「なぜ?」
「なに?」
「「おしえて☆びーなすぶらっど~!!」」
「というわけで、わしがナインテイルの紡ぐ天命のマスコット、楓じゃ」
「紹介。私はルナ。デュアルテイルの巡る宿業のマスコット」
「知っておるかルナよ。もうすぐ新作が発表されるらしいぞ」
「既知。公式に公開こそまだされていないが。すでにスタッフたちも慌しく動きはじめている」
「うむ。わしらも何か出来ることはないかのう」
「提案。スタッフたちが新作で忙しいのならば。私達はあえて。過去作で忙しくなろう」
「ほほう、言っている意味はよく分からんが、その提案に乗ってみるかのう」
レナード「……ここがスタッフブログか?」
楓「その通り、物分りの良い男じゃな。貴様はここで初代VBを紹介する仕事をせねばならん」
ルナ「拉致。自分達が紹介するのが手間だったので。『フォートリンデ聖樹国家』から。司祭レナードを誘拐してきた」
レナード「恐るべしはマスコット……か。それで、主人公たる俺が自らVenusbloodを紹介しろと?」
楓「そうじゃそうじゃ。なんでも初代VBは、今と違って調教SLGだったそうじゃな」
ルナ「調教。ヒロインたちをヒイヒイいわせると。スコアがたまっていく。そんな調教SLGゲーム」
レナード「スコアを溜めるとか言うんじゃない。魔力だとかスートラだとか、言い方があるだろう。VB世界を語る上で欠かせない用語だぞ。
で、だ。大まかに言ってしまうと、俺の復讐劇だな。フォートリンデ聖樹国家の二人の王女を調教し、そこから得た力によって国家を転覆させるというのが最終目的だ」
楓「わしも公式サイトで見たぞ。あのでっかい聖樹『ディヴァイン・シャフト』を汚染させるんじゃろ? で、『グランド・フォール(大奈落堕ち)』とか言うのが始まるのじゃな」
ルナ「聖樹。『ディヴァイン・シャフト』とはまた。すごい名称だけれど。あれだけ巨大に育った聖樹を汚染させるのは。大変だろう。やはりそのためには。触手を使いまくったのか?」
レナード「ああ、もちろん。レイアーという女悪魔から得た『魔族の腕』は、色々と活用させてもらった。
まあ俺も最初は正直驚いたものだがな。自分の右腕が触手になるなど、普通に生きていたなら想像もしなかっただろう」
ルナ「触手。そういえば。VB主人公にしては珍しく。レナードは普通の人間だったか。触手にドン引きするのも仕方がない」
楓「で、その触手で『フォートリンデ聖樹国家』はどうなったんじゃ? 転覆したのか?」
レナード「いやいや、さすがにそこは、なあ。ゲームをプレイしてもらわないと、その。困る。……まあ、今となっては随分古いゲームだが」
楓「随分時間がたったもんじゃなあ。当時はまだ『dualtail』ではなく『dualmage』なんてブランド名を使っておったのう」
ルナ「情報。さすがにもう。パッケージ版はロットアップしているけれど。ダウンロード版は。まだ入手可能なので。興味のある人は。見に行ってみるのも良いかもしれない」
楓「対応OSが限定されるので、そこのところは要確認じゃからな!」
レナード「我が復讐は終わらない。この国を、堕とすまで……!」
クロウ「このタラニス……いや、クロウを連れ出した用件を聞こうか」
楓「うむ、実は今から貴様には、VBCの紹介をしてもらわねばならん」
ルナ「拉致。自分達が紹介するのが手間だったので。『ユピテル皇国』から。魔神タラニスの搾りカスこと。クロウを誘拐してきた」
クロウ「誰が搾りカスだ誰が!! 単に一時的に力を失っているだけだ。王女どもを陵辱し、そこから力を吸い尽くせばすぐに以前の魔力を取り戻せるはずだ!」
楓「そうそう、そういう話じゃったな。失った力を取り戻すために、三人の王女たちをヒイヒイいわせてスコアを稼ぐ調教SLGゲームじゃったか」
クロウ「スコアいうな! ……スコアに見えるものは、姫たちから奪い取った邪悪想念エネルギー『スートラ』を数値化しただけにすぎん。
スートラが溜まった暁には、復活した魔神の力で、人間どもに死よりも恐ろしい恐怖と恥辱で報いを与える。それだけのことだ……ククク」
