これが皆の好きな食べ物じゃ！

楓「楓と」
ル「ルナの」
「「お化けコーナー！！」」

楓「というわけで、わしが桜の下で稲荷ずしを頬張るナインテイルのマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。桜の木で。ひたすら爪をとぐ。デュアルテイルのマスコット」
楓「いきなりじゃが、今日は冒頭の枕はすっ飛ばして、お知らせごとから行くのじゃ！」
ル「了解。てきぱきと。紹介していこう」

楓「まず、現在開催中の『ＶＢキャラクター総選挙』じゃが、『セクション１』の投票締め切りが１６日の日曜日と迫っておるのじゃ！」

ル「期間。『セクション１』が１６日まで。『セクション２』が２３日まで。そして。１７日月曜日からは。『セクション３』が予定されている」
楓「好きなキャラが選びきれずに後回しにしておるものも居るかもしれんが、そろそろ腹をくくってヒロインを一人に絞るが良いぞ」
ル「周囲。もし。総選挙のことを。まだ知らない。お友達がいたら。土日の間に。教えてあげると。良い」
楓「それと、ブログコメントで質問があったのう。『これ投票って何回でも出来るんですか？』とのことじゃが、１つのセクションにつき一人１票となっておる」
ル「判定。一人で。何度も投票しても。二回目以降は。内部ではじかれているの。とのこと」
楓「すでに何度も投票してくれたものには申し訳ないのじゃが、以降はセクションごとに１人１回の約束じゃ！」
ル「重要。マスコットとの。約束」

楓「続いては……と、これじゃな」

ル「現在。予約受付中の。『VenusBloodアニバーサリーパック』の。予約特典。『VenusBlood10周年記念　竜ッ娘集合でっかいバスタオル！』らしい」
楓「サンプル品が届いたのじゃが、本当にでっかいバスタオルじゃったな」
ル「実用。このサイズならば。普段使いにも。申し分ない」
楓「絵柄もお色気すぎないし、公共の場でも使えそうじゃのう。銭湯とかに持っていくと、周囲の注目の的なのではないか？」
ル「名案。是非とも。このバスタオルで。プールや。温泉などに。遊びに行ってみてほしい」
楓「このほか、各店舗ごとの予約特典画像も順次公開していっているので、特設ページをチェックしておくがよいぞ！」

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楓「さて、お知らせごとは以上じゃな。では、お知らせが終わったところで本題なのじゃ。今週は先週と同じくエイプリルフールのアンケートの結果発表じゃぞ」
ル「質問。エイプリルフールの嘘アンケートで。キャラクター投票以外に。順位が出るような項目は。あっただろうか」
楓「よい質問じゃな。実は、こういう質問があったじゃろ？」

『今までで一番気持ちよかった性行為を教えてください。
童貞の方は好きな食べ物をお書きください。』

ル「記憶。そういえば。あったような。なかったような」
楓「この項目で、一番多かった順に答えを発表していくとのことじゃ！」
ル「成程。言っている意味が。よくわからない」
楓「百聞は一見に如かず！　まずは１０位からじゃ！！」

■１０位　うどん■

楓「１０位に輝いたのは、うどんじゃ！　なお、画像は超有名フリー素材サイトのものを使わせていただいておる」
ル「饂飩。そういえば。スタッフたちも。よく。丸だか。亀だかの店に。食べに行っていた」
楓「ちなみに、今回のアンケートはフリー書き込み欄からの抽出なので、『うどん』とか『ウドン』とか『udon』とかなっているものをスタッフが仕事の片手間に手作業で抽出していったとのことじゃ」
ル「解説。つまりは。そこまで。厳密な。結果では。ないと。言うこと？」
楓「まあ、うどんの人気に厳密もなにもないしのう」
ル「余談。どうやら。僅差で。１１位は。たけのこの山だった。模様」

