天空の絶対神オーディーン

 浮遊樹大陸の中央に位置する神域・ヴァルハラを守護し、人々を遥かな高みから見下ろす絶対神。

 生み出した四人の女神に浮遊樹大陸各地の守護を任せ、有事の際には自ら降り立ちその力であらゆる問題を文字通り『一掃』する最後の調停者。

 本来はスルトにも匹敵する強大な神力を秘めた大人の姿の女神だったが、『極夜大戦(ラグナロク)』、浮遊樹大陸の創造、季節の4神の誕生などで力を消耗しきっており、身体は幼い姿へと変じ、太古の記憶も一部失ってしまっている。

 性格は実に合理的かつ剛胆。

 悪と断定した者には容赦はせず、慈悲もなくそれを断罪する。

cv.安堂 りゅう
断罪の唯一神オーディーン

 神域を守護する絶対神が、ロキの手によって堕落した姿『断罪の唯一神』。

 度重なるおぞましい性調教を施されたせいで、完全に快楽の味を覚えてしまったオーディンは、隙あらば触手を利用しての自慰行為や、ロキとの逢瀬を求める淫らな神へと変貌する事に。

 オーディンの存在の根幹となっている平等に罪を裁くという判断基準も、調教によって『彼女の中の悪』ではなく『ロキにとっての悪』と成り果てている。

 ロキに心酔するのではなく、その考えに共感し、共に肩を並べる者となった彼女は、神の威光を自らの意志でロキの為に振るう。

 ロキに仇なすという事は彼女を敵に回すという事であり、ロキの敵であるという理由だけで、彼女は禍々しき天の槍を撃ち放つ。

cv.安堂 りゅう



 

制作 dualtail
販売 ninetail