春風の戦女神ティルカ

ブルルルル……ッ!

気が立った馬が、身体を震わせて嘶く。
しきりに前肢で地面を掻いて、目の前に立つ牝を促す。

後肢の間からは、凶悪な馬ペ○スが隆々と勃起していた。

【ティルカ】
「あんなに荒れちゃって……、わたしのこと、つがいだって思い込んでいるのね」

【ロキ】
「早く相手をしてやったらどうだ?
あんまり焦らしていると、暴れ出すぞ」

【ティルカ】
「もう、しょうがない子ね……。
あんなにおち○ちん、腫れさせて……、
わたしのお○んこガバガバにする気なの?」

【ロキ】
「ふっ、今のお前には馬のがちょうどいいんじゃないか?」

牡馬を焦らして愉しむティルカに、ロキは冷笑を浴びせる。

今日の趣向は、馬との交尾だ。
自分が家畜と同等の存在だと認識させるために、
ロキはティルカをここに連れてきた。

催眠術によって、牡馬はティルカをつがいの牝だと思い込んでいる。

彼はティルカが中々その気にならないことに、苛立っているようだった。

【ティルカ】
「ああっ、またわたしを惨めな格好にさせて……、
淫乱で最低の女神だって分からせるつもりなのね」

「いいわ。そこで観ていて、ロキ。
馬ち○ぽ咥え込んで、ケダモノみたいに乱れるわたしを、愉しんでね」

【ロキ】
「ああ、そうさせてもらう」

答えると、ティルカの顔に淫靡な笑みが浮かんだ。

彼女は四つん這いになると、馬の鼻面に向かって尻を高く掲げてみせる。

つがいの牝に誘われたと思った牡馬は、
ブルルと嬉しげに鳴きながらティルカに擦り寄っていった。

春風の戦女神ティルカ

【ティルカ】
「あはぁっ、馬に乗っかられてる……、
わたし、これから馬とセ○クスするのね……」

「こんなの変態すぎる……っ。
馬の臭いでゾクゾクして、ふぁあっ、欲情するぅ……っ」

牡の臭いを嗅いで、ティルカの秘裂が早くも潤みだす。

双尻には、黒光りして見るからに暴力的な馬のペ○スが震えていた。

人間のサイズを凌駕した巨根。
だが今のティルカの性器もまた、
そんな巨根を受け入れてしまいそうなほどいやらしく震えている。

【ティルカ】
「ここよ。ほら、もっと下……、あんっ、焦らないで。
お尻の穴なんかじゃ、貴方の好きな種付けできないでしょ」

自ら腰を振って、馬ペ○スを秘所へ導くティルカ。

肉ビラを捲り、穂先を宛がう動きは、
つがいの牡馬と同時にロキにも見せ付けているようだ。

はみ出した媚肉から、淫蜜がこぼれる。

粘り気のあるその恥液を、亀頭にまぶすように腰を上下させて、
彼女は双尻を目一杯かかげてみせた。

【ティルカ】
「くぁあっ、来た……っ、入ってくるっ!
はぁっ、あくっ、んんん……っ、やっぱり大きいぃ……っ!」

○口がぱっくりと開いている。

ティルカの性器は貪欲で、
彼女は苦しげに息みながら徐々に長大なペ○スを受け入れていく。

そして、その喘ぎに苦しさの他に官能の響きが混じった頃――

【ティルカ】
「くぅんっ、ふぁっ、あはぁあああーっ!」

――ティルカの○は、馬のペ○スを根元まで呑み込んでいた。

春風の戦女神ティルカ

【ティルカ】
「ひっぎぃいいんンン……ッ!
うはぁあっ、はっ、入ったぁ……!」

巨根を受け入れ、ティルカは快美にむせるような嘶きを上げる。

具合を確かめるように自ら律動し、馬ペ○スの圧迫感から苦しげに呻く。

しかし今のティルカは、その苦痛さえ快楽に書き換えてしまう。

貪欲な性、底なしの肉欲――。
内からの衝動に従うまま、彼女は異常なセックスに酔う。

【ティルカ】
「はぁっはぁああっ! ゴリゴリってくるぅう……!
お○んこ広げられて、し、子宮まで届いてるのぉっ!」

「んふぁああっ、あぐぅっ、んひぃっ、大きいの……!
子宮の入り口、あっあっ、下がってきちゃう……、あひぃ!」

下腹部が、馬の亀頭で盛り上がっている。

子宮口を小突かれては、淫乱な性器が蠢き、
さらに咥え込もうと反応する。

