ブルルルル……ッ! 気が立った馬が、身体を震わせて嘶く。 後肢の間からは、凶悪な馬ペ○スが隆々と勃起していた。 【ティルカ】 【ロキ】 【ティルカ】 【ロキ】 牡馬を焦らして愉しむティルカに、ロキは冷笑を浴びせる。 今日の趣向は、馬との交尾だ。 催眠術によって、牡馬はティルカをつがいの牝だと思い込んでいる。 彼はティルカが中々その気にならないことに、苛立っているようだった。 【ティルカ】 「いいわ。そこで観ていて、ロキ。 【ロキ】 答えると、ティルカの顔に淫靡な笑みが浮かんだ。 彼女は四つん這いになると、馬の鼻面に向かって尻を高く掲げてみせる。 つがいの牝に誘われたと思った牡馬は、 |
【ティルカ】 「こんなの変態すぎる……っ。 牡の臭いを嗅いで、ティルカの秘裂が早くも潤みだす。 双尻には、黒光りして見るからに暴力的な馬のペ○スが震えていた。 人間のサイズを凌駕した巨根。 【ティルカ】 自ら腰を振って、馬ペ○スを秘所へ導くティルカ。 肉ビラを捲り、穂先を宛がう動きは、 はみ出した媚肉から、淫蜜がこぼれる。 粘り気のあるその恥液を、亀頭にまぶすように腰を上下させて、 【ティルカ】 ○口がぱっくりと開いている。 ティルカの性器は貪欲で、 そして、その喘ぎに苦しさの他に官能の響きが混じった頃―― 【ティルカ】 ――ティルカの○は、馬のペ○スを根元まで呑み込んでいた。 |
【ティルカ】 巨根を受け入れ、ティルカは快美にむせるような嘶きを上げる。 具合を確かめるように自ら律動し、馬ペ○スの圧迫感から苦しげに呻く。 しかし今のティルカは、その苦痛さえ快楽に書き換えてしまう。 貪欲な性、底なしの肉欲――。 【ティルカ】 「んふぁああっ、あぐぅっ、んひぃっ、大きいの……! 下腹部が、馬の亀頭で盛り上がっている。 子宮口を小突かれては、淫乱な性器が蠢き、 ティルカはまるで内臓をかき回されている気分だった。 馬の巨体に伸し掛かられながら、 【ティルカ】 「ひぁああっ、あふぅっ、ひーっ、いぃン……! 【ロキ】 【ティルカ】 被虐の快楽に酔って、色情狂となった女神がロキを呼ぶ。 相手に聞かせるため、わざと嬌声を高め、 それは当て付けだろうか? 確かにそういう側面もあるかもしれない。 だがそれだけではない。ティルカはそうした無意識の抗議と、 そうした堕落の想念が渾然一体となって、 堕ちれば堕ちるほど際立つ、闇の女神としての己に、 【ティルカ】 「んはぁあああっ、もっと、お願いぃっ! 【ロキ】 留まるところを知らない欲求には、さすがに呆れる。 貪欲なつがいへの奉仕者となった牡馬に、 汗と体液塗れにながら、交尾に没頭する2頭のケダモノ。 彼と彼女の結合部は、 その秘穴は、巨根が抜き出されるたびに大量の恥液を吐き出している。 粘着質な水音と、肌を叩きあう響き。 【ロキ】 【ティルカ】 「いつかは、か、彼らにもわたしの姿を……っ、あはぁあっ! その時のことを思い浮かべたのか、ティルカは背を仰け反らせて悶えた。 【ロキ】 さしずめこの牡馬は、女神とつがいの聖獣というところか。 ロキは苦笑しながら、その実、興奮して馬の尻を叩く。 けしかけられ、牡馬はさらに積極的に腰を前後させた。 【ティルカ】 「おっほぉおおお――っ!! 【ロキ】 後ろから見ると、まるっきり獣の交尾だ。 浅ましく腰を振りたて、粘膜を擦り付けあう牡と牝。 【ロキ】 介添えするように、馬の尻を押す。 それからロキは、おもむろに屈み込んで、 【ティルカ】 【ロキ】 ティルカを取られると思ったか、馬が不機嫌そうに嘶く。 【ティルカ】 |
