本当にあったVenusBlood

楓「なぜ?」
ル「なに?」

楓「というわけで、わしが龍眼の力で目から雷撃を放つナインテイルのマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。慧眼の力で目からビームを出すデュアルテイルのマスコット」
楓「いよいよVBHの発売日が間近じゃのう」
ル「月日。まだまだ。発売は。先だと思っていたのに。思っていたのに。過ぎ行くのがとても早い」
楓「スタッフたちの作業もひと段落していることじゃし、あとはゆっくり発売日を待つだけじゃな」
ル「期間。発売日までの間に。何かやれることとかは。ないだろうか」
楓「やはりここは、わしらも粘り強くVBHを盛り上げて、皆の期待を目いっぱい煽るのじゃ!!」
ル「了解。では。さっそく。本日の講師を呼ぼう」
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俺とお前とVenusBlood

楓「なぜ?」
ル「なに?」

楓「というわけで、わしが頭を叩くと文明開化の音がするナインテイルのマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。黒船に乗って各地をたらい回しにされるデュアルテイルのマスコット」
楓「しかし、秋も深まってきたのう。秋深き、隣は何をする人ぞ」
ル「隣人。隣のカマイタチは。みんなで木の実を貪っていた」
楓「秋じゃのう」
ル「話題。カマイタチはさておき。今日のテーマは?」
楓「もちろん、今日もVBHについて学ぶのじゃ! ゲストはこやつじゃー!!」

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今年もはろうぃんの季節じゃ!

楓「ハッピーハロウィン! ルナよ、今年もハロウィンがやってきたのじゃ」
ル「回想。去年はパラストラ島で。巫女や太公からたくさんお菓子をもらった」
楓「うむ。わしらは元からお化けじゃから、仮装の必要もなくてとても良いイベントごとじゃった」
ル「目標。今年は。去年に負けないぐらい。たくさんのお菓子を。回収する」
楓「そのとおり! そして今年はヘルヴェティア大陸群という場所に行くのじゃ。それぞれの大陸を魔王達が治めているそうじゃぞ」
ル「魔王。なにやら恐ろしい響き。だけど。食べきれないほどのお菓子を。溜め込んでいるはず」
楓「では行くとしよう。VB世界への門を開くぞ! わしも尻尾を立てて神力を送り込むのじゃ!」
ル「転移。魔術回路展開準備。領域確保。神力・魔力の供給安定。魔術回路展開を確認。術式完成。座標固定。最初は。危なくなさそうな。あの場所に行くとしよう」
楓「では出発しようかの! とりっくおあとりーとなのじゃ!」
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