真夏のＦＡＱじゃ

楓「楓と」
ル「ルナの」
「「お化けコーナー！！」」

楓「というわけで、わしがナインテイルの、ガリガリくんをガリガリ食べる楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。デュアルテイルの。楓が買っておいたガリガリくんを勝手にペロペロ舐めるマスコット」
楓「ルナよ、いよいよ世間はお盆休みじゃな」
ル「休暇。確か。九尾も。15日から19日は夏季休暇なのだったか」
楓「うむ。まあ、その期間もスタッフの何人かは会社に来て働いてるようじゃが、基本的には休業とのことじゃな」
ル「となれば。マスコットである。私たちも。ゆっくりと羽根を。伸ばすいい機会かも」
楓「そうじゃなあ。普段はいつも、アレをアレしたり、コレをコレしたりと大変じゃからな」
ル「同意。ソレをソレしたり。ドレをドレしたりと大変」
楓「わしらほど働き者のマスコットはそうはおらんな！」

楓「さて、働き者ついでに、今日も色々働いてやろうかのう」
ル「労働。今日は。いったい。何を？」
楓「実はな、こないだの日記のときにいくつか質問に答えていったハズじゃが、まだまだ質問は沢山あるらしいのじゃ」
ル「成程。では。今日も先日と同じく。沢山の質問に。私たちが答えていくということ？」
楓「おう、ぶっちゃけその通りじゃ！　つーわけで、スタッフがいくつか用意してるらしいので、どんどん答えていくんじゃぜ！！」

『ビョルル・・・ビョル・・・ビョルルル？　ビョルビョル・・・ざわざわ・・・グネッ・・・
ビョビョル・・・ビョルッフ！！　ビョビョルッフ！！　ビョビョリーヌッフ？？』

楓「…………」
ル「…………」
楓「次のアンケートの際には、日本語で表記をするよう注意書きが必要じゃな」

『魔界文書の解読に成功した人になんかご褒美はないの？』
『ティザーサイト？の謎の文字は誰がどうやって考えたんですか？』

楓「ティザーサイトの魔族文字に関する質問じゃな」
ル「文書。色々と。解読に挑戦してくれた人たちも。多い様子」
楓「褒美のう。上の質問をくれた者は、わしらの尻尾をもふもふ出来る券が欲しいなどと言っておるが、そんなもんはないぞ」
ル「尻尾。楓の尻尾なら。沢山あるのでひとつくらい。提供してもいいけれど。私の尻尾は。困る」
楓「そうじゃな。ちなみに、文字を考えたのは誰なんじゃろ」
ル「解読。元々。魔族の中で古くから使われていた文字なので。私もよくわからない」
楓「謎の文字。まさにロマンじゃな！」

『ピョル、ピョルルルル、ピョルッル！（水ポチャは出来ないのでしょうか？）』
『こ、今回はちぎったり投げたりされませんよね？（触手）』
『今すぐビョルビョルしたいです。させてください。いや、します』

ル「感嘆。最初のもそうだけれど。最近は。触手もアンケートに。答える時代になったとは」
楓「……わしはたまに、うちのユーザーが色々と心配になるのじゃ」
ル「質問。水ポチャやら。ちぎったり投げたりやら。聞かれているけれど」
楓「ＶＢＥのときのような溺れて即死というのはないとは思うが、触手が泳げるかどうかは知らんのう」
ル「返答。ちぎったり投げたりは。実際に物語を見てみないと。私たちにもわからない」
楓「最後の奴は、まあ……好きにビョルビョルしておけば良いのではないか？」

『・・・今回は何人フタナリ化するんですかネ？』
『雌チンポが生えるキャラは居ますか！！』

楓「……わしはたまに、うちのユーザーが色々と心配になるのじゃ」
ル「心配。なんでも。このほかにも。同じ趣旨の質問が。多数あったのだとか」
楓「ううむ、日本はどうなってしまうのじゃろうなあ」
ル「返答。質問についての。回答はどうしよう？」
楓「まあ、ＶＢは元々そういうゲームじゃから、期待はしてくれても構わんとは思うがの。それ以上のことは、ネタバレするわけにもいかんので秘密じゃ」
ル「承知。では。詳しいことは。発売までのお楽しみとして。とっておいてほしい」

『今回ももしかして竜娘でビョルれるんですか？』
『今回は竜っ娘っていないんですか？』

楓「ＶＢＨ特設ページで、人物紹介をよーく見てくるのじゃ！！」
ル「竜娘。しっかりと。完備されている」
楓「サンプルページを見る限りは、今回もしっかりとビョルれているようじゃの」

『今作は人間がいなく、種族が兵器系のキャラクターが多い理由はあるのでしょうか？』
『ぱっと見で角所持率多くね？』

楓「うーむ、理由というかなんというか、ＶＢＨはそういうお話だからとしか言えんのう」
ル「歴史。女神を魔族たちが倒し。魔族が統治している世界でのお話なので。必然的に。魔族がメインになってくるとのこと」
楓「で、いわゆる改造人間であるところのレオンハルトが主人公なので、必然的に霊想兵器のキャラがちらほら出てくるのじゃろうて」
ル「特徴。ちなみに。ＶＢ世界では。魔族の大半は角が生えているので。角所持率が高いのも。同じ理由なのだろう」
楓「つーても、レオンハルトのおでこの尖がりは、角とはちと違うらしいがのう」
ル「詳細。各キャラについてのお話は。またこんどの機会に。掘り下げていこうと思う。しばし待て」