ティルカはまるで内臓をかき回されている気分だった。
ぐちゃぐちゃにされる陶酔で、感覚はほとんど快楽しか感じないくらいだ。

馬の巨体に伸し掛かられながら、
彼女はその下から歓喜の嬌声を響かせるのだった。

【ティルカ】
「あぁんっ、あうっ、ふぁあっ!
馬ち○ぽが暴れてるっ! こんなのクセになっちゃう……!」

「ひぁああっ、あふぅっ、ひーっ、いぃン……!
すっごっ、あはぁっ、腰勝手に動くぅ……っ、んひぃっ!」

【ロキ】
「ふっ、これではどちらがケダモノか分からないな。
いや、両方か」

【ティルカ】
「んはぁあっ! ロキ、見てるぅ!?
馬に犯されてるの、わたしっ、馬に犯されて感じてるのぉ!」

被虐の快楽に酔って、色情狂となった女神がロキを呼ぶ。

相手に聞かせるため、わざと嬌声を高め、
そのいやらしさに彼女は勝手に興奮していく。

それは当て付けだろうか?
自分を征服した相手が、馬とまぐわらせていることへの――。

確かにそういう側面もあるかもしれない。

だがそれだけではない。ティルカはそうした無意識の抗議と、
自ら泥沼に嵌る自滅の官能、獣との交尾の背徳――。

そうした堕落の想念が渾然一体となって、
あのような振る舞いをさせているのだった。

堕ちれば堕ちるほど際立つ、闇の女神としての己に、
今まで知らなかった悦びを覚えているのである。

【ティルカ】
「あひぃいいーっ、子宮の奥までズンズンきてるぅっ!
これイイ、腰が痺れて、全部垂れ流しになっちゃってるぅ!」

「んはぁあああっ、もっと、お願いぃっ!
お馬さん、頑張ってっ、パカパカしてっ、ズコバコしてぇ!」

【ロキ】
「この期に及んで、おねだりとはな……」

留まるところを知らない欲求には、さすがに呆れる。

貪欲なつがいへの奉仕者となった牡馬に、
むしろ同情の視線を送って、ロキは行為を観察する。

汗と体液塗れにながら、交尾に没頭する2頭のケダモノ。

彼と彼女の結合部は、
いよいよズボズボと盛んに性器が出入りするようになっていた。

その秘穴は、巨根が抜き出されるたびに大量の恥液を吐き出している。

粘着質な水音と、肌を叩きあう響き。
卑猥な交響と、濃密な獣臭が場を満たし、息が詰まるほどだ。

【ロキ】
「今のティルカを熱心な教徒や神学者が見たら、
卒倒して死んでしまいかねないな」

【ティルカ】
「そう、ね……っ、でもォオオッ、これがぁっ、今のわたしっ、
ロキに変えられた女神、だからっ、んほぉおっ!?」

「いつかは、か、彼らにもわたしの姿を……っ、あはぁあっ!
あんっ、あぁんっ、んはぁああーっ!?」

その時のことを思い浮かべたのか、ティルカは背を仰け反らせて悶えた。

【ロキ】
「ふ……、そんな願望まであるのか?
人間達にお前の痴態を見せるか。とんだ洗礼になりそうだな」

さしずめこの牡馬は、女神とつがいの聖獣というところか。
つくづく大変な役目を課してしまったものだ。

ロキは苦笑しながら、その実、興奮して馬の尻を叩く。

けしかけられ、牡馬はさらに積極的に腰を前後させた。

【ティルカ】
「んぎぃいい!? はぐぅっ、あひっ、ふああンンっ!!」

「おっほぉおおお――っ!!
強すぎりゅっ、んぐぉっ、お、お腹突き破られちゃうーっ!」

【ロキ】
「それくらいの方が、ちょうどいいのだろう?」

後ろから見ると、まるっきり獣の交尾だ。

浅ましく腰を振りたて、粘膜を擦り付けあう牡と牝。
種族の垣根を越えて、睦みあうといえば多少は聞こえがいいか。

【ロキ】
「どれ、もう少し手助けしてやろう」

介添えするように、馬の尻を押す。

それからロキは、おもむろに屈み込んで、
懐に隠していた注射器をティルカの股間に向けた。

【ティルカ】
「んひぃいいっ!? な、何するのぉ、ロキ……ッ!
あっあっあっ、んはぁああーっ!」

【ロキ】
「なに、もっと愉しませてやろうと思ってな」

ティルカを取られると思ったか、馬が不機嫌そうに嘶く。
