ある日のナインテイル開発室にて……。
「シナリオ終わったよ!」 ⇒ 「ルート構築やるよ!」 ⇒ 「演出ヘルプ入るよ!」 ⇒ 「加入離脱の処理作るよ!」 ⇒ 「バグ報告に対処するよ!」 ⇒ 「師団データつくるよ!」 ⇒ 「またバグ報告に対応するよ!」 ⇒ 以下、ループ
……製作の半分はなんちゃってプログラマやってた、シナリオライターの みぃ。です。
前作『VenusBlood BRAVE』では魔王戦以降のメインシナリオと、勇者、ママー、ごっです、倭国組のそれぞれのシナリオ執筆を担当しました。
今回『VenusBlood:Lagoon』では五章以降のメインシナリオ全体と、レヴィア、ピアサ、ヴィーヴル、テュポーンそれぞれのシナリオ執筆を担当してます。
さて、その『VenusBlood:Lagoon』ですが、一番記憶に残ったのはヴィーヴルです。苦しかったです……(内部プログラム処理的な意味で)
シナリオ的に面白いからって特殊なことをやったら、加入離脱とかシナリオ閉鎖とか専用処理が必要になりまして……(白目
え、特殊なこととはなんだって? それはゲーム本編のお楽しみということで……。
しかし作中で酷いことしちゃった仕返しかな? 残りのヒロインからも、この後バグとかエラーで復讐される……い、イヤァァァァァアアアッ!!
負けん、負けんぞ……ッ! どれだけ仕事を増やされようとも、俺は女がメスブタに堕ちるシナリオを書き続けるんだ……!!
っと、身の上話はここまでにして、まずはこちらの紹介。
本日21日、お待ちかねの、アニメ『ヴィーナスブラッド-ブレイヴ- 第1話 紅き月下にうごめく触手たち』が発売されました!
スタッフ特権として、発売日前に送っていただいたサンプルで、自分は視聴済みですよ。
ヨーキちゃんかっこいい! 悪役やってる!
あと、ハイン! 声つきになると外道さが際立つ。主人公側には見えない。イカれた科学者にしか見えない!
皆様もまずは上記予告動画だけでも、是非とも見てみてください。
各所店舗様でパッケージ版が販売されています。メリー・ジェーンさんの公式通販では、1・2巻両方買うと声優サインつきアフレコ台本プレゼントキャンペーンなんかもやっているようなので、そちらも興味がある方はどうぞ。
そしてもう一つお知らせ。
あと7日。そう、来週28日の金曜日は――言わずともわかっていますね?
そう。冒頭にも話題が出た、我らが『VenusBlood:Lagoon』が発売されます!
竜姫産卵触手SLGなんてジャンルのゲームが遊べるのは、この作品だけです。
皆さま18歳以上のお友達に、知り合いに、ご家族に、オススメしましょう。
前座はこれにて終了。エロい話に入りましょうか。
前回のブログでは「白色以外の卵で、産ませたい卵は!?」という内容で盛り上がりましたね。意見の一部はVBLで取り入れたりしているので、探してもらえたら幸いです。
今回は「自慰」で熱く語ろうと思います。
犯す ⇒ 快楽で飲まれて従順になる。それが調教! という意見の方もいると思いますが、それは「快楽堕ち」であって、調教ではないと自分は思っております。
ヒロインを追いつめつつ、時に優しく接して依存させ、「快楽」ではなく「主人公」抜きでは生きられなくする……それこそが調教の醍醐味だと思うのです。
その過程において、オナニーというのは重要なシーンだと思うのですよ。
自分から快楽を求める背徳、手の平で踊らされる屈辱、それでも止められない火照り……いいですよね。
回数を重ねる内に激しくなって、無意識の内に主人公の名前を呼ぶようになれば、もう調教も最終段階って実感が湧くというか。
個人的な意見を言えば、触手も薬も無い中、純粋な疼きのみで快楽を求めるのが好きなのですが……回想シーンで隣に3穴凌辱でアヘ顔がやってくるようなゲームでは浮いてしまうのも確か。
生娘のような羞恥心や背徳を混ぜる。
しかし前後の触手凌辱に負けないほど激しくする。
両方を満たさないといけないのが、触手ゲーオナニーシーンの辛い所だな。
覚悟はいいか?
……できているなら、コメント欄で熱く語りたまえっ!!
ビビビ! ときたら、次のVBで参考にさせてもらうかもしれないぜ!
