ギアドラ2のキャラ紹介 第四回じゃ!

楓「なぜ?」
ル「なに?」
「「おしえて☆ぎあどらつ~!!」」

楓「というわけで、わしがナインテイルの、赤狐隊に所属する楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。黒猫団に所属しているデュアルテイルのマスコット」
楓「いやはや、今年のお盆もなかなかに大変だったのじゃ」
ル「迷子。最近は。街並みが変わって。お盆になると。楓が道案内を頑張っている」
楓「これでも一応神の端くれじゃからのう。困っているものを放っておくわけにもいかんのじゃ」
ル「一方。その頃。私は。アイスを食べながら。エアコンで涼んでいた」

楓「思うに、わしよりルナのほうが妖怪食っちゃ寝にふさわしい気がするのじゃ」
ル「仕事。一応。近所のパトロールくらいは。しているから。食っちゃ寝ではない」
楓「まあよいか。それよりルナよ、こないだのコミックマーケットは、なかなか凄いことになっていたらしいのう」
ル「壮絶。聞くところによれば。来客数が。相当なことになっていたらしい。果たして。VBグッズは。きちんと皆の手に渡ったのだろうか」
楓「まあ、テリアTシャツやジュリアバッグは、まだ通販予約受付中なので、買い損ねたものがいても安心するがよいぞ」
ル「通販。こちらのページに。詳細が載っているので。気になる人は。要チェック」
楓「ちぇきちぇき!」

ル「話題。今日の本題に入ろう」
楓「今回はギアドラ2のキャラクター紹介、第四回じゃな」
ル「紹介。では。今回は。このキャラから。どーん」

ル「紹介。ケイ・シャルトリュー。ファーテイルという。獣人の種族の少女」
楓「見たところ、こやつは猫の獣人かのう。ピョンと出た耳にあわせた特注の帽子がオシャレじゃな」
ル「武器。絵を見ても分かるように。ライフル銃のような得物を。私用しての。遠隔射撃が。得意なよう」
楓「たしか機械いじりが得意という話じゃな。ということは、ケイは導力を使う側ということじゃな?」
ル「機械。なんでも。機械いじり自体は。同じアパートに済むロスターという人物から教わったという話」
楓「ご近所さんの獣人にまで手を出すとは、ロスターも隅におけんのう。しかし、ケイもロスターもアパート住まいじゃったのか」
ル「家庭。どうも。ケイの家庭はなかなか大変とのこと」
楓「大変というと?」
ル「貧困。弟や妹を養うために。ケイが頑張って。働いているのだとかなんとか」
楓「なんと?! 貧乏大家族の長女が新聞配達で頑張ってる系か!」
ル「新聞。この世界に新聞があるのかどうかは不明だけれど。だいたい。そのようなものなのだろう」
楓「頑張り屋の姉なんじゃなあ。今度何か適当に、稲荷寿司でも奢ってやろうかのう」

楓「なんじゃこのちまこい子供らは?! ギアドラ2の人物紹介ページにはおらんかったが……はて」
ル「外見。どことなく。誰かに似ている気がする」
楓「うーむ、猫の耳に、紫の瞳。あとは緑色の毛か。うーむ、つい最近どこかで見たような」
ル「発見。これはもしかして。ケイの関係者ではないか」
楓「それじゃー!! って、上の絵の背景にケイも映っておるではないか」
ル「詳細。どうやら。スタッフの用意した説明によれば。彼等は。ケイの弟妹たちらしい」
楓「ふむふむ、これが貧しい家庭で頑張っている弟妹たちか。ちまこくて可愛い弟妹たちではないか」
ル「名前。真ん中が。一人目の弟の。マンクス。左が。二人目の弟。コラット。右が。末妹の。ベリアンという名前らしい」
楓「こやつらは探索者として冒険に出たりとかというのはなさそうじゃな」
ル「年齢。さすがに。危険なモンスターのいる。ダンジョンに入るには。まだ子供すぎる」
楓「うーむ、こやつらを腹いっぱいに食べさせるためにも、ケイが頑張っておるんじゃな」
ル「家庭。きっと。一杯のかけそばを。皆で分け合ったりしているのだろう」
楓「こやつらにも今度、稲荷寿司かなにかご馳走してやるか……」

ル「終了。今回の日記は。ケイの家族。シャルトリュー家の紹介で。終ってしまった」
楓「たまにはこういうパターンもありじゃろう。んで、今回もやっぱり質問を募集とのことじゃ」
ル「詳細。以下の通り」

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 今回のブログのコメント欄に、ケイ・弟妹たちに対する質問やコメントを募集します。今後の企画や更新記事などで、紹介&返答されるかもしれません。
 コメント欄に、『ケイに質問:(質問内容)』『弟妹たちに質問:(質問内容)』のような形で記入してください。
 ※コメント数が一定数に達し次第、質問受付は終了とさせて頂きます。

 なお、当記事に対するコメントは、内容に関わらず、スタッフとマスコットだけが見れる状態になり、公開はされません。ご了承ください。

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楓「『弟妹たち』でひとまとめなんじゃな」
ル「弟妹。さすがに。個人個人で。質問を募集しても。仕方ないだろうという。判断」
楓「確かに、他の連中と違って殆ど情報もなさそうだし、質問のしようもないからのう。末妹のベリアンに変な質問なんかは集まりそうじゃが」
ル「危惧。先日の。インタビューを見る限り。セクハラじみた質問が妙に多いので。弟妹にまで。セクハラが及ぶのではないかと。やや心配」
楓「わはははは、さすがにそのときは、インタビュアーを任せたロスターがどうにか誤魔化してくれるじゃろうて」
ル「期待。ロスターの手腕を。見せてもらうことにしよう」
楓「それが良いそれが良い。さて、では今日のところはこんなもんか?」
ル「完了。本日の日記はここまで。次回の『おしえて☆ぎあどらつ~』は。来週の火曜日予定」
楓「また来週じゃな。では、ユーザーの皆も、暑いからと言って腹を出したまま眠ってお腹が痛くなるなどという失態は見せぬよう、きちんとお腹は冷やさないようにして寝るのじゃぞ! ではの!」

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