その後ろ肢を巧みに躱して、ロキは彼女の淫核に針を押し当てていた。

【ティルカ】
「そ、それって……っ! いぎっ、熱い――ッ!?」

春風の戦女神ティルカ

【ティルカ】
「な、何か入ってくるっ、ドクドクって……、うぁあっ!?
あぐっ、んほぉおおーっ!!」

魔薬を注射された淫核が、たちまち勃起する。

皮被りの牝ち○ぽが起き上がって、ブラブラと揺れながら膨張していく。

ティルカの増幅した性欲を反映してか、
その威容は以前よりさらに大きく卑猥だ。
体質の適応によって、効果が出るのも早くなっている。

出来上がったフタナリペ○スに、ロキは満足の笑みをこぼした。

【ロキ】
「ははははっ! 
つがいにも劣らない見事なち○ぽだな、さすがティルカだ!」

【ティルカ】
「ふぁあっ、あぁあっ、おち○ぽ生えてきたぁ……!
ロキ、どうして……、んひぃいっ!」

敏感なフタナリペ○スは、外気に触れただけで
疼くような快感を送り込んでくる。

新たな官能に戸惑いながら、
ティルカは早くも期待するような表情を浮かべていた。

【ロキ】
「前回と同じ趣向というのも物足りないからな。
どうだ、両性具有の女神というのも新たな解釈だろう?」

【ティルカ】
「あぁっ、そんなぁ、ふぁン、あはぁっ、んひぃっ、やぁあっ、
あなた、今動いちゃだめぇン……!」

牡馬を夫のように呼んで、ティルカが悶える。

一方の牡馬は、ティルカに起こった変化などまるで頓着なしに、
腰を衝き動かす。

というより、自分以外の者に気を取られたことが気に入らないというように、
その動きには乱暴さが加わっていた。

【ティルカ】
「あはぁあっ、あうっ、んはぁっ、は、激しいィ……ッ!
いン、おぉおおっ、おふっ、あはぁああーっ!!」

「ゴツゴツ突いちゃらめぇえーっ!
おちんちん、ブルブル震えちゃうっ! あんっ、あはぁン!」

ピストンに沿って、フタナリペ○スが揺れる。

まるでダンスでも踊るみたいに、右に左に踊っては、
粘っこい先走り汁を垂らす。

滑稽味極まった姿には、笑いが込み上げてきそうだ。

【ティルカ】
「あひぃいいっ、おち○ぽ暴れてるっ!
ビクンビクンするのが気持ちいいのっ! あはぁっ、あうっ、あはぁあっ!」

「こ、腰まで勝手に跳ねちゃってるぅーっ!
ブルンブルン来るのぉっ、んひぃいいーっ!!」

リズミカルな律動に、不規則な振動が加わる。

馬の巨根に○穴を穿られながら、
ティルカは浅ましく腰を振って自慰にも精を出している。

【ティルカ】
「ひぃいっ、子宮押されてるっ!
ズクンズクンってお腹に響いて、
おち○ぽにも当たってるみたいっ、あはぁあっ!」

フタナリペ○スが歓喜で震える。

注射の影響で、体の内部まで一時的に変化が生じているのだ。
今のティルカは膀胱の傍に、精液を蓄えておく器官が出来ているはずだ。

男でいえば、精巣に当たる部分――。
それが馬ペ○スによって圧迫され、えも言われぬ快感と射精衝動を催す。

ティルカはフタナリペ○スを直接使わずに、
外的要因によって射精に導かれようとしているのだった。

【ティルカ】
「んはぁあっ、お○んことち○ぽっ、両方気持ちいいっ!
んひぃいっ、おち○ぽブルブルして、精液出ちゃうぅっ!」

「あはぁあっ、やっ、あっ、あっ、こんなの堪らないっ!
ち○ぽでち○ぽイカされるうう……っ、あひぃいっ!!」

クリ○リスが変じた亀頭が、上下に跳ねる。
その動きが行為の激しさを雄弁に物語っている。

馬の巨根を柔軟に受け入れて、
ティルカはその猛烈なピストンにも心を奪われていた。

【ティルカ】
「うわぁああっ、おちんちん膨らんで……、ひぃっ、ああっ、
来るのっ、来ちゃうの!? んはぁああ――っ!」

「いいよ、種付けお願いィ、あんっ、ああんっ、ふぁあっ!!」

精液をせがむように、○口が収縮する。
肉幹を甘噛みして吸い付き、射精の気配に歓喜する。

