【フレイヤ】 【ロキ】 夜の草原を塗りつぶすように拡がった触手が 衣服を乱暴に破かれ、裸体のまま片脚を強引に持ち上げた猥褻な格好。 更に絡みついたブラシ型触手によって全身を愛撫され続けている姿は、 【フレイヤ】 ロキに対して悔しがるという行為が意味を為さないと理解したフレイヤは それが虚勢だという事は見え透いているが、 そんな余裕の態度を見せる女神を 【ロキ】 ロキの言葉に反応して、フレイヤの全身に絡みついた触手が 片脚は関節ぎりぎりまで広げられたせいで、 【フレイヤ】 【ロキ】 |
【フレイヤ】 触手が上下に動いて秘部を擦ると、 表情も、最初の余裕なものから 【ロキ】 【フレイヤ】 フレイヤの生意気な反抗も無視する形で、 触手は特に巨大な胸が気に入ったのか、 【フレイヤ】 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 フレイヤの乳首を細かい突起で執拗に弾いていた触手とは別に、 敏感な場所には直接触れずにマッサージするよう、 【フレイヤ】 【フレイヤ】 触手のもどかしい動きは、 陰唇をくすぐり、時折陰核を弾く。 菊穴もヒクヒクと開閉を繰り返しており、 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 周囲に蠢く触手の量が更に増加する。 【フレイヤ】 それを見たフレイヤは一瞬弱音を口にしそうになったが、それを必死で 【フレイヤ】 |
【フレイヤ】 じっくりとした、丁寧な……丁寧すぎる程の愛撫を受け続けた すっかりと発情した彼女の肌は熟れた果実のように真っ赤に染まり、 【フレイヤ】 ここまで敏感になっていれば絶頂に辿り着くのは当然だ。 陰核を丁寧にくすぐられ、乳首をほぐされた事で快楽の波は極限まで 【フレイヤ】 触手達はフレイヤの絶頂を読み取るや否や、ピタリと動きを止めて 【フレイヤ】 (こんな生殺しのような事を続けられたら……あ、頭がヘンになって 絶頂直前まで刺激された事で昂ぶった精神は、そう簡単には元に戻らない。 彼女は快楽の残り火に呼吸を荒くしたまま、切なげな表情を浮かべていた。 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 ロキはヒクヒクと愛液を垂れ流している淫裂に指を差し込むと、 【フレイヤ】 絶頂しかけた彼女の身体は、快楽に対しての抵抗力が限りなく薄くなっている。 指でグチャグチャに濡れた淫裂をかき回すたび、 【フレイヤ】 容赦のない指クンニにフレイヤはあっさりと絶頂を迎えようとするものの、 【フレイヤ】 何度も続けられる、絶頂寸前までの愛撫。 普通の人間ならばまず間違いなく堕落してしまいそうな程の快楽。 【フレイヤ】 だがフレイヤは、そんな快楽拷問を受けながらも未だに正常な精神を保っていた。 【ロキ】 業を煮やしたというよりも、未だに反抗するフレイヤに 【フレイヤ】 【ロキ】 【フレイヤ】 大蛇の姿に酷似した、怪異とも言える大きさの触手。 それに、フレイヤは血の気が失せるような絶望を覚える。 【フレイヤ】 後ずさりして逃げようとするフレイヤ。 【ロキ】 【フレイヤ】 |
【フレイヤ】 めりめりと音を立てながら、 快楽によってヒクついていた肛門は、 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 【フレイヤ】 腸壁をごりごりと削られると、 性交とは程遠い、排泄時のようなひどい下劣な音。 【フレイヤ】 その音はしっかりとフレイヤの耳にも届いており、 【フレイヤ】 歯軋りしながら耐え続けるが、その間も腸壁への責めは延々と行われる。 聴覚と感覚の二つを同時に犯されて、 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 |