楓「レナードに引き続き、こやつもスートラ集めというか、調教生活が大変そうじゃのう」
ルナ「調教。VBCの特色として。ヒロインを犯すのは。ただの触手ではなく。キメラという。クロウが生み出した数々の魔物たち」
クロウ「そこな猫獣人、よく知ってるじゃないか。この身体から生み出されたキメラどもは、先ほどいたレナードの右腕なんぞとは格が違うぞ」
楓「こっそり初代に対抗心を燃やしておるのう。で、そのキメラどもはどんな連中なんじゃ?」
クロウ「どんなと言われてもな。小さいスライムから巨大な魔獣、猛毒を操る生物から幻惑を司る魔霊まで、様々だ。
自慢ではないが、己の魔力のみでここまでの魔物を生み出せるのはこの俺くらいだろうな」
ルナ「賞賛。確かに。以降のシリーズでも。一人でそこまでやれる魔族はそうはいない。口だけではないと。認めてあげてもよい」
クロウ「この小娘、たかがマスコットの分際で、なんという不遜な態度だ。世の中の猫耳が付いている小娘はみんなこんなものなのか?」
楓「そういえばクロウのところにも、アーニャとかいう猫耳の使い魔がおったのう。頭のネジがゆるめの」
クロウ「アーニャか……。我ながら何故あんなに使えない使い魔を従えているのか、たまに疑問に思うぞ」
ルナ「情報。VBCも初代VBと同じく。ダウンロード版が入手可能。興味があれば。探してみると良い」
楓「こちらも対応OSが古めなんで、要確認じゃぞ」
クロウ「ククク、その目で思い知るがいい、この俺の強大なる力をな!」
怒る仮面のダンテス「で、上の二人と同じく、私も自分の作品を紹介しろということか?」
楓「その通り。貴様は今からわしらに代わってVBDの紹介をするのじゃ!」
ルナ「拉致。自分達が紹介するのが手間だったので。『ネメシア新教』の教主である。怒る仮面のダンテスを誘拐してきた」
怒る仮面のダンテス「やれやれ、仕方ない。……ただその前に、私の名前についている”怒る仮面の”を外してもらおうか。文字数が多くてかなわん」
楓「むう、ダンテスといえばその独特の二つ名なのじゃが、確かに正直読みにくいしのう。外しておこう」
ダンテス「助かる。二つ名……か。聞くところによればVBシリーズはユニットの二つ名システムというものが付いているらしいな」
ルナ「名称。最近のVBは。ユニットごとに二つ名をつけて。それによってはスキルがついたり。能力が変化したりするのが売りの1つ」
楓「そういえば、ユニットでのバトルシステムは、このVBDが初出じゃったか」
ダンテス「ああ。それまでの調教SLGと違い、VBDはこの私がネメシア新教を率いて各国を侵略していく。言わば『国盗りSLG』だな。
もっとも、VBDの時点ではまだ今ほどシステムも充実していなかったため、ユニットの二つ名などというものは存在しなかったが」
ルナ「先駆。ダンテスが女神をヒイヒイ喘がせて。SLGゲームを成功させたからこそ。今のVBが存在する。素晴らしいこと」
楓「そうそう、触手をビチャビチャいわせて女神をヒイヒイ言わせて悪堕ちさせたのもダンテスが先駆けじゃったな。どうじゃ、女神はみな夜のプレイも女神じゃったか?」
ダンテス「……お前達、いくらフリーダムなマスコットといえども、もう少し品位を学んだほうがいいぞ。確かに我がネメシア新教も、欲望を我慢してはならないという教えこそ説いてはいるものの、だからといって人としての教養を――(中略)――だからこそ、もう少しマスコットとしての自覚を持つべきだ。分かるか?」
ルナ「………zzz」
楓「ぐぬう、ようやく説経が終わったようじゃな。これだから聖職者というものは面倒くさいんじゃ。ほれルナ、起きるんじゃ」
ダンテス「やれやれ。この程度の説教で寝てしまうとは、マスコットといえでもやはり少女だな」
楓「おお、少女とか表現されたのは随分と久しぶりじゃのう。さすがにそこは聖職者じゃな、言葉のチョイスがべりグーじゃ」
ルナ「少女。話の流れ的に。そう表現されたのは私であって。楓のことではないのだが」
