「楓と」
「ルナの」
「「お化けコーナー!!」」
「というわけで、わしがナインテイルの働き者のマスコット、楓じゃ」
「紹介。私はルナ。デュアルテイルの働きたくないマスコット」
「今日は11月の23日じゃ。ルナよ、今日が何の日か知っておるか?」
「当然。本日は勤労感謝の日。勤労できることに感謝し。いつもの倍は頑張って働く日」
「うむ、どことなくモヤっとするが、大体そんな感じじゃな」
「勤労。本意ではないが。今日ばかりは。私たちもマスコットとして勤労せねばならない」
「おお、ルナがやる気になっておる!! ではさっそくマスコットの仕事として、ギアドラのキャラ紹介をするのじゃ!」
「いきなりむさ苦しい二人組とは……。ぬおお、わしの勤労意欲がぐんぐん低下しておるぞ」
「意欲。元から私たちの勤労意欲はたいしたことがないので。いまさら低下してもどうということはない」
「それもそうじゃな。んで、はいはい。メガネ市長とヒゲ副市長じゃな」
「眼鏡。チャールズ・クライス。ゲームの舞台となるマリーシア市の市長。見た目からして。いかにもなインテリタイプかと」
「優等生面がいまいち気に食わんのう」
「髭面。アイゼン・フローベルガー。同じくマリーシア市の副市長。見た目からして、豪快なパワータイプと思われる」
「荒くれ面がいまいち気に食わんのう」
「両者。考え方が違うため。意見がかみ合わないこともあるらしいが。互いで苦手分野を補う形で。マリーシア市を発展させてきている」
「なーるほーどのーう。市長と副市長、両者とも頑張って欲しいもんじゃな! では次じゃ!!」
「む、ようやく綺麗どころが来たか!」
「獣人。リクス族のジャスミンと。ドラゴンレイスのアルマの二人」
「じゃあまずはジャスミンからいこうかの」
「詳細。ジャスミン・クルーガー。種族はリクス。狼獣人のシーヤ氏族。酒場の女店主であり。武器を手にすればソードダンサーとしての腕前もなかなかのもの」
「酒場の店主というからには、料理なんかも上手いんじゃろうな。ちょっくらわしらのために、上手い海鮮料理でも作って貰えんものかのう」
「疑問。普段は酒場の経営で忙しいだろうから。わざわざこっちまで出向いてくれるだろうか」
「仕方ない、今度機会があったらわしらがジャスミンの店に遊びに行くかのう。お揚げの1つでも持っていけば喜ぶじゃろ」
「賛成。ならば私もマタタビ酒でも持っていくとする」
「詳細。アルマ・レイクランド。種族ドラゴンレイス。職業は奏者。詳細は分からないが。どうやら薬剤調合の専門家らしい」
「うむ…」
「疑問。何か気になることでも?」
「いや、知識としては分かっておるのじゃ。ドラゴンレイスと言っても、始祖となった竜の種族によって大きく違うという話も知っておるのじゃ」
「……。」
「だがしかしルナよ、なんじゃ、このけしからんおっぱいは! これでは、マーヤやシータがあまりに不憫ではないか!! ボヨンボヨンじゃぞ!」
「格差。種族による格差は。どうしようもない。これが。現実」
「うむむ、先祖が風竜か水竜かというだけで、ここまで代わってしまうとは。残酷な物語もあったものじゃ……」
「残酷。しかしそれはそれとして。彼女のおっぱいは柔らかそう」
「おっぱい揉みしだきたいのう」
「さて、気づけばギアドラの人物を一通り紹介してしまったのじゃ!」
「驚愕。いつのまに」
「わしらの努力の賜物じゃな。しかし、一通り紹介し終わってしまうとなんとなく寂しくもあるのう」
「同意。せっかく。楓と私がこの場で好き勝手に喋っているだけでキャラ紹介になるという。格好の更新ネタだったのに」
「ルナは相変わらず、楽をすることばかり考えておるのう。まあそれはそれとして、次からはどうしようかのう」
「思案。いざとなれば。私たちがエリュシオンに出向けばよい。いつぞやの。浮遊大陸に遊びに行ったときのように」
「なるほど、魔族やら女神やらにバレンタインチョコを貰いにいったこともあったな」
「旅行。お土産として美味しいものが貰えたら。更に素晴らしい」
「じゃあ、もし機会があったらその線で攻めてみるのも良いかもしれんの! とはいえ、今日はもう十分勤労したのじゃ」
「勤労。4キャラも紹介してしまった。実に重労働」
「では、労働後の労いということで、スタッフとともに美味いものでも食いに行くか! 働いたあとのご馳走は悪魔的にうまいのじゃぞ」
「賛成。労働のあとは。美味しいものを食べる。これがルール」
「うむ。そんなわけで、ユーザー諸君もがっつり働いて、悪魔的に美味いものを食べるんじゃぞ! じゃあの!」
あれ?カテゴリデュアルテイルじゃなくてナインテイルなんじゃ・・・
勤労お疲れ様でーす(`・ω・)ゞ
ギアドラ期待してますよー^^体に気をつけて勤労しちゃって下さい!
しかし、楓様とルナ様に物申すことがあります(`・ω・´)
>「だがしかしルナよ、なんじゃ、このけしからんおっぱいは! これでは、マーヤやシータがあまりに不憫ではないか!! ボヨンボヨンじゃぞ!」
「格差。種族による格差は。どうしようもない。これが。現実」
「うむむ、先祖が風竜か水竜かというだけで、ここまで代わってしまうとは。残酷な物語もあったものじゃ……」
わかってない!おふたりはわかってないですぞおおおおお
ツルペタ、ペチャパイこそが正義!
小さいものこそベストだというのは大宇宙の理なのです。
自明の理というやつです(`・ω・´)
ゆえに不憫に思われるべきはアルマちゃんの方なのです!
先祖が異なるせいでシータちゃんのような完璧なボディを手に入れられず、実に不憫であります(´;ω;`)
碧竜と青竜系部族は鱗ではなく毛という特有の共通点を持ちながら明暗が・・
竜っ娘スキーがどうわかれるか楽しみ