ギアドラ２の装備品とか色々じゃ！

楓「なぜ？」
ル「なに？」
「「おしえて☆ぎあどらつ～！！」」

楓「というわけで、わしがナインテイルの、クリスマス前に足袋型ハイソックスを新調するマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。履きもしないのに巨大な靴下を新調したデュアルテイルのマスコット」
楓「ルナよ、１２月もいよいよ真ん中じゃな。今年も残り２週間ちょっとじゃぞ」
ル「年末。スタッフたちも。色々と。忙しそう」
楓「いや、こやつらが忙しいのは年末とか関係なく、ギアドラ２の制作に追われているからじゃがな」
ル「制作。そういえば。そうだった」
楓「そういうわけで、わしらももうしばらくは『おしえて☆ぎあどらつ～』を継続じゃ」
ル「了解。それで。今日の。内容は？」
楓「うむ、とりあえずはこれじゃ。これを見てみるのじゃ」

ル「画像。ロスターが。ドヤ顔で。こっちを見ている」
楓「自身満々の佇まいじゃが、今回のメインはロスターではなく、奴が装備している装備品の数々じゃ」
ル「装備。ロスターの周囲に。表示されている。アイコンのこと？」
楓「その通りじゃ。前回のコメントにて、装備品が見てみたいという声があったので、ロスターに適当な装備品のコーディネートを依頼しておったのじゃ」
ル「質問。今回の。コーディネートは。どのような。テーマなのだろうか」
楓「ロスター曰く、『店じゃ買えない、ドロップ品で統一してみたぜ！』だそうじゃ」
ル「成程。どれも。なかなかの。掘り出し物という。こと」
楓「とりあえず、武器とかから見てみるかのう」

ル「画像。色々と。情報が。載っている」
楓「とりあえずは、上から順に見ていくか。まずは主装、ファルシオンという武器じゃな」
ル「表記。見た目と。名称は。良いとして。まず。Ｄ限界というのは？」
楓「これは、ダメージ限界、のことじゃな。ファルシオンを装備すれば、単純に斬り付ける物理攻撃でも、不思議な力を纏った属性攻撃でも、敵に与えられるダメージは最大で１８００ということじゃ」
ル「成程。どんな使い手でも。武器の性能以上の。ダメージは与えられないということ」
楓「そういうことじゃな」
ル「表記。ＨＰや。ＰＯＷというのは。ステータスへの。ボーナスとして」
楓「やはり気になるのは付属特製じゃな」
ル「研磨。この武器には。研ぎ石のような。効果が？」
楓「まあ、間違ってはおらんな。研磨は、ダメージ限界が＋５％されるスキルじゃ。この場合は、主装と副装のダメージ限界をあわせた数に、さらに５％上乗せされるということじゃな」
ル「理解。ファルシオン単品ならず。副装の数値も。加算されるということ」

楓「んでは、見かたも分かったようじゃから、次もさっさと見ていこうかの。副装はハイデリンジャーじゃ」
ル「限界。この武器は。物理にしか。ダメージ限界ボーナスはない様子」
楓「当然、ゲーム中にはこれとは逆に属性攻撃に特化した武器とかもあるぞ」
ル「特性。疾風。これは？」
楓「ええと、確かこれはー……あったあった、なになに？　『イニシアチブ値に＋５％』とあるのう」
ル「速度。敵より早く。行動できるとか。そんな感じだろうか」
楓「おそらくそういう感じじゃな！」

ル「頭部。骸骨の兜に。胴部。モンスターメイル」
楓「ロスターには悪いが、はっきり言って服装センスは滅茶苦茶じゃな」
ル「外見。そもそも。この鎧は。ロスターの体型に。合っていない気もするけれど」
楓「まあ、細かいことは気にせんでおくか。えーと、それぞれさすが防具だけあって、防御の値のボーナスが大きいのう」
ル「特性。兜のほうは。耐不死に。対死。これは。確か。不死族からの。ダメージを。軽減する能力と。即死の確率を。下げる能力」
楓「んで、鎧のほうが耐物。これはなんと、物理属性攻撃のダメージを軽減するスキルじゃ！」
ル「驚愕。物理属性とは。かなり。幅広いのでは。ないか。是非とも。私も。欲しいスキル」

楓「引き続き、腕とか脚とかじゃな」
ル「腕部。忍者手甲。脚部。獣避けのグリーヴ。それぞれ。疾風に。対混。耐自然とある」
楓「疾風はさっきもあったのう。対混は、混乱確率を軽減させるんじゃったかな？　で、耐自然は自然属性の敵からの攻撃を軽減するのじゃ」
ル「装飾。剣匠の白銀指輪。付属特性は。闘気。とある。なんだか。強そう」
楓「闘気は、物理属性スキルの威力が増すスキルじゃ。パラメータの増加も多いし、この指輪はなかなか頼りになるのう」
ル「最後。料理。これは。ロスターの。お弁当だったか」
楓「お弁当というよりは、どうやら胃袋のようじゃ。食べたものがここの表記されているらしいぞ」
ル「胃腸。なるほど。装備品を見れば。そのキャラクターが。何を食べたのか。一目両全ということか」
楓「ちなみに、料理は当然、他の装備品と違って一度装備したら外せもせんし、冒険が終ったら消えてしまうのじゃ」
ル「胃袋。付け外しできたら。気持ち悪いし。仕方ない」