牡馬はより深くペ○スを突き入れて、子宮の奥の奥で、
精子を吐き出す準備にかかっているようだ。

ドクドクという脈動が大きくなっていく毎に、
ティルカのフタナリペ○スも跳ねる幅を大きくする。

【ティルカ】
「あっ、あぁああっ、子宮狙い撃ちされちゃう……っ!
お○んこの中、馬の精子まみれになって溺れちゃう……っ!」

「こ、興奮しすぎて心臓バクバクいってるよぉ……!
はぁっはぁっ、あぁああっ、あなた、来てぇーっ!!」

ティルカの言葉を理解したように、牡馬は一際高く嘶いた。

トドメとばかりに強いピストンを繰り出して、その馬体が静止する。

一瞬の間。そして――

【ティルカ】
「おおおおおおおオオオ――ッッ!!」

ティルカは獣の吠え声を上げて、
その背を折れそうなほどに仰け反らせた。

春風の戦女神ティルカ

ビュクンッ、ドッビュルルルルル――!!

【ティルカ】
「んほぉおおおっ、すごいっ、イっくぅううう――っ!!」

熱い精液が一瞬にして溢れかえり、ティルカは絶頂する。

【ティルカ】
「ひぃいいいーっ、いきなり孕まされるっ!
精子で子宮の中、いっぱいになってるぅううう〜〜ッ!!」

下腹部はまさに妊娠したように膨らんで、
あれが全て精液だとは俄かには信じられない。

牡馬は射精しながら、なおも身を乗り出して、
つがいの子宮にすべての精を注ぎ込もうと努力していた。

【ティルカ】
「んはぁああっ、そんなっ、入りきらない……っ!
あふっ、ふぁあっ、あっ、ああっ、またイク……!
無理やり種付けでイク……ッ! あはぁーッ!」

「はぁはぁっ、子宮の入り口、開いちゃってる……!
馬ち○ぽ、直接射精して……っ、あぁっ、イクの終わらないのぉ……!」

「あんっ、あぁんっ、あひぃいっ、はぁっ、んはぁ――っ!?」

ティルカがブルリと全身を痙攣させる。

絶頂の余波らしいが、それだけではない。
膨らんだ下腹部と接していたフタナリペ○スが、
思い出したように脈動を再開する。

【ティルカ】
「あっ、あっ、来るのぉ……!
イキながら、またイク……!
あはぁあっ、今度はおち○ぽでイクぅう――ッ!!」

牡馬と結合したまま、ティルカが再度吠える。

次の瞬間、フタナリペ○スがそれ自体
意志を持っているかのように跳ねて、決壊した。

春風の戦女神ティルカ

【ティルカ】
「あひぃいいーっ、おち○ぽ射精するぅーっ!
触ってもいないのに、どばどば精液出ちゃってる〜〜っ!!」

「あんっ、あぁああんっ、腰溶けちゃうーっ!
何も分かんなくなっちゃう、あひぃっ、あっ、あはぁああ!!」

雪崩を打ったような射精の連鎖。

まるで馬の精液がフタナリペ○スから押し出されたような、大量の精液。

男と女の絶頂を同時に極めて、ティルカは狂ったように悶え喘ぐ。

その狂態は、人や獣、魔族さえ凌駕して、
淫猥な闇の女神だからこそ見せられる堕落の化身のような姿だった。

【ティルカ】
「んふぉおおおーっ、気持ちイイのぉ〜〜〜〜っっ!!
しゃせー、もっとビュービューさせてぇえ……っ!!」

腰を振り、ペ○スを震わせて、ティルカは笑う。

ドロリとした精液が地面に溜まり、
子宮からあふれ出した馬のそれと混じり合う。

その子宮と秘唇は馬の巨根とすっかり馴染んで、
精液を残らず吸い出そうと蠢動していた。

【ティルカ】
「あはぁっ、あっ、あぁん……、熱いの……、タプタプしてる。
それにまたおち○ぽ疼いて……、ふぁあっ、射精したいのぉ」

「んふぅ……、ふぁあっ、ロキぃ、満足してくれた?
それともまだ……? だったら、んふぅ……っ」

「フタナリ射精も種付けされるところも、好きなだけ見せてあげ
るからっ。あんっ、あっ、あぁ〜っ!」

腰を振り、淫らなダンスで萎え知らずのペ○スを震えさせるティルカ。

彼女はロキに見せ付けるように、
つがいの牡馬との行為に浸り続けるのだった。

…………。





制作 dualtail
販売 ninetail