る。

【フレイヤ】
「はひっ! んぁぁっっ!!
ひぃぃっっ!! んぐひぎぃぃっっ!!」

容赦のない指クンニにフレイヤはあっさりと絶頂を迎えようとするものの、
ロキはそれを察して指を離す。

【フレイヤ】
「はぁっ……! んはぁっっ……!!
はひっ、ひぅぅっっ……!」

何度も続けられる、絶頂寸前までの愛撫。
溜め込まれた性欲は発散される事なく、フレイヤの内側で
気が狂いそうな程の暴走を続ける。

普通の人間ならばまず間違いなく堕落してしまいそうな程の快楽。

【フレイヤ】
「ふぅっ……! はふぅっ、んぐぅっ……!」

だがフレイヤは、そんな快楽拷問を受けながらも未だに正常な精神を保っていた。

【ロキ】
「まったく、強情な奴だな……仕方ない」

業を煮やしたというよりも、未だに反抗するフレイヤに
呆れにも似た感心を覚えたロキは、ある一本の触手を呼び出す。

【フレイヤ】
「なっ……! な、何をするつもりですか……?!」

【ロキ】
「ちょっとした荒療治さ。
聞くが、後ろの経験はお有りかな、フレイヤ?」

【フレイヤ】
「う、後ろって……まさか……!」

大蛇の姿に酷似した、怪異とも言える大きさの触手。
その鎌首がフレイヤの菊穴へと向けられる。

それに、フレイヤは血の気が失せるような絶望を覚える。

【フレイヤ】
「ひぃっ……!! やめ、やめてください……!!
そんなの入る訳がありません……!!」

後ずさりして逃げようとするフレイヤ。
だが、がっちりと固定した触手は彼女の逃亡を許さなかった。

【ロキ】
「安心しろ、入る入らないは問題ではない。
無理矢理にでも入れるんだからな……!」

【フレイヤ】
「いやぁあぁぁっっ!! や、やめてくださいぃぃっっ!!」

秋月の豊穣神フレイヤ

【フレイヤ】
「ひぎぃっ……!!? んくあぁぁっっ?!!!」

めりめりと音を立てながら、
フレイヤの菊穴を押し広げながら侵入していく触手。

快楽によってヒクついていた肛門は、
腕よりも太い巨大な触手を難なく受け入れていた。

【ロキ】
「思いの外、すんなりと飲み込んだな……本当に未経験なのか?」

【フレイヤ】
「はぐっ、んくひぃっ……!!
と、当然ですわ……! こんな不浄の穴で快楽を覚えた事などありません!」

【ロキ】
「そうか? その割には気持ちよさそうな顔じゃないか。
初めてケツ穴をほじくられたんだから、もっと苦しそうにしてみせろ」

【フレイヤ】
「私は、気持ち良さそうな顔なんてしていませんですわっっ……!
――ひゃぐひぃぃぃっっ!!」

腸壁をごりごりと削られると、
フレイヤは舌を垂らしたまま下品な嬌声を上げてしまう。

性交とは程遠い、排泄時のようなひどい下劣な音。

【フレイヤ】
「ぁおぉっ!? ふひぎぃぃっっ!! こ、こんな行為、やめな
ひゃいぃぃっっ!! ――んあおごぉぉっっ??!」

その音はしっかりとフレイヤの耳にも届いており、
腸壁から与えられる刺激と重なって彼女の理性を削りとっていく。

【フレイヤ】
(だめ……だめ、ですわっ……!
こ、こんな事で絶頂するなんて、女神として絶対に許されません……っっ!!)

歯軋りしながら耐え続けるが、その間も腸壁への責めは延々と行われる。

聴覚と感覚の二つを同時に犯されて、
フレイヤの意識は快楽に染まりつつあった。

【ロキ】
「そら、もっとよがってみせろ!
自分が今、ケツ穴に触手をねじ込まれているという現実を
しっかりと噛み締めろ」

【フレイヤ】
「はひっ、ひぎぃっ!! んぐあぁぁっっ!!!
め、女神である私が……こんな、はしたない格好で、
お、おひりを犯されて、いるだなんて……! んきゃうぅっっ??!」