それではまた、触手蠢く世界でお会いしましょう。
びょるるる~んっ★
物語開始時点からビッc…性に奔放なキャラ(Gのレイン姉さんとか)に序盤で主人公の目の前でノリノリオナニーさせて、悪堕ち後(反転後)はむしろ乙女になるキャラにして後半に恥じらいオナニーさせるのはどうですかね。
初めから性に奔放というか主人公と平気で性行為に及ぶキャラとなると副官ポジになって反転対象外になるのが難しいところでしょうか。
あとは催眠ですかねえ、常識改変系プレイの定番ですが「〇〇な時は自分の性器を弄るのが礼儀」みたいな刷り込みで公開オナニーさせるとか。同人作品ですが「催眠貴族」というゲームの中でヒロインに「怒りを感じたら乳首を抓るのが常識」という刷り込みを行い、わざと怒らせて自分で乳首を抓る様をニヤニヤしながらながめるというシーンがありました。
フタナリにされてしまった少女のオナニーというのが、とても好きですね・・・
本来女性として感じるはずのない男性的快楽に「気持ちよくなっちゃダメなのにっ」と葛藤しながらも、自慰欲求を抑えきれず、行為にふけってしまう。触手グッズによる強すぎる刺激を与えられ続け、ついには自分が女性であるというプライドを捨て、オナニーの快楽に溺れる・・・
最高じゃありませんか
わたしは子供のころ…… 「髪コキ」ってありますよね…… あの女性の髪で男性のナニをシゴく……あれを初めて見た時…… なんていうか……その、下品なんですが…フフ……「勃起」、しちゃいましてね……
女性の命とも言われる髪を欲望で汚すという行為に興奮を覚えるのか……特に、その時女性が言う「精液の匂いが髪に染みついちゃう」って台詞……。
もしアレを魔法などで、後で髪を洗っても取れなくしたら、どうなるのだろうかと思いましてね……。顔の側に漂う髪から匂う、周りにはわからない、しかし本人だけは気づく確かな匂い。食事中も、仕事の合間も、時に友人と話している間さえ…絶えず鼻をつく匂いに、女性は行為の記憶を呼び覚まされ、欲情を責め立てらていく……。毎日、休む間さえ与えらず。
耐えきれなくなった女性は、とうとう昼の最中もトイレなどの個室に逃げ込み、自慰に耽るように……。次第に増していく匂い、女性は髪を鼻に押し当て、疼いてやまぬ秘部を必死に慰める。果てには、その味を請い願うように自ら髪を口に含んでは、ピチャピチャとねぶるように……。
女性の秘部と髪先が常に湿りを帯びるようになる頃、主人公は魔法を解き、匂いから解放する。既に中毒に陥っている女性は、行為のたびに進んでペニスを髪でしごくようになり、出された精液まるでコンディショナー塗るかのように、自ら喜んで髪へと塗りつけるようになっていくのだった……。
最近のdualtailさんの作品が産卵系が多くて、また悪堕ち系統の作品はゲームシステム面の割合がかなり増えてきているためやり込み要素はあるんですけど、最近時間をとって遊べないですね・・・
サラリーマンには結構厳しいですね・・・
できればVBEみたいな悪堕ち系統をもう一度やっていただきたいなぁと切にお願いしたいですね、結構何度もプレイしているですよねw
遠方諸国との対談のため、長期に拠点を留守にする主人公。自室には外敵防止用の罠や監視装置が設置。
そうとは知らぬヒロイン(竜ロリ)は、主人公の居ない寂しさに己を慰めるため、部屋を強襲。衛兵や罠も悉く打ち倒し、ベッドにて自慰を始める。主人公の匂いが残るシーツから始まり、行為は次第にエスカレートし、衣類や小物にまで。荒らされていく室内、まるでマーキングでもするかのように、次々と愛液に染められていく主人公の私物。
切なげに主人公の名を呼ぶも、しかし自慰だけでは決して満たされない心に、女神の体力に物を言わせ、一日中行為に耽るようになっていく。
果てには監視装置の存在にも気づき、
初めは痴態を見られていた羞恥に顔を染めるヒロインも、抑えられぬ熱に 今度は主人公に見せつけるように、自慰を再開していく。見られている興奮も合わさり絶頂の頻度は益々多くなり、濡れそぼった秘部をカメラへと押し付け、その奥でひくつく子宮の様子さえ、切なげに名を呼びながら伝えてくるヒロイン。もう我慢でない。早くここに精液を注いで欲しいと、1秒でも早く主人公が帰って来ることをねだり続ける。それは会議中、主人公が見ていない間でも延々と。
そして会議最終日の朝、主人公がカメラを起動してみれば、そこには半ば白目を剥いた顔で涙と涎を垂らし、酷使し続けた体、ヒクヒクと異常な痙攣を見せる体で、なおも秘部を弄り続けるヒロインの姿。
このままでは壊れかねんと、主人公は部屋に忍ばせた最後の罠を起動。自身の分身である触手を動かし、彼女を襲う。突然現れた触手に抵抗を見せるヒロインも、それが主人公の分身体と気づくや、発情しきった猫のように途端に甘えだし、身を擦り付けは性器をねだり始める。