【フレイヤ】 触手空間の中に響き渡る、尻穴性交の音色。 【ロキ】 ロキがズボンを脱ぐと、フレイヤの鼻先に亀頭を擦りつける。 媚薬まみれの触手に全身を撫で回され、尻穴を犯される続けている フレイヤは無自覚にその汚らわしい筈の肉棒を鼻を鳴らして嗅いでしまうが、 【フレイヤ】 【ロキ】 はしたない格好でひたすら快楽を流し込まれ、 【ロキ】 ロキの言葉にフレイヤは分かりやすい程の安堵の表情を浮かべる。 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 フレイヤの腰を掴んで、肉棒を○に押し当てる。 【ロキ】 【フレイヤ】 フレイヤは腰を振って、ロキの肉棒から逃げようとする。 【ロキ】 【フレイヤ】 |
【フレイヤ】 フレイヤの○中にロキの肉棒がずっぽりと埋まっていく。 肉棒に伝わる○壁の感触と、○越しに挿入された触手ペ○スの感触。 【ロキ】 「まあ、いい。 予想はしていたが、実際に処女膜が存在しないという事に対しての怒りを、 【フレイヤ】 ロキがピストンするたびに、フレイヤの○中が異物を追い出そうと それに対してロキは強引に腰をねじ込む事で黙らせる。 相手を考えない乱暴な腰使いは、強姦のお手本のような動きである。 【ロキ】 だがしかし、そんなロキの激しい腰使いに対して、 散々焦らされた上、待ちに待ったペ○スの快楽なのだ。 【フレイヤ】 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 【フレイヤ】 二つのペ○スがフレイヤの両穴をぐちゃぐちゃに蹂躙する。 ロキは触手とペ○スの二つを巧みに操りながら、フレイヤの快楽を操作する。 【フレイヤ】 【ロキ】 ヴゥヴヴヴゥッッッ!! ロキが肉棒を子宮口に密着させるとそのまま激しく揺さぶり、更に 【フレイヤ】 身体全部をかき回すような壮絶な振動にフレイヤは思いっきり 【フレイヤ】 絶頂を我慢するにはその刺激はあまりに強すぎる。 【フレイヤ】 【ロキ】 トドメとばかりに、一際深くフレイヤの子宮を肉棒で突き挿すと、 |
【フレイヤ】 【ロキ】 ロキは、肉棒全体を柔らかく咀嚼されるような感覚に思わず顔をしかめてしまう。 根元から亀頭までちゅぼちゅぼと肉の穴が吸い上げ、強引に精液を それと同時に、声を荒げながら全身を小刻みに震わせて絶頂に達するフレイヤ。 今まで溜め込んできた分、その快楽は果てしないのか、彼女は 【フレイヤ】 彼女の中に流し込まれるのはマグマのような熱い白濁液。 【フレイヤ】 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 バチンッ! 【フレイヤ】 快楽のあまり前後不覚となっているのか、はたまた解放の甘言に 【フレイヤ】 一際大きな絶頂に身をよじるフレイヤ。 今は亡き夫に謝罪しながら絶頂する姿は、とても女神とは思えぬ |
【フレイヤ】 肉棒と触手が抜き出されると、二穴から精液が逆流して桃色の肌に フレイヤは心ここにあらずといった表情で呆然としている。 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 長い時間をかけた初調教に、フレイヤは失神したまま動かなくなる。 さすがにこれ以上は調教云々以前に、正常な人格が消えて無くなってしまう。 【ロキ】 |
触手空間が解かれ、草原の上には精液まみれになったフレイヤが転がる。 【ロキ】 『ウォォォー。』 戦場の方からロキの軍勢の勝ちどきの声が響く。 【ロキ】 ロキはフレイヤを肩に担ぐと、そのまま飛翔船へと戻っていくのだった。 |
【フレイヤ】 【ロキ】 【フレイヤ】 目を覚ましたフレイヤは先程のまでの痴態を思い出したのだろう。 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 【フレイヤ】 【ロキ】 先程の痴態とは裏腹に淑女然とした態度を取るフレイヤの姿に 【ロキ】 「ユグドラシルの心臓…… 【フレイヤ】 毅然とした態度と、瞳に宿る意思の輝き。 【ロキ】 【フレイヤ】 反抗的に見つめてくるフレイヤの姿は、 |