【ロキ】
「素直になるまでお前の尻穴を開発し続けるぞ。
さて、いつまで保つかな?」

秋月の豊穣神フレイヤ

【フレイヤ】
「はひっ……んぁ……ふくひぇ……!」

触手空間の中に響き渡る、尻穴性交の音色。
その間、フレイヤは必死になって絶頂を耐え忍んでいた。

【ロキ】
「どうだ、フレイヤ。
そろそろこの肉棒を挿れて欲しくなる頃じゃないか?」

ロキがズボンを脱ぐと、フレイヤの鼻先に亀頭を擦りつける。

媚薬まみれの触手に全身を撫で回され、尻穴を犯される続けている
今の彼女にとって、肉棒は牝の本能が否応に求めてしまう甘美なる物。

フレイヤは無自覚にその汚らわしい筈の肉棒を鼻を鳴らして嗅いでしまうが、
すぐに瞳に力を入れて拒絶する。

【フレイヤ】
「はぁ……はぁ……! んぅうっ……!
だ、誰が……あなたのを欲しがるものですか……!」

【ロキ】
「……さすが女神だな。
まさかここまでやってまだ自己を保てるとは思いもしなかったぞ」

はしたない格好でひたすら快楽を流し込まれ、
絶頂を停止されているのにここまで強情なのはロキにとって驚くべき事であった。

【ロキ】
「……初めての調教にしてはこんな所か。
仕方ない、そろそろ終わりにするとしよう」

ロキの言葉にフレイヤは分かりやすい程の安堵の表情を浮かべる。
だが、次の瞬間その表情は絶望する事となる。

【ロキ】
「――さあ、それじゃあそろそろ挿入してやろう」

【フレイヤ】
「ふぇ……そ、そんな……?!
耐えきれば、挿入はしないはずじゃ!!」

【ロキ】
「誰がそんな事言った。
思い込みだけで勝手に話を進めるな」

【フレイヤ】
「そんな、らめ、らめれすぅっ……!
今は、お、おしりにささっているからぁ……! 絶対に無理……ですっ!」

【ロキ】
「安心しろ、女の身体というのは意外と頑丈だ」

フレイヤの腰を掴んで、肉棒を○に押し当てる。

【ロキ】
「さあ、夫以外のモノを挿入してしまうぞ……操をたてなくて
いいのか?」

【フレイヤ】
「はぐぃぃっ!! んぁあぁぁっっっ!!
いや、いやぁ……! それだけは駄目、駄目ぇぇっっ!!

フレイヤは腰を振って、ロキの肉棒から逃げようとする。
しかし、一度照準を定めた肉棒はゆっくりと、だが確実に
フレイヤの淫裂に沈み込んでいく。

【ロキ】
「くく、いやらしい牝豚マ○コだな……
男のモノをズブズブと飲み込んでいくぞ?」

【フレイヤ】
「やだ、いやですわっ……! 入って、こないれっ!
わらくひの○中に入ってこないれぇっっ!!」

秋月の豊穣神フレイヤ

【フレイヤ】
「はひっ……くひぃっ……!!
お、オード以外のモノが、わ、私の○中にぃっ……?!!
ひゃへっ!? んあおぉっっ!!」

フレイヤの○中にロキの肉棒がずっぽりと埋まっていく。

肉棒に伝わる○壁の感触と、○越しに挿入された触手ペ○スの感触。
二つの感触を味わうロキだが、それに少しだけ不満を覚える。

【ロキ】
「チッ……当然だが、処女膜は前王の奴が破り済みか。
中古を掴まされる感覚は面白くないな」

「まあ、いい。
キツイだけよりかはマシだな……!」

予想はしていたが、実際に処女膜が存在しないという事に対しての怒りを、
ロキは腰を思いっきり動かす事で発散する。

【フレイヤ】
「ふひぎぃぃぃっっ!!
うぐっ……はうぅっ! ごめんなさい、オード……!!
私は、私は……! んぁあぁぁっっ!!」

ロキがピストンするたびに、フレイヤの○中が異物を追い出そうと
ぐねぐねと蠢き、肉棒を押し返す。

それに対してロキは強引に腰をねじ込む事で黙らせる。

相手を考えない乱暴な腰使いは、強姦のお手本のような動きである。

【ロキ】
「他の男の名を泣き叫んではいるが、表情は楽しそうじゃないか。
そんなに男のペ○スで犯されるのが嬉しかったか?」

だがしかし、そんなロキの激しい腰使いに対して、
フレイヤは歓喜の表情を浮かべてしまう。

散々焦らされた上、待ちに待ったペ○スの快楽なのだ。
いくら悔しいと感じようとも、その快楽にはいくら女神と言えど逆らえぬようだった。

【フレイヤ】
「あひぃっ! んぁあぁぁっっ!!!
夫以外のモノが、こ、こんなに気持ちいいだなんて……う、嘘、
ですわぁぁっっっ!! ほぉぉっっ! はひぃぃっっ!!」