膣だけはない、口や耳、果てには頭の中まで触手で犯し、精液で満たして欲しいと懇願し、今までの寂しさを取り返すかのように、貪るようなセックスを繰り広げる。
行為はいつまでも続き、それこそ触手に与えていた魔力を全て精液に変換してもなお足りず。部屋に帰って来た主人公が見たのは、愛液と精液で汚れに汚れきった部屋と、干からびるほどに搾り取られ床に転がっているカサカサの触手。
そして、ベッドにて精液の逆流する秘部を広げ、妖艶な笑みを浮かべながら、なお「やっぱり本物が欲しい」とねだるヒロインの姿だった。
この経験より以降、主人公はヒロインの自慰の時間を削減するため、1人残す際には必ず膨大な仕事を与え残すようになるのだったーーー
調教された末に、ヒロインの「被」独占欲が強まっていくのが個人的に好み。
主人公から受ける快楽は倍に、逆に主人公以外から受ける快楽ではイケなくなるよう呪術を自分に体に施したり。
悪堕ちルートでは、たとえ2人が死後生まれ変わったとしても、来世でまた、必ず自分が主人公の奴隷になれるよう運命までも操作する「未来永劫隷属」の呪いを自分にかけるよう主人公に持ちかけたり。その因果律を捻じ曲げるため必要な膨大な魔力の贄として、信者達 数千万の命を犠牲としたり。
狂ルートでは逆に上記の行動が主人公の反感を買い、主人公以外の人間から散々犯される展開に。しかし呪いのせいでなお絶頂することも叶わず、限界状態のなか最後に主人公に吐きかけられた唾の感触をキッカケに、盛大に絶頂を繰り返し、失意と絶望の果てに狂落ちする……。
そんな病んだヒロインどうでしょう(下衆笑)
「うじゅるうじゅるうじゅじゅじゅじゅ♪(以下人語に翻訳)」
『貴殿が抱く自慰行為に対する情熱と智見の深さ、まさに感服の至り。その底知れぬ才気と飽くなき激情を持ち、今後益々の栄進を願うものばかり』
『さて、かくいう小生も日々妄想に身を委ね、あまつかような異形に身を堕とせし者。日々研鑽せし淫靡なる空想の数々、あられもなき性癖の一端をこの場で語らせていただきたい』
『「快楽」と「堕落」、そして「調教」の果てにより、魂の根より主人公へと堕ちたヒロインの姿は恍惚のソレ。自慰行為の合間に見える羞恥と屈辱、そして抑えること叶わぬ恋情と衝動に身を堕とす。その様は、正に主人公の「虜」となってしまった心を表すに相応しい』
『中でも小生が最も好みとするのが、堕落しきった後の自慰シーン。悪堕ちしたジルニトラが主人公の自室に忍び込み、ベッドにて自慰に耽るシーンなどは、正に「好物」である』
逆に激しくないのも緩急をつける意味でアリだと思います。VBFの挿入イベントの「揺らぐ冬の女神」とか未だに覚えてますし。あれ自慰してるのかすら極めて微妙ですけど。
思うにVBシリーズは普通にゲームとして面白いので、触手ゲーの定番的なシーン以外にも需要が無いことも無いんじゃないかなーと思う次第です。
なにはともあれ『触手も薬も無い中、純粋な疼きのみで快楽を求める』のは最高なので是非やってほしいです。
私は、下記のような焦らすタイプの自慰が好みです。
ヒロインが自慰の快感に目覚め、徐々に激しくなってきた頃に、触手オナニーグッズを渡します。
ヒロインは良くないことと思いつつも触手オナニーグッズを使い指では得られない快楽を得ます。
触手オナニーグッズにはまった頃、触手オナニーグッズがパンツ型に変化します。
パンツ型触手から膣内に触手が入り、毎日膣道と子宮口に媚薬を塗りつけますが、イくほどの快楽は得られません。
ヒロインは自慰をしようとしますが、パンツ型触手により、クリトリスも膣内も触れません。
日々強くなっていく性的欲求を我慢している状態で、主人公が、イかない程度のキス等軽い性行為をしてヒロインをさらに焦らします。
限界が訪れたヒロインが泣きながら犯して欲しいと懇願してきます。
犯す際、最初はゆっくりと挿入します。ヒロインは自分の膣内に挿入される時の膣ひだ一つ一つが伝える快楽を鮮明に味わいます。
子宮口をゆっくりと押し上げられた際、ヒロインの心が喜びに満たされ、子宮口が亀頭をしゃぶります。
ヒロインが両足を主人公の腰に回し、さらに奥まで入れてもらおうと引き寄せます。
そこから徐々に激しくしていき、ヒロインの体と心をさらに満たしていきます。
肉体的にも精神的に満たされたことで主人公に依存し、愛するもしくは、服従するようになります。
こういう展開が好みです。
他にはふたなりと普通のヒロインに同じタイプの焦らしを行い、パンツ型触手を取って無防備にし、
性欲がいくらイっても解消されず気絶も気が狂うこともできない呪いをかけた後、
精液も愛液も際限なく出続けるお香が焚かれた密室に一日閉じ込める展開もあったらいいなと思います。