■９位　寿司■

楓「９位は寿司じゃ！　やはりみんな寿司は大好きなんじゃな」
ル「寿司。私は。わさび抜きの。回転寿司を。希望する」
楓「最近の回転寿司は、なんだかちょっとしたテーマパークみたいになっておるからのう。ラーメンやカレーも食えるらしいぞ」
ル「疑問。それは。本当に。お寿司屋さん。なのだろうか」
楓「ちなみに、わしは当然稲荷寿司派じゃ！」

■８位　触手■

楓「８位は触手じゃ！　ちなみに画像はタコの足のようじゃな」
ル「質問。触手という書き込みは。食べ物なのだろうか。それとも。性行為扱いなのだろうか」
楓「そりゃあ、食べ物じゃろう。集計の際も『触手』だけなら食べ物、『触手プレイ』とあるものは性行為として別カウントしたとのことじゃ」
ル「成程。確かに。VB世界でも。ギアドラ世界でも。触手は。食べ物だった気がする」
楓「そもそも、この画像もタコの足じゃからな。うまいぞ」

■７位　りんご■

楓「７位はりんごじゃ。正直、寿司よりりんごが人気というのは意外じゃったが」
ル「林檎。確かに。おいしい。果物だけれど。いったい。なぜ。リンゴなのか」
楓「なぜと聞かれてものう。普通にわしにもわからんが、りんごが美味いことは確かじゃ」
ル「空腹。りんごの話をしていたら。アップルパイが。食べたくなってきた」
楓「アップルパイとかセレブか！？　リンゴは丸かじりが一番じゃぞ」

■６位　肉■

楓「６位は、そのものズバリ、肉じゃ！」
ル「肉食。しかし。肉と言っても。色々と。あるけれど？」
楓「この場合、単純に『肉』とか『肉料理』とか書いてあったものだけのカウントだそうじゃな。ステーキとか焼き肉は、肉ではあるものの別な料理として数えたとのことじゃ」
ル「成程。なら。ステーキや。焼肉と。票が割れなければ。もっと。上位を狙えたということ。無念」
楓「猫も狐も基本は肉食じゃからな。わしらのためにも、もうちょっと頑張ってほしかったところじゃ」

■５位　ハンバーグ■

楓「５位はハンバーグじゃ！　さっそくの肉料理じゃな」
ル「空腹。このランキング発表は。実に。お腹が。すいてくる。ハンバーグが食べたい」
楓「おぬし、さっきはアップルパイが食べたいと言っておったではないか。気持ちはわからんでもないが、浮気っぽいのは良くないぞ」
ル「提案。ならば。寿司とハンバーグのあとに。デザートで。アップルパイは。どうか」
楓「それは名案じゃな！　とはいえ、まだトップ４が残っているから、ルナの空腹はもっと加速するかもしれん」

■４位　たけのこ■

楓「４位はたけのこじゃな。ＶＢでいえば、バンブーチャイルドじゃ」
ル「唐突。たけのこが。美味しくないわけでは。ないけれど。どうして。いきなり。たけのこがランクイン？」
楓「実は、このアンケートの１つ前の質問で、『好きな『のこ』は、なぁ～にィ～？』という意味不明な質問があったのじゃが、多分それが後を引いておるんじゃろうなあ」
ル「失念。そんな質問もあった。それの順位も。発表しなくては」
楓「ええと、５位がきのこのこ、４位があのこのきのこ、３位がおとこのこ、２位がきのこ、１位がたけのこじゃ」
ル「発表。まさかの。１行で。まとめられてしまった」

■３位　ラーメン■

楓「３位はラーメンじゃ！　やはり今や日本の国民食じゃな。ＶＢユーザーにも大人気のようじゃ」
ル「拉麺。スタッフたちも。よく。ラーメン屋に行ったり。カップラーメンを食べたり。あとは。ラーメンマンという主人公の。漫画を読んだりしている」
楓「最後のはちょっと無関係じゃがな。ラーメンは豚骨に醤油に塩に、とにかくバリエーションもたくさんあって食べ飽きないのじゃ」
ル「種類。最近は。ＶＢ世界にも。料理人が多いので。是非とも。色々。作ってみて。もらいたい」
楓「ＶＢ世界でラーメンが流行るのも時間の問題じゃな」

