VBHのキャラ紹介　第二回じゃ！

楓「楓と」
ル「ルナの」
「「お化けコーナー！！」」

楓「というわけで、わしがナインテイルの月見そばにもあぶらげを入れてかっ喰らうマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。デュアルテイルの。月見団子をお昼のうちから食べてしまうマスコット」
楓「ルナよ、とうとう九月になってしまったようじゃぞ」
ル「秋季。いよいよ。食欲の秋が到来の。予感」
楓「夏は夏で美味いものが多かったが、やっぱり食欲といえば秋じゃな！　魚も木の実も、大体この時期がいちばん美味いのじゃ」
ル「食欲。暑さで減退していた食欲も。涼しくなれば。戻ってくるに違いない」
楓「うむ、わしも『楓』という、いかにも秋っぽい名前じゃしな。これからがまさにわしの季節じゃ」
ル「四季。楓の場合は。名前だけで。実際は。常に脳内が。春のイメージ」
楓「そう言われると照れるのう」
ル「揶揄。褒めてはいないのだけれど。まあ良い。ところで。今日の内容は？」
楓「無論、秋と言えばＶＢＨのキャラ紹介じゃ！！　本日のキャラクターはコイツじゃー！！」
ル「どーん」

楓「最初はこやつか。ノエルとかいう頭があったかそうな分隊長じゃな」
ル「紹介。名はノエル。レオンハルトが率いる疾黒装隊の。分隊長を務める少女」
楓「なんか、前回のレオンハルトとアノーラはいいとして、こやつはいまいち疾黒って感じがせんのう。どこがどう疾黒なんじゃ」
ル「疾黒。強いて言えば。着ている。アンダーウェアなどが。黒い。まさに。疾黒」
楓「ううむ、下着の色だけで疾黒装隊を名乗って良いのかのう」
ル「種族。どうやら。ノエルは。ガロード族の獣人らしい」
楓「えっ？　コボルド族じゃろ？　ノエルのようなガロードがいるか」
ル「確認。ガロード族。きちんと。公式サイトでも。しっかりと書かれている」
楓「はて、確かに台詞の最後が『ワ』になっとらんな。いったい全体どういうことなんじゃろ」
ル「出自。彼女の過去に関しては。本編中で。触れられるかもしれないし。全く触れられないかもしれない。全ては。神のみぞ知る」
楓「謎が深まるのう」

ル「紹介。ジュデッカ・ローズクォーツ。ヴァルガニア帝国皇女シルヴィアの。忠実な補佐官。とのこと」
楓「ふむ、シルヴィアの前にこやつを紹介ということじゃな？　こやつはどんな奴なのじゃ？」
ル「忠臣。シルヴィアに忠誠を誓っていて。プライベートから。公的なことまで。様々な面で。彼女を支えている従者。らしい。」
楓「どことなくお堅い雰囲気があるのは、従者の立場的なものもあるのかのう」
ル「能力。抗魔族という種族で。冷気や。氷を操ることが出来るらしい」
楓「なるほど、氷雪系最強というやつじゃな？　……ところで、抗魔族ってのはどっかで聞いたことがある気もするが、なんじゃったかな」
ル「抗魔。過去作で言うと。VBEのディアドラや。魔族ユニットのデーモンアリストなど。種族の特徴で。魔法が効かなかったりもする」
楓「ほほう、なかなか強そうな種族じゃな。ディアドラとかと比べると、角とか翼が生えておらんが、それは？」
ル「外見。猫にも尻尾がある猫とない猫がいるように。抗魔族にも色々といるのかもしれない」
楓「あるいは、混血とかで魔族の血が薄まったりとかするのかもしれんのう。まあ、なんにせよ物語本編に期待じゃ！」

楓「お次はメインヒロインであるところのシルヴィアじゃな」
ル「紹介。シルヴィア・ハマルティア。ヴァルガニア帝国皇帝カルヴィアの妹。父親が悪魔。母親が人間という。特殊な身の上らしい」
楓「なんと。よりによって悪魔と人間とはまたはいぶりっどじゃな」
ル「属性。その血の影響か。神力と。魔力の相反する力を。同時に身に宿している存在とのこと。実に。珍しい力の持ち主」
楓「例えるなら、電気とガソリンを両方積んでる車みたいなもんじゃな」
ル「成程。実に。ハイブリッド」
楓「最近よくＣＭでも見かけるのう。んで、他には？」
ル「性格。母親はどんな人かは分からないけれど。シルヴィアの。心優しいという性格も。母親の影響が。大きいのだろう」
楓「ＶＢＨの世界で人間が生きぬくのは大変じゃろうに、母ちゃんも頑張ったんじゃろうなあ……」

楓「おおっ！？」
ル「紹介。覚醒融合によって。魔の力に力に目覚めた。シルヴィア」
楓「ええと、覚醒融合ってのはなんじゃったかのう？」
ル「説明。魂に干渉し。変質させる。洗脳の力によって。絆の深い従者の魂と。融合したり。共鳴したり。色々したり。色々な要素により。色々強くなること」
楓「なんか随分雑な説明じゃが、過去作で言うところの悪堕ちみたいなもんかのう？」
ル「差異。必ずしも。善から悪に堕ちているわけでは。ないので。悪堕ちとはまた。違うものなのだけれど。シルヴィアに関しては。悪堕ちと表現しても。差し支えはなさそう」
楓「あからさまに不良デビューしちゃった感が出ておるしのう。色々とトゲトゲしとるし」
ル「能力。ジュデッカの魂の影響か。氷の力も。使いこなしている様子」
楓「なるほど、シルヴィアの力とジュデッカの力が融合してパワーアップしとるわけじゃな？　奥が深いのう」

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ル「完了。今回のところは。こんなところ？」
楓「うむ。前回の紹介日記では『次回はいよいよ魔王』とか言ったが、すまんありゃ嘘じゃった。魔王どもは次からじゃ！」
ル「血族。そういえば。シルヴィアは魔王ではなく。魔王カルヴィアの。妹だったか」
楓「次回は間違いなく魔王じゃ！　誰になるかは次回のお楽しみじゃぞ」
ル「了解。楽しみに。首を長くして。待っておこう」
楓「さて、今日のところは特にお知らせごともないようじゃな」
ル「先週。ＶＢＨの主題歌やキャスト情報。追加ＣＧなどが公開されたらしいので。まだ見ていない人は。見に行くと良い」
楓「スタッフによれば、次はＳＬＧパートの情報公開に向けて色々調整やらを頑張っているらしいのじゃ」
ル「情報。私たちも。まだ詳細を知らないので。スタッフたちには。是非。頑張って貰おう」
楓「うむ！　そんじゃ、わしらは今日のところは十分頑張ったのでお休みさせて貰うかの」
ル「休憩。今週はまた暑くなるらしいので。涼しい今のうちに。沢山休んでおこうと思う」
楓「では、ユーザーの皆も、いつまでも夏バテを引きずらんよう、しっかり休んでおくんじゃぞ！！　ではの！！」