【ロキ】
「牝牛のような鳴き声を放ちながらよく言う……!
夫がいた身で、こんな感じるとは女神というよりもただの淫売だな!」

【フレイヤ】
「ひゃへひぃぃぃっ!! んぁおぉぉっっ!!
らめ、これらめぇぇっっ!! こんな、同時にズボズボって、
されひゃらぁぁっっ!!」

【ロキ】
「そら、もっと鳴け!
夫の霊に聞こえるように無様に、卑猥にな!」

【フレイヤ】
「あひっ、はへぇえぇっっ!! や、やめてくらひゃいぃぃっっ!!
おかひくなるぅぅっ!! 触手と、夫以外のモノで犯されへ……!!
わ、私の頭、おかしくなっへしまいまふぅっ!」

二つのペ○スがフレイヤの両穴をぐちゃぐちゃに蹂躙する。

ロキは触手とペ○スの二つを巧みに操りながら、フレイヤの快楽を操作する。

【フレイヤ】
「ふぅっ……!! んぐぅっっ!! こ、こんにゃので、女神である
わらくひが、イカされる訳には……! うっ……ぐぅぅ……!!」

【ロキ】
「生意気にもまだイクのを我慢するのか。
……なら、これも耐えられるかな?」

ヴゥヴヴヴゥッッッ!!

ロキが肉棒を子宮口に密着させるとそのまま激しく揺さぶり、更に
直腸に挿入させた触手をも振動させる。

【フレイヤ】
「ヒぁおおごぉぉぉっっっっ?!!
わ、わらぐひの中が、ブルブルってしてぇぇっっっ!!?!
ンぁふぅっっ?! ひゃぎいぃぃぃっっ!!!」

身体全部をかき回すような壮絶な振動にフレイヤは思いっきり
背中を仰け反らせ、獣の遠吠えのような声を放つ。

【フレイヤ】
「はひっ!! んぐぃぃっっ!!
こっ、こんなの、おか、おかひくなるぅぅっっ!! んぁぁっ!
はひっ、んあおぉぉっっ!!!!」

絶頂を我慢するにはその刺激はあまりに強すぎる。
涎を垂らし、頬を緩ませたフレイヤの表情はあまりに無様で、
ロキは嬉々とした表情で彼女の身体を責め続けていった。

【フレイヤ】
「ふぐっ! んぐぅぅっ……!! ぁおぉぉっっ!!
い、イヤぁぁ!! イクのは……イヤぁぁっっ!!
ヒィィィ!! んぁあぁぁっっっ!!!」

【ロキ】
「もう我慢しても無駄なんだよ……!
イケ……! 浅ましくイキ狂え!!」

トドメとばかりに、一際深くフレイヤの子宮を肉棒で突き挿すと、
彼女が必死に抑え込んでいた感情が遂に決壊する。

秋月の豊穣神フレイヤ

【フレイヤ】
「ヒ――んぁあぁぁぁっっっ?!?!!!
イ、イくぅぅっっ! はひっ……んぁはぁぅぅっっ!!!」

【ロキ】
「ぅっ……ぐっ! なんて、締め付けだ……まるで精液を搾り取る
為の便器だな……!」

ロキは、肉棒全体を柔らかく咀嚼されるような感覚に思わず顔をしかめてしまう。

根元から亀頭までちゅぼちゅぼと肉の穴が吸い上げ、強引に精液を
発射させるその感覚は極上と呼ぶほか無い。

それと同時に、声を荒げながら全身を小刻みに震わせて絶頂に達するフレイヤ。

今まで溜め込んできた分、その快楽は果てしないのか、彼女は
精液が叩き付けられるたびに全身を危険なぐらいに震えさせる。

【フレイヤ】
「い、やぁぁっっっ!! だめ、い、イキたくないのぉぉっっ!!
はヒ―――んぁぁっっっ!!」

彼女の中に流し込まれるのはマグマのような熱い白濁液。
そんな液体が容赦なく、フレイヤの子宮と直腸を満たしていく。

【フレイヤ】
「あうっ、はひっ……! い、いやぁっ……!!
これっ……! これは、駄目ですっ……!! わらくひの中で
二つの固い棒が、なかを、ぐちゃぐちゃにしへぇぇ……!」

【ロキ】
「何を今更、言い繕っている。もっと下品に言い直せ」

【フレイヤ】
「はひっ、げ、下品になんて……いえ、言えませんぅっっ!」

【ロキ】
「いいから言え。
そうすれば今日はこれで終わりにしてやる……!」

バチンッ!