■２位　きのこ■

楓「２位はきのこじゃ！　ＶＢで言えばマタンゴレディとかファンガスコックがきのこユニットじゃな」
ル「類似。やはり。先ほどのたけのこと同じく。1つ前の質問が。後を引いているのだろうか」
楓「それもありそうじゃな。あとはまあ、質問の内容が内容なだけに、やや下ネタも含まれておる気がするが、なんにせよキノコはキノコで美味いからのう」
ル「料理。きのこも。地味に。バリエーションは多いけれど。やはり。きのこの王者は。松茸だろうか」
楓「松茸は店で買うと高いからのう。いっそ、わしらが山に入って探したほうが安上がりかもしれんぞ」
ル「登山。行くならば。楓一人で。言ってきてほしい。私は。シイタケで。満足」

■１位　カレー■

楓「１位はカレーじゃ！　やはり、日本人はみんなカレーが大好きのようじゃ！」
ル「芳香。カレーは。漂ってくる香りからして。段違いの。魅力を放っている。あれは。魔法かなにか。ではないか」
楓「まさに、スパイスの魔法じゃな！　票数的にも、きのこと接戦ではあったものの、安定の強さだったのじゃ」
ル「料理。ＶＢ世界にも。魔界カレーとか。女神カレーとか。探せば。あるのだろうか」
楓「魔界カレーとか、無茶苦茶辛そうじゃな……。ＶＢキャラの中だと、ヘルモーズなんかはエスニックな雰囲気だし、カレーとか食べているかもしれんな」
ル「空腹。今日は。このあと。カレーとラーメンとハンバーグとお寿司。食後にアップルパイを。所望」
楓「いくらなんでも食べ過ぎじゃろ……」

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楓「そんな感じのランキングじゃったぞ。ＶＢユーザーの好きな食べ物がわかって良かったのじゃ」
ル「解決。ＶＢユーザーは。カレーが大好き。きのことたけのこは。どちらも愛されている」
楓「ちなみに、ランクインしなかった回答からも、面白そうなものをいくつかチョイスしてきたのじゃ」
ル「早速。見てみよう」

『まだ白い女神アリなんとか様に、皆と一緒にぬっきぬきして頂いたの本当にもう最高でした！！！　　　うどん』

楓「うどんは人気あるのう」
ル「内容。どことなく。悲しみがにじんでいるのは。なぜだろう」

『陵辱用に確保したシータ様抱き枕にオナホを取り付けて聖上位がいっちばんカツ丼でした』

楓「ランクインこそしなかったものの、カツ丼も地味に人気があったようじゃ」
ル「合体。カツレツと。ご飯を。最初に合体させた人は。天才だと思う」

『妹のセーラー服と下着を着て、夜の校舎で先輩にダブルフィストアナルファックしてもらった時ですかね』

ル「………」
楓「な、なかなかすごい体験をしておるのう。……えーと、とりあえず、この項目のコメントは、シナリオの参考がてら、ライター達も実はきちんと目を通しているという話じゃぞ」
ル「想像。ライターたちも。ラーメンやカレーにまみれた。性的なコメントを渡されて。さぞ。混乱したことだろう」
楓「もしかしたら、これがきっかけで、次の作品は料理ネタが増える可能性もあるのう」
ル「展開。やはり。魔界の。闇料理界とか。地獄料理界とかが。大暴れする。ストーリーだろうか」
楓「お腹は膨らまんが、期待が膨らむのう」
ル「空腹。どうやら。今日のブログは。ここまでのようだし。そろそろ。ご飯を。食べに行くのは。どうだろう」
楓「今日は和洋中とカバーできるような、豪華なバイキングでも食べたいのう。近場にそういう店はあったじゃろうか」
ル「検索。ではさっそく。妖怪スマホで。お店を探しておこう」
楓「店の検索はルナに任せたのじゃ！　では、ユーザー諸君もたまにはたらふく飯を食って、日ごろのストレスを発散させるが良いのじゃ！　ただしお財布とは要相談じゃぞ！　ではの！！」