ダンテス「お前達、先ほどから話が逸れ過ぎだ。ダウンロード版の紹介などは良いのか?」
ルナ「紹介。忘れていた。VBDも。ダウンロード版が入手可能。対応OSには注意すべし」
楓「記念すべき戦略SLGの一作目じゃ! 遊んでみると良いぞ!」
ダンテス「我が復讐の道、堕ちた女神たちの行き着く先……その目で見届けるがいい」
フリード「貴様らか、この俺を連れ出したのは。随分と怖いもの知らずの種族のようだな」
楓「よく言われるぞ。んでもって、フリードには今からVBEの紹介をして貰うことになったのじゃ」
ルナ「拉致。自分達が紹介するのが手間だったので。『バルドル帝国』から遊撃師団長フリードを。誘拐してきた」
フリード「くくっ、いまさらこの俺の戦記であるVBEの説明が必要か? すでに全員遊んでいるだろうが。なあ?」
楓「なんという無駄な自信。肉食系主人公はこれだから困るのじゃ」
ルナ「説明。フリードに代わって。私が説明すると。女王モリガンが支配する国の師団長。フリードが。いろいろ頑張って。女神を手篭めにして。女神達が守護する国を。手に入れてしまおうという話」
フリード「もう少し格好のよい紹介の仕方があるだろうが。まったく、ラググのほうがもっといい紹介をするぞ。……そういえば最近ラググには働かせてばかりだったな。たまには夫婦で旅行にでも行かせてやるか」
楓「ええい! 豚の情報はどうでもよいのじゃ! せめて女神たちのオモシロ話はないのか?」
ルナ「女神。VBEにも。前作に引き続き個性的な女神たちが登場する上。調教による。悪堕ちをさせるかどうかも。プレイヤーが任意で選べるようになっている」
フリード「くっ……女神の話などせんぞ! どうせ貴様ら、アリアンロッドやイルダーナの話ではなく、ジルニトラの話しか興味がないのだろう!」
楓「まあVBEの女神といえば、叡智(笑)の竜神ジルニトラの知名度だけやたらに高くなってしまったのは否めんな」
フリード「というかだな、ジルニトラはつい最近もグッズが出ていただろう。俺らのグッズなど出ていないというのに、一人だけだ!」
ルナ「考察。要するに、羨ましいのか」
楓「それと同時に、VBEの女神が未だに人気を維持しているのが誇らしいという、複雑な感情じゃな」
フリード「この駄狐と駄猫が、勝手に俺の感情を憶測するんじゃない」
楓「まあでも良いではないか、フリードもつい数ヶ月前のエイプリルフールネタに出演しておったろう」
ルナ「回想。確かに。財務官のフェネと。ひたすらいちゃいちゃしていた」
フリード「しかし、あれはVBE本編ではないからな。ただの悪ノリの結晶だろう」
楓「そういう意味では今回の日記もわしらの悪ノリの結晶なわけじゃが……。まあよい、そろそろアレじゃ、商品紹介じゃ」
ルナ「情報。VBEは。昨年の12月に廉価版が出たばかりなので。運がよければまだ手に入るかもしれない」
楓「まあ廉価版が見つからんくても、ダウンロード版も出ているので大丈夫じゃがな」
フリード「貴様らに見せてやろう、この俺の野望の道をな! さあ、戦いを始めるぞ!!」
キルト「いつぞやの雌狐と雌猫にいきなり連れ出されて来てみたのはいいが、こんな場所でヤるのかい? いいぜ、俺は一向に構わん」
楓「ええい黙れ! ここは開発ブログじゃ! さっさとVBAの話をせんか!」
ルナ「拉致。自分達が紹介するのが手間だったので。『カーライル』から。錬金術師キルトを。誘拐してきた」
キルト「やれやれ、バレンタインぶりだってのに、一発もやらないなんて随分とお堅いマスコットだな」
ルナ「説明。キルトは。魔王ルキナ率いる。グリザーニ家の専属軍師。淫魔らしく。女の敵だけれど。軍師としては一流で。滅亡寸前のカーライルを。救ったとかなんとか」
楓「バレンタインの日記で出会ったときは、シャナンがとめてくれたから良いものの、こやつは基本的にエロいことしか考えていないようじゃなあ」
キルト「こらこら、冗談だっての。さすがに俺も時と場所くらい考える。今日はVBAの紹介だったな?