【フレイヤ】
「ぅぐひぁあぁっっ?! お、お……オチンポぉっ!!
オチンポですぅぅっ……! 二つのオチンポがわらくひを
めちゃくちゃに犯してまふぅぅっっ!!」

快楽のあまり前後不覚となっているのか、はたまた解放の甘言に
釣られたのか、ロキが尻を平手打ちにすると、
彼女は意を決して淫語を叫ぶ。

【フレイヤ】
「あ、うぁあぁっっ!! ごめんなさい、あなたぁぁっっ!!
魔族のザーメン○中出しされて、また……またイクのぉぉっ!!
ンぁあぁぁぁっっっ!!!」

一際大きな絶頂に身をよじるフレイヤ。

今は亡き夫に謝罪しながら絶頂する姿は、とても女神とは思えぬ
淫らな姿なのであった。

秋月の豊穣神フレイヤ

【フレイヤ】
「ぁ……うぁ、ひぁぁっっ……」

肉棒と触手が抜き出されると、二穴から精液が逆流して桃色の肌に
こぼれ落ちた。

フレイヤは心ここにあらずといった表情で呆然としている。

【ロキ】
「どうだ、魔族との性交の感覚は?
病み付きになりそうだろ」

【フレイヤ】
「う、ぁぁ……っ、はひっ、ひぇぁぁ……」

【ロキ】
「と、聞こえてないようだな」

長い時間をかけた初調教に、フレイヤは失神したまま動かなくなる。

さすがにこれ以上は調教云々以前に、正常な人格が消えて無くなってしまう。

【ロキ】
「それはそれで面白いかもしれないが……心臓の在処を聞く前に、
どうにかなられても困るな」

秋月の豊穣神フレイヤ

触手空間が解かれ、草原の上には精液まみれになったフレイヤが転がる。

【ロキ】
「チッ……完全に気絶しているな、意外と脆い」

『ウォォォー。』

戦場の方からロキの軍勢の勝ちどきの声が響く。
どうやら決着はついたようだった。

【ロキ】
「さて、後はフェーナとガルムと合流した後、
こいつを船へと運ぶとするかな」

ロキはフレイヤを肩に担ぐと、そのまま飛翔船へと戻っていくのだった。

秋月の豊穣神フレイヤ

【フレイヤ】
「んっ……こ、ここは……?」

【ロキ】
「ようやく、起きたか。
ここは俺の飛翔船の一室、これからお前の部屋になる場所だ」

【フレイヤ】
「あ、あなたは……!」

目を覚ましたフレイヤは先程のまでの痴態を思い出したのだろう。
顔を真っ赤にしたままかけてあった布団で自分の姿を隠す。

【ロキ】
「安心しろ、着替えや身だしなみに関しては
侍従のフェーナにやらせておいた。
あれでは匂いがキツくてたまらないからな」

【フレイヤ】
「クッ……あれは、あなたが強引にやらせたんでしょう……!」

【ロキ】
「それにしては娼婦も顔負けの感じっぷりのように見えたがな。
久しぶりの性交はお気に召して貰えなかったかな?」

【フレイヤ】
「そのような妄言はおやめなさい!
あれはあなたの卑劣な策略に油断したまでです……!
次はこのようにはいきませんっ!」

【ロキ】
「ククッ! なるほどなるほど。それは頼もしいな。
まあ、精々頑張ってくれ」

先程の痴態とは裏腹に淑女然とした態度を取るフレイヤの姿に
ロキは可笑しさがこみ上げ、思わず笑ってしまうのだった。

【ロキ】
「と、まあ戯れ言はここまでにして……
フレイヤ、お前に一つ尋ねる事がある」

「ユグドラシルの心臓……
この大陸にあるその秘宝の在処を、お前なら知っているはずだな?」

【フレイヤ】
「……知りません。
いえ、知っていたとしてもあなたに教える義理はありません」

毅然とした態度と、瞳に宿る意思の輝き。
今のままではどう転んでも彼女から鍵の在処は聞き出せないであろう。

【ロキ】
「……まあいい、鍵の在処なんてものはこれからお前を陵辱していけば
自ずと分かる事なんだからな」

【フレイヤ】
「ッ……! か、勝手になさい……!」

反抗的に見つめてくるフレイヤの姿は、
まるで何かに怯える小動物のようで実にロキ好みなのであった。





制作 dualtail
販売 ninetail