ＶＢＨのキャラ紹介　第四回じゃ！

楓「というわけで、わしがナインテイルのマスコット。九尾の狐、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。デュアルテイルのマスコット。双尾のネコマタ」
楓「いよいよ９月も真ん中じゃな」
ル「気候。そろそろ。半そででは肌寒い日が増えてきたのではないか」
楓「秋刀魚やら秋鯖やら、色々と過ごし易い季節になってきたのう」
ル「進行。ではさっそく。今日の紹介キャラクターたちは？」
楓「最初はこやつからじゃ、どーん！」

楓「見るからに、『私、天使です』といった外見をしておるのう」
ル「紹介。ルセリ。外見から分かるように。女神に仕える天使の少女」
楓「はて？　ＶＢＨは魔王ばっかりで、女神なんていなかったような気がするのじゃが？」
ル「過去。カルヴィアたち魔王に。打ち倒された。女神エルナトに仕えていた。天使とのこと」
楓「なるほど、魔王たちに主は打ち倒されても、仕えていた天使たちの生き残りがおるわけか」
ル「所属。天使軍となっているけれど。所謂。どの国にも敵対する。レジスタンスのような。立場なのだろうか」
楓「魔族どもが４国でいざこざを起こしている今は、まさに天使どもから見ても反撃のチャンスなのかもしれんな」

楓「何やら体中に色々な部品がくっついておるのう」
ル「紹介。テトラ。アンデッドと霊想科学の国。ネクログラードの魔王。エレアノールが製造した。最高傑作」
楓「ほう、なんか見た目は気弱そうで、ツギハギぽくて、なんか正直頼りない風じゃが、実は魔王の作った最高傑作じゃったか！」
ル「詳細。バランスが悪く転びやすい。コーヒーを入れるのが上手い。エレアノールにべったり依存している」
楓「……本当に最高傑作なのか怪しくなってきたのじゃが」
ル「戦時。戦いの場になると。戦闘用パーツの力が引き出され。最高レベルの。破壊力と。機動力を併せ持つ。強力な存在になるのだとか」
楓「なるほど、あくまで戦闘用として最高傑作なわけじゃな。まあ、あんな身体の構造じゃ、あからさまに日常生活には不備が出てそうじゃもんなあ」
ル「日常。とはいっても。平時は。エレアノールの身の回りの。世話係をしているようだけれど……」

楓「んで、こちらがそのテトラの製作者こと、エレアノールじゃな」
ル「紹介。ネクログラードの魔王。エレアノール・ド・ヴィクトリカ。通称エレア」
楓「何やらこやつは、白衣にメガネと、魔王というよりも学者っぽい装いに見えるのう」
ル「学問。どうやら。ヘルヴェティアにおいては。トップクラスの頭脳を持ち。様々な霊想科学の産物を。普及させてきた人物とのこと」
楓「ほほう。ならば、学者っぽい装いなのも当然じゃな」
ル「種族。アンデッドの国というだけあって。エレアの種族は。死霊の王。リッチとのこと」
楓「なんと！？　死霊の王が君臨している機械の国とは、いったいどういう国になってしまうんじゃろうな」

楓「そしてこれが、インテリな死霊の王がゴーレム兵器と覚醒融合した姿か。こう言ってはなんじゃが、もう何がなんだか分からんな」
ル「属性。ゴーレムの魂と共鳴した結果。魔術だけでなく。機械も使いこなす力を得た。とのこと」
楓「ふうむ。ゴーレムの魂、か。何やら哲学じゃな。……ところで」
ル「？？」
楓「実は先ほどから気になっておったのじゃが、エレアのＳＤユニットの後ろに浮いてる緑色の奴はなんなのじゃ？」
ル「目視。言われてみれば確かに。緑色の。拘束された。怪しげな存在が見える」
楓「イベント画像サンプルページの、エレアのバトルカットインの背後にも浮いておるのう」
ル「確認。スタッフに聞いてみたところ。エレアが。封印だか。召喚だかをして。従わせている。存在なのだとか」
楓「魔王ともなると、なんかよくわからんものを従わせておるんじゃなあ」

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楓「そんなわけで、今日のキャラクターはここらで終了じゃ」
ル「軍勢。天使軍と。ネクログラード国。どちらも。敵に回すと。やっかいそう」
楓「神の名の下に制裁されるのも、ゾンビ機械兵に改造されるのもどちらもごめんじゃな」
ル「次回は。羅刹国か。アークロンド公国の。どちらに？」
楓「うーん、どちらかのう。今のところは、次週のお楽しみってことでよいのではないか？」
ル「了解。他。何か。お知らせごとなどは？」
楓「今日のところは無いのう。そういえば先週末に一部のキャラクターのサンプルボイスが公開されたらしいので、まだ見ていなければ是非見に行くと良いぞ」
ル「美声。どのキャラも。声がつくと。さらに。魅力的」
楓「さて、それでは今日はこんなところじゃな」
ル「休憩。次のキャラクター紹介は。来週の。秋分の日あたりを予定」
楓「では、秋の味覚を食べに行くとするかのう。ユーザーの皆も、冬に備えてたんと栄養を取るのじゃぞ。ではの！」