『ビョルりたいキャラはだぁ～れだ？に男が混じっているということは、もしや・・・！？』
『…ところでなんで野郎キャラがビョルりたいキャラアンケに入っているんですかねぇ？』

楓「前作のエルミンの例があるので気になるのは分かるが、ちょいと考えすぎじゃないかのう」
ル「反応。もし。男性キャラでも。反響が大きければ。何かあるかもしれないけれど」
楓「ハムドのようなおっさん相手にビョルビョルされても、さすがのわしも困ってしまうんじゃがなあ」

『四人の魔王が女神を倒したと言うならもしかして全員御高齢なのでしょうか？』

ル「年齢。ＶＢＨの歴史は。よくわからないけれど。人間の基準で言うと。ＶＢシリーズの登場人物の。大半は高齢といえる」
楓「なんせ、殆どが寿命が何百年とか何千年とかあるような連中の話じゃからな」
ル「基準。逆に。魔族基準で考えると。皆。まだまだ若いほうなのでは。ないだろうか」
楓「ピッチピチじゃな」

『女の子が排便するのが好きなんですけど、今回はそういうのありますかね？ 』

楓「さ、さあ……どうかのう？」
ル「内容。私たちも。Ｈシーンの具体的な内容までは。知らないので。あるのかないのかは。不明」
楓「そ、そうじゃな。まあ、そういうのが好きな人がいるってことは、ライター陣にも伝えておくのじゃ」

『今回はH-MAN化するキャラは何人ですか？　気になって、夜しか眠れません』

楓「ぐっすり眠るが良い」

『現在まで発表されているビーナスブラッドシーリーズのヒロイン達の中で一番最強は誰でしょうか？』

ル「最強。果たして。いったい誰だろう？」
楓「そうじゃのう。あくまで過去のメイン攻略ヒロイン枠だけで考えるなら、ＶＢＦの絶対神オーディンあたりじゃないかのう？」
ル「性能。ゲーム内での。スキル性能の話ならば。ＶＢＤのルトナの。ケリュケイオンも最強かもしれない」
楓「こういうのは本気で考え出すと喧嘩になるから、なんとなくで想像する程度が一番面白いのじゃ」

『いつのまにかワイド画面対応になってますが、それを生かした感じな迫力あるシステムなんかを考えたりしてくれてたりしますか？』

楓「そうじゃそうじゃ、そういえばすっかり忘れておったが、実はＶＢＨは画面がワイド画面になっておるんじゃった！！」
ル「画面。スタッフたちも。ずっとワイド画面で。製作していたので。今回からの新要素のひとつということを。忘れていたとのこと」
楓「もともとＶＢシリーズはシステム的な画面が多かったからのう。きっと今回は、画面が広くなって見やすくなるのではないかのう」
ル「横長。戦闘画面なども。システム紹介ページにあるように。画面の見せ方が。かなり進化している様子」
楓「具体的なシステムなんかはわしらはさっぱり良く分からんが、期待はしておいてよいのではないか？」

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楓「ふう、なかなか今回は沢山質問があったのじゃ」
ル「総数。スタッフが言うには。質問は。まだそれなりに残っているらしい」
楓「なんと！？　んじゃらば、またこんどの日記のネタにでもさせて貰おうかのう」
ル「日記。毎回恒例の。キャラクター紹介日記なども。今から楽しみ」
楓「そうじゃのう。今回も個性的な連中が多いし、あることないこと好き放題言うのが今から楽しみじゃ！」
ル「連絡。ところで。今日は。何かお知らせなどは？」
楓「そうそう、冒頭でも軽く話したが、スタジオ九尾の夏季休業のお知らせじゃて」
ル「休業。15日から19日のお盆の期間。サポートなども休止させてもらうのだったか」
楓「うむ。その期間は皆もゆっくり休むがよかろう」
ル「連絡。他には？」
楓「え～と、そうじゃなあ。こないだの発売前人気投票じゃが、どうやら今週の後半には発表されるらしいぞ」
ル「順位。誰がユーザーの支持を集めていたのか。私も。実に気になる」
楓「わしも気になるので、発表まで首を長くして待つのじゃ！！」
ル「期待」

楓「とまあ、今日のところはそんなところかのう」
ル「完了。今日は。引き続き。冷房の効いた部屋で。ゴロゴロする仕事に戻らないといけない」
楓「ルナは働き者じゃなあ。んでは、わしはそろそろ冷房の効いた部屋でぐうたらサボらせて貰おうかのう。ユーザー諸君も、こんな暑い日に無理して熱中症になったりせんように気をつけるんじゃぞ！　ではの！！」