【ティルカ】 魔薬を注射された淫核が、たちまち勃起する。 皮被りの牝ち○ぽが起き上がって、ブラブラと揺れながら膨張していく。 ティルカの増幅した性欲を反映してか、 出来上がったフタナリペ○スに、ロキは満足の笑みをこぼした。 【ロキ】 【ティルカ】 敏感なフタナリペ○スは、外気に触れただけで 新たな官能に戸惑いながら、 【ロキ】 【ティルカ】 牡馬を夫のように呼んで、ティルカが悶える。 一方の牡馬は、ティルカに起こった変化などまるで頓着なしに、 というより、自分以外の者に気を取られたことが気に入らないというように、 【ティルカ】 「ゴツゴツ突いちゃらめぇえーっ! ピストンに沿って、フタナリペ○スが揺れる。 まるでダンスでも踊るみたいに、右に左に踊っては、 滑稽味極まった姿には、笑いが込み上げてきそうだ。 【ティルカ】 「こ、腰まで勝手に跳ねちゃってるぅーっ! リズミカルな律動に、不規則な振動が加わる。 馬の巨根に○穴を穿られながら、 【ティルカ】 フタナリペ○スが歓喜で震える。 注射の影響で、体の内部まで一時的に変化が生じているのだ。 男でいえば、精巣に当たる部分――。 ティルカはフタナリペ○スを直接使わずに、 【ティルカ】 「あはぁあっ、やっ、あっ、あっ、こんなの堪らないっ! クリ○リスが変じた亀頭が、上下に跳ねる。 馬の巨根を柔軟に受け入れて、 【ティルカ】 「いいよ、種付けお願いィ、あんっ、ああんっ、ふぁあっ!!」 精液をせがむように、○口が収縮する。 牡馬はより深くペ○スを突き入れて、子宮の奥の奥で、 ドクドクという脈動が大きくなっていく毎に、 【ティルカ】 「こ、興奮しすぎて心臓バクバクいってるよぉ……! ティルカの言葉を理解したように、牡馬は一際高く嘶いた。 トドメとばかりに強いピストンを繰り出して、その馬体が静止する。 一瞬の間。そして―― 【ティルカ】 ティルカは獣の吠え声を上げて、 |
ビュクンッ、ドッビュルルルルル――!! 【ティルカ】 熱い精液が一瞬にして溢れかえり、ティルカは絶頂する。 【ティルカ】 下腹部はまさに妊娠したように膨らんで、 牡馬は射精しながら、なおも身を乗り出して、 【ティルカ】 「はぁはぁっ、子宮の入り口、開いちゃってる……! 「あんっ、あぁんっ、あひぃいっ、はぁっ、んはぁ――っ!?」 ティルカがブルリと全身を痙攣させる。 絶頂の余波らしいが、それだけではない。 【ティルカ】 牡馬と結合したまま、ティルカが再度吠える。 次の瞬間、フタナリペ○スがそれ自体 |
【ティルカ】 「あんっ、あぁああんっ、腰溶けちゃうーっ! 雪崩を打ったような射精の連鎖。 まるで馬の精液がフタナリペ○スから押し出されたような、大量の精液。 男と女の絶頂を同時に極めて、ティルカは狂ったように悶え喘ぐ。 その狂態は、人や獣、魔族さえ凌駕して、 【ティルカ】 腰を振り、ペ○スを震わせて、ティルカは笑う。 ドロリとした精液が地面に溜まり、 その子宮と秘唇は馬の巨根とすっかり馴染んで、 【ティルカ】 「んふぅ……、ふぁあっ、ロキぃ、満足してくれた? 「フタナリ射精も種付けされるところも、好きなだけ見せてあげ 腰を振り、淫らなダンスで萎え知らずのペ○スを震えさせるティルカ。 彼女はロキに見せ付けるように、 …………。 |