モデリングのお話、2

ども、JUNです。
前回に引き続きモデリングのお話です。

あれから色々あって現在の楓はver1.5になりました。
上の画像はpmxで表示したものをSS撮ってます。
toonを適応しているので滑らかに見えますが、
頂点数5417で結構ガタガタです。

ボーンとウエイトはなんとなく分ってきた感じ。
IK?ボーンが何のために必要なのかまだ調べていない。

袖に剛体を仕込んでいますが、よく理解しないまま作業しているので微妙です。
特に肘を曲げたときに形状が破綻して巧い具合に垂れてくれません。

袖や着物の楓模様はテクスチャではなくポリゴンで作ってあります。
モーフで簡単にカラーバリエーションを楽しめるかなと思ったんですが、
形状破綻の原因にもなっているので正直失敗だったかも。
もうこのまま行っちゃいますがね。

尻尾は見た目9本ですがボーンはまとめてあります。

表情は完全に失念していたため、
表情モーフをpmx上で作ることを強いられている。

今思うと狐面とケモミミも表情扱いにすればよかったな。

VBGキャラクター紹介その3じゃ!

楓「楓と」
ル「ルナの」

楓「我こそは天才九尾マスコット、傾界九尾カエデなりぃーっ!」
ル「紹介。ワタシはルナ。マスターデュアルテイルに造られた最新式の実戦型マスコットだ」

楓「さてルナよ、わしは思ったんじゃ。もう夏も終わりだというのに、怪談話の1つも披露していないというのは、妖怪としてどうなのか! とな」
ル「怪談。確かに。お化けコーナーなどと。述べている割には。お化け的なやりとりは皆無」
楓「そうじゃろそうじゃろ。まあ百物語とまでは言わんが、身の毛もよだつ話の1つくらいはしておいたほうが夏っぽいじゃろ」
ル「物語。ならば私が。先日体験した。恐ろしいお化け話を1つ」
楓「ほうほう?」
ル「先日。私が夜道を歩いていると。向こうのほうの。屋根の上で。白くて細長いものが。くねくねと。せわしなく動いていた」
楓「なんじゃと!? それはもしやあの有名な都市伝説の……!」
ル「悪寒。なにか良くない気配を。感じたので。恐る恐るそこへ近づいてみると」
楓「ごくり」
ル「真相。そこにはなんと。盆踊りの練習をする。かまいたち三匹の姿が……!」
楓「あわわわわ、妖怪じゃあ!!」
ル「進行。今回の冒頭の漫才はここまで」
楓「うむ、では『続きを読む』の先はVBGのキャラクター紹介じゃ! どーん!」

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VBGのキャラを紹介するんじゃ!

「楓と」
「ルナの」
ー!!

「というわけで、わしがカキ氷早食い王者の楓じゃ!」
「紹介。私はルナ。ラムネのビー玉を念力で取り出すマスコット」
「そう言えば知っとるか、ルナ? 先日のVBG第一印象人気投票では、キャラメルが1位に入賞したらしいぞ?」
「誤読。それでは。砂糖や牛乳を煮詰めて作ったキャンディ菓子が。入賞したことになってしまう。正しくはチャルメラ」
「チャララ~ララ♪ チャラララララ~♪ どちらにしろ美味そうな名前じゃな」

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