性癖の話

 こんにちは。ここに書くのは、かなり久し振りになります、ライターのあくまっこです。
 ここ1年ほどは、途中、VBHのデバッグに参加しながらも、ナインテイル新作の製作をしていました。
発表はもう少し先になるし、告知できることもないので恐縮ですが、ブランド的にかなり新しいことをしているようなのでご期待ください。
 でまあ、これだけで締めるのも何なので、性癖の話なんぞしてみようかと。

 ちょっと前、自分がその性癖を持つに至ったきっかけってなんかあるのかな、と自己分析してみたわけです。
まあ大体は絵なり映像なり文章なりに触れて、その属性にかぶれたのがほとんどなんですが、中には明確にきっかけとなった事由があって、思い出せたものを書いてみます。

その1:触手
 小学生の頃の話。同級生の女の子が毛虫の雨に降られたのを目撃したこと。ボーイッシュで男勝りな子だったのに、取り乱して泣き叫んでた姿が印象的で、触手好きになったのは、あの光景を見た延長線上なのかな、と。

その2:寝取られ
 やっぱり小学生の頃。学校を休んでいたら、弟の少年野球の監督が家に来た。こいつが本業は電気屋で、何かの家電の修理でやってきたのに、母親をかなりしつこく口説きだしたわけです。まあ母親は部屋で子供が寝てるのを知ってるわけだから、のらりくらりと躱して、帰ってもらったみたいですが。
 結構経って中学生になってから、もしあの時私が部屋にいなかったら、とか、今家で情事が行われているかもしれない、という想像が捗るようになり、山文京伝先生のマンガで性癖が開花することに。

 まあ何を言いたいかといいますと、現在の性癖って案外、子供の頃の経験に根差してることが多いよね、という話。三つ子の魂百まで、というか。
 そして山文京伝先生、最高です。はい。

 駄文失礼しました……

“性癖の話” への3件の返信

  1. なるほど!つまりティルカとそっくりなママンの体をボケジジイが乗っ取るというあの一連の行動は高度な寝取られだったのか?!(錯乱)

  2. つまり俺がロリコンになったのは子供時代に幼稚園・小学校に通って幼女に囲まれていたからか!
    ・・・あれ?うん、何も間違って無いな。

  3. 私も触手も寝取られも好きですが、寝取られ目覚めた原因の一つはおそらく天ツ風のとあるサブイベントのせいだと思います!

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