ＶＢＨのキャラ紹介　第六回じゃ！

楓「というわけで、わしがナインテイルのマスコット。九尾の狐、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。デュアルテイルのマスコット。双尾のネコマタ」
楓「ルナよ、先週公開されたアレはもうおぬしは触ったか？」
ル「疑問。アレ。というと？」
楓「アレといったらアレじゃ！　『VenusBlood-HYPNO-　AVG体験版』のことじゃ！」
ル「納得。当然。私も。触ってみた。序盤のお話などを見たので。私も既に。ＶＢＨ博士」
楓「それは心強いのう。それではルナがＶＢＨ博士になったことじゃし、いよいよ最後のキャラ紹介じゃな！」
ル「了解。では。最初のキャラクター。どーん」

楓「まずはこやつか。竜娘の妹のほうじゃな」
ル「紹介。リーゼ・フォン・アークロンド。竜族が住まう。アークロンド公国の。妹姫」
楓「うむ、リーゼはたしか身体が弱いんじゃったか。上の画像でも、大きなポンチョで身体が冷えないようにしておるな」
ル「病気。自室に籠もっていることの多い。所謂。深窓のお姫様」
楓「可哀想に。身体が弱いんじゃ、好きな歌もあまり自由には歌えんのう」
ル「歌唱。身体が弱い。リーゼの歌に。聞いたものを癒す力があるというのは。実に。皮肉な話」
楓「歌といえば、確かこやつにはファンクラブがあるらしいのう。正にアークロンドのアイドルじゃな」
ル「会員。きっと。彼女の儚い姿や。綺麗な歌声や。あとは。竜ロリとかいう。ジャンルに転んでしまった人たちが。集っているのだろう」
楓「いつぞやとったアンケートにも、ファンクラブへの入会の問い合わせがあったな」
ル「入会。ＶＢＨ本編を遊べば。もしかしたら。入会方法も。載っているかもしれないので。要予約」

楓「そして竜娘の姉のほうじゃな。妹と違って、凛々しい佇まいじゃのう」
ル「紹介。ジュリア・フォン・アークロンド。竜の国。アークロンド公国を統べる王。竜族らしく。厳格で。気位が高い」
楓「見た目からしてピシッとしておるのう。他の魔王連中とはまた違った雰囲気じゃな」
ル「厳格。自分にも。他人にも厳しい。どちらかといえば。軍人気質な。魔王」
楓「しかし、わしはしっておるぞ。こやつ、誰にでも厳しいくせに、妹にだけは甘いんじゃろう。ベタ甘なんじゃろう」
ル「親族。やはり。あれだけ可愛らしい。妹が相手では。厳格な魔王とて。甘い顔をしてしまうのは。仕方ない」
楓「ところで、こやつがいるアークロンド公国というのはどんなお国柄なんじゃ？」
ル「特徴。一番の特徴は。竜族の棲む国という部分。それと。空を飛べる種族しか。踏み入る事が許されない。空中都市が。特徴的」
楓「む。となるとわしやルナは都市に入ることすら許されんわけか。なんだかはぶられたようで寂しいのう」

楓「そしてこの花嫁衣裳じゃな」
ル「紹介。リーゼの魂との。覚醒融合を果たしたジュリア。見た通り。レオンハルトの。お嫁さんになってしまった」
楓「うむう、さっきの厳格な姿から、まさかのお嫁さんとは。たまげたのじゃ」
ル「補足。お嫁さんとは言っても。本人が言うには。レオンハルト専用。メスブタ嫁。とのこと」
楓「厳格な竜がブタのお嫁さんを名乗るとは、洗脳というものはおっかないのう」
ル「洗脳。とはいっても。丸まる洗脳したわけではなく。あくまで、ジュリアが箱入り娘だった頃の。性格を。引きずり出したものらしいけれど」
楓「ほう、あんなジュリアにも乙女っぽい時代があったということか。意外なものじゃな」
ル「案外。厳格ななりをしていても。心の中では。あのようなスカートに。憧れていたのかも。しれない」
楓「我慢していたものが、洗脳で解き放たれたのかもしれんの。そう考えると、なんかいい話じゃな」

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楓「というわけで、これにてＶＢＨキャラクター紹介はこんぷりーとじゃ！！」
ル「最終。今回の。アークロンドの竜姉妹は。事前人気投票でも。ともに順位が高かった」
楓「うむ。たしかジュリアが１位で、リーゼが４位じゃったかな」
ル「票数。ジュリアはダントツの１位。リーゼは４位ながらも。３位のシルヴィアとはたったの３票差という。僅差」
楓「なんと？！　紙一重じゃな。あと少し違っていれば姉妹ともがトップ３に入るところじゃったのか。シルヴィアは危ないところじゃったなあ」
ル「人気。なんにせよ。あくまで事前人気投票なので。発売後が。どうなっているかが。見物」
楓「大逆転はあるのかのう。楽しみじゃ」
ル「次回。ところで。キャラクター紹介も。終ったけれど。今後の予定は？」
楓「そうじゃなあ。サブキャラも興味があるし、新しいユニットとかも見てみたいし、新要素なんかが増えてるならそれも色々と紹介してみたいところじゃが」
ル「期待。なんにせよ。しばらくは。話題には事欠かないと。しておこう」
楓「うむ。さて、今のところは特にお知らせとかもないようじゃし、さっさと休憩にするのじゃ！！」
ル「休憩。では。おやすみなさい。ｚｚｚ」
楓「はやっ！？　まあよい、ユーザー諸君も秋だからといって寝てばかりで、秋の味覚を食べ損ねんように注意するんじゃぞ！　ではの！」