楓「まあ、そんなわけで、以上がロスターコーディネイトじゃった」
ル「質問。以前。魔石を。武器に。合成するという。話を聞いたことがあるけれど。どういうこと？」
楓「お、いい所に気がついたのう。ならば、次はこれを見てみるのじゃ」

ル「画像。何の変哲もない。ショートソード」
楓「右に、四角形がたくさん並んでおるじゃろ？　これが、装備品の魔石ソケットというものじゃ」
ル「四角。見たところ。一つだけあいていて。あとは×マークで埋まっている」
楓「このショートソードは、穴は１つだけということじゃな。ゲームが進んでいけば、最大９つまでソケット穴の開いているアイテムをゲットできるようになるぞ」
ル「穴数。つまり。頭装備から。脚装備まで。全ての装備に。９つの穴が開いているとすると」
楓「そう、最大で６３個もの魔石をつけることが可能なのじゃ！　つーても、そこまで強化するのは相当なやりこみが必要になるんじゃが」
ル「質問。画像にある。『強化余地』という項目は？」
楓「おっと、強化余地の説明を忘れておったな。これは、その武具を工房にて強化できる残りの数値じゃ」
ル「工房？」
楓「ロスターたちの工房では、魔石の合成のほかに、武具の強化もできるのじゃが、武具を強化するにはその『強化余地ポイント』が必要なのじゃ」
ル「成程。では。このショートソードは。強化余地がないので。これ以上の。強化は。望めないということ」
楓「残念じゃがそのようじゃな」
ル「質問。ソケット数や。強化余地が多いアイテムを拾うには。どうしたら良い？」
楓「ふふふ、それはズバリ、これを見るがよい！！」

ル「画像。ギルドランクとある。これは？」
楓「これはズバリ、ロスターたちフラグメンツの、ギルドとしての成長画面なのじゃ」
ル「成長。今のところ。戦士。盗賊。神官。魔術。全て０の。ひよっこギルド。ということ？」
楓「まあ、そうなるのう。クエストをクリアしていくことによって『スコア』が上がってゆくのじゃ。まあ、ギルドとしての評価じゃな」
ル「関連。スコアとギルドポイントが。どう繋がるのか」
楓「慌てるでない。そのスコアが一定値になると、成長に必要なギルドポイントが増えていくのじゃ。ギルドのレベルアップみたいなものじゃな。その後、ポイントを何処に割り振って、どんなギルドに成長させていくかはユーザー次第じゃぞ」
ル「文面。各ジャンルごとに。もらえるボーナスも。違う様子」
楓「先ほどルナが聞いていた、ソケット穴のたくさんあいたアイテムが欲しいのなら、魔術ギルドを成長させればよいのじゃな」
ル「強化。武器の。強化余地がほしければ。盗賊ギルドを。成長させねば。ならないのか」
楓「正直いって、どのギルドも魅力的で悩むのう」
ル「判断。一点強化するか。万遍なく育てるか」
楓「まあ、そんな感じで、装備品も、ギルドも、キャラクターも、人それぞれの育て方が可能なので色々と自分の好みのフラグメンツを育てていくと良いぞ！！！」
ル「注意。今回紹介したものは。全て開発中のものなので。内容やら。表示やらに。変更があるかもしれないと。スタッフが言っていた」
楓「バランスとか見た目とか、色々調整中らしいのじゃ！」

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ル「疲労。装備品を。紹介するだけかと思ったら。結局。随分と。話し込んでしまった」
楓「魔石とか、ギルドとか、装備品ひとつでも地味に色々な要素が絡み合っておるのじゃな」
ル「休憩。今日はもう。休憩したいのだけれど。何か。お知らせなどは？」
楓「ええと、基本的には先日の日記と変わりはないのじゃ」
ル「週末。確か。エンターブレインさんからの。『抱き枕カバー画集　美少女ゲーム編２』の。お知らせと」
楓「謎のちくわぶの写真と」
ル「弾玉。私と楓の。心弾み玉配布が。12/18と12/25の２日間、東京と大阪の２ヶ所で行われる。という話」
楓「それと、12/18（金）のキャララではカードデッキケースの先行販売と、『Venus Bloodアクリルキーホルダー vol.01』のガチャが設置されていたりという話じゃな」
ル「要約。詳しくは。先週末の日記を。見てみると。分かり易いと思う」
楓「そうじゃな」
ル「終了。今度こそ。終了。私は。休憩してくる」
楓「ルナよ、マスコット部屋の大掃除の予定が……。まあよいか。では、ユーザー諸君も、寒いからといって寝てばかりいて、大掃除とかを忘れたままにしないように気をつけるんじゃぞ！　ではの！！」