VBHのキャラ紹介　第三回じゃ！

楓「というわけで、わしがナインテイルの九尾の狐、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。デュアルテイルの。双尾のネコマタ」
楓「いやはや、昨日は残念じゃったなあ」
ル「残念？　いったい。何の。お話？」
楓「十五夜じゃ、十五夜。８日の夜はせっかくの十五夜じゃというのに、生憎の雨模様で月がよく見えんかったじゃろ」
ル「曇天。そういえば。月が見えないので。室内で。お団子を食べた。記憶が」
楓「ま、来年こそは綺麗なお月様を眺めながら団子を食べたいもんじゃ」
ル「薀蓄。綺麗なお月様ならば。実は。今夜もなかなかの。機会」
楓「というと？」
ル「今夜。９日の月は。なんでも。スーパームーンらしい」
楓「なんと！？　たしかあれじゃったか？　いつもより月が巨大化するという」
ル「接近。巨大化するというよりは。地球に近づくというほうが。正しいらしいけれど。大きく見えることには。間違いない」
楓「ほほう、ならば、十五夜ではないものの、今夜もお月見チャンスということじゃな！」
ル「月見。今日も。団子を食べられる」
楓「んでは、薀蓄話はこれくらいにして、早速本題に入るかのう」
ル「本題。ＶＢＨの。キャラクター紹介。第三回」
楓「まずはこやつじゃ。どーん！」

楓「まずはこの爺様じゃな」
ル「紹介。ハムド。　ヴァルガニア帝国に古くから仕えている。老獪な智将」
楓「亀の甲より年の功という言葉もあるが、まさにそんな感じの老将じゃのう」
ル「軍師。普段は政治面で。国を支えているらしいけれど。いざ戦いとなれば。彼の軍略が。非常に手強いに違いない」
楓「見たところカルヴィアよりも長く生きているじゃろうし、帝国のことを知り尽くしておるのじゃろうなあ」
ル「能力。衰退を司る死渇（カスベラ）と。枯渇を司る獄門（エスケレト）の。二つのタクティカを。所有して言うらしい」
楓「何やらやたらに物騒な名前のタクティカじゃな……」
ル「反乱。もしレオンハルトが反乱など起こしたら。彼の策略とも。戦うことになるのだろう。レオンハルトには。頑張って欲しいところ」

楓「次はこの女騎士じゃな。確かこやつもレオンハルトと同じく、霊想兵器なんじゃったかな」
ル「紹介。セリアス。ハムドとともに。帝国の双璧を担う女騎士。レオンハルトよりも。霊想兵器としても上なのだとか」
楓「いかにもエリート騎士といった雰囲気をかもし出しておるな。やはり見た目どおり、クールビューティーなのかのう？」
ル「性格。普段はクールビューティーらしいけれど。戦闘に入ると。苛烈な性格になると。説明がある」
楓「ふうむ、苛烈のう。冷静な仮面の下には、熱い魂が燃え盛っているとかそんな女騎士なのかのう？」
ル「部隊。ちなみに。彼女は。霊想騎士団という。帝国最強の部隊を。率いているのだとか」
楓「ほほう、名前からして、霊想兵器たちが沢山いそうじゃなあ。熾烈な戦いが待ち構えていそうな予感じゃ！！」
ル「比較。帝国最強の霊想騎士団と。帝国の影を支えている疾黒装隊。どちらが勝つのか。乞うご期待」

楓「お次はさっそくこやつか。ＶＢＨでは最強の魔王なんじゃったかな」
ル「紹介。カルヴィア・クルルセヴニ。ヴァルガニア帝国の皇帝。冷酷非道な。最強の魔王らしい」
楓「怖い怖い、公式サイトの説明を読むだけでも、冷酷だの残虐だのと、とにかく恐ろしい女であることは伝わってきたのじゃ」
ル「血縁。前回紹介した。シルヴィアの姉にあたる存在でもある。性格は。大分違うようだけれど」
楓「そういえばそうじゃったな。はて？　シルヴィアとカルヴィアで、苗字が違うようじゃがこれは？」
ル「苗字。どうも。シルヴィアは。母方の姓を。名乗っている様子。この姉妹の間柄も。色々と。複雑なのだろう」
楓「そうじゃなあ。性格も正反対っぽいし、あまり馬があう姉妹といった印象は受けんのう」
ル「能力。万象奈落（ルチーフェロ）というタクティカ。呪縛を司るタクティカで。邪眼を操れるらしい」
楓「邪眼とな？　なら、カルヴィアの視線には注意せんとな。蛇に睨まれた蛙みたいになっても困るからの」

楓「おお、なんか……すごい格好になってしまったのう」
ル「紹介。覚醒融合により。完全に従属してしまった。覚醒カルヴィア」
楓「まず始めに確認しときたいんじゃが、覚醒融合の相手はセリアスで良いのじゃな？」
ル「無論。セリアス。さすがに。ハムドと覚醒融合の儀式を行われても。色々と。困る」
楓「それなら安心じゃ。……んで、覚醒カルヴィアじゃが、まず何と言っていいのやら」
ル「衣装。洗脳により。カルヴィアの中で。何かが大きく。弾けとんだのだろう」
楓「色々な意味で解き放たれてる感じじゃな。サンプルページで公開されておるカットイン画像も、実に活き活きとしておるぞ」
ル「洗脳。ここまでのものだったとは」
楓「ところで、この覚醒カルヴィアのどこらへんに、セリアス分が入っておるんじゃ？」
ル「御臍」
楓「おへそ？」
ル「御臍。きっと。おへそを出しているあたりが。セリアスとの共通点に。違いない」
楓「そ、そうか」

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楓「ふう、今回は魔王カルヴィアとその双璧じゃったな。こやつらを打ち崩すのは骨が折れそうじゃ」
ル「物語。レオンハルトは。どのように下克上を起こすのか。乞うご期待」
楓「さて、今週は何か変わったこととかはあったかのう」
ル「画面。け～まるや。ミスターＮの作業画面を覗いていたら。ＳＬＧモードが。しっかりした形になってきていた。まさか。□□□が○○○になっているとは」
楓「わしもこっそり後ろから見させてもらったのじゃが、☆☆☆が×××してたり、なんと敵師団が△△△していたりと、オドロキの連続じゃ」
ル「残念。検閲により。私たちの言葉にも。伏字が入ってしまった」
楓「む、そいつは残念じゃ。ユーザーの皆にも教えてあげたかったのじゃが、大々的に発表できるのはもう少し先のようじゃな」
ル「休憩。発表できることが。ないのならば。今日はそろそろ。休もうと思う」
楓「そうじゃな。夜にスーパームーンとやらを眺めるためにも、今のうちにさっさと眠っておくかの」
ル「仮眠。夜になったら起こして欲しい」
楓「では、ユーザーの皆も、月が綺麗じゃからといってずっと外に出て風邪をひいたりせんようにな！！　ではの！！」