VBAは他のシリーズとは毛色が違い、防衛型SLGをこなしていって、首都カーライルを守り抜くのが目的のゲームだ。
システムも進化していて、ユニットたちにつける二つ名による性能変化や、多数の師団を使いこなすための迎撃バトルシステムなんかもVBAからだな」
ルナ「流暢。さすが軍師。VBAのことをよく分かっている」
キルト「ああ、こういう場所でふざけすぎると、城に戻ったあとに、怖~い女連中からオシオキをされちまうんでな」
楓「そうそう、あとVBAといえば卵じゃ卵。ヒロインどもが産卵してユニットを増やすという、わけわからんゲームじゃったな」
ルナ「産卵。確かに。初めて聞いたときは。うちの会社は大丈夫なのかと。心配になった」
キルト「ああ……まあ、俺も最初はこんな無茶が通るものなのかとは思ったが、やってみると結構女どももノリノリでな。もちろん、俺のテクニックのなせる技ではあるんだが」
楓「出産するヒロインたちも、なかなかに大変な立場じゃな。色々と。さて、んでもって情報じゃ」
ルナ「情報。VBAは。まだパッケージ版がロットアップしていないので。入手可能。勿論。ダウンロード版もある」
キルト「カーライルへ来れば、”俺のやり方”でお前らを喜ばせてやるぜ」
ロキ「なんだ、ここは。ここで俺に何をやらせようという魂胆だ?」
楓「ふっふっふ、実は貴様には、ここで裸踊りをして貰う!!」
ロキ「待て! おかしいだろう、今までの主人公には自分の作品の紹介をさせていただろうが!」
ルナ「疑問。ロキが目の前にいると。何故か。ボケとツッコミのやりとりを。しないといけないような気がする」
楓「うむ、それも全てあれじゃな、ロキを主人公に添えたエイプリルフールの大作、ヴィーナスブラッドガーデ・・」
ロキ「その話はやめろ!! 帰れなくなる!! ……分かった、『VenusBlood FRONTIER』の主人公、ロキ・ムスペルヘイムとして、作品の紹介をさせてもらおうか」
楓「(どうやら学園の話題は禁句のようじゃな)」
ロキ「VBFは、VBD・VBEの女神悪堕ちシリーズの正等後継作にあたる国盗りSLGだ」
ルナ「悪堕。やはり。女神を倒していき。国を占拠していくのが目的?」
ロキ「ああ、だがことはそんなに単純ではない。敵は女神だけではなく、同じく女神と交戦中の兄や姉も、倒さなくてはならない敵どもだ」
楓「要するに、女神と戦いつつも、魔族の兄姉とも戦わなければならないわけじゃな。三つ巴の戦いという奴か」
ルナ「三巴。まあ。戦っている勢力の数を見る限り。三つ巴どころではないようだが」
ロキ「ああ、刻々と変化していく戦乱の中で、様々な思惑が錯綜する物語となっている。ユグドラシルの鍵とは。俺の母親の行方は。そして目覚める、俺の中の地獄……」
楓「俺の中の」
ルナ「地獄」
ロキ「………。お前ら、今心のなかで笑ってなかったか?」
楓「しししし知らんぞ? わしはいま、VBFのメダリオンシステムを懐かしがっていただけじゃぞ?」
ロキ「メダリオン? ああ、ユニットを雇うときに必要なあれか。色々なユニットを作るのに必要だし、メダリオン特有の二つ名なんかは組み合わせ次第で戦況がひっくり返るし、実に重要な要素だったな」
ルナ「回想。そういえば。『尾のメダリオン』などというものも。あった」
楓「まさか、わしらがロキの部下として師団に組み込まれるとは思わなかったのう…」
ロキ「まあ、お前達はあくまでゲストキャラ的なものだったからな。で、紹介はこんなところだろ。あとの情報はまかせるぞ」
ルナ「情報。VBFは。まだパッケージ版が発売中。ダウンロード版も出ているので。そちらで購入するのも。よい」
ロキ「貴様らの底を、見切ってやる!!」
楓「『貴様らの底を、見切ってやる!!』とか格好つけた直後で悪いが、ついでにこっちも頼む」
ロキ「待て待て待て!!!! なんでエイプリルフールのネタが紛れ込むんだよ!! この話はやめろっつったろうが!!!!」
ルナ「元気。やはりVBFのロキと違って。ガーデンのロキはツッコミが冴えている」
ロキ「VBはシリアスなシリーズなんだからツッコミなんてそもそも必要ないんだっての!!」
楓「まーほら、一応エイプリルフールのネタとはいえ、VB絡みのネタじゃからなあ」
ルナ「紹介。VBガーデン。およびVBガーデン2は。二年連続の。エイプリルフールのネタだが。実際に遊べる。ADV体験版まで作られている」
ロキ「おかげで俺のイメージも酷いもんだけどな。VBF発売直前にガーデンでいじられて、VBF発売後にまたガーデン2でいじられて、本編の俺のイメージみんな忘れちゃってるんじゃないのか?」
楓「うむ、実はわしもすっかり本編のロキとか思いだせん」
ルナ「忘却。本編のロキが。何か喋っていた記憶すらない」
ロキ「お前らどんだけ脳みそ足りてねーんだよ!! 少しは思い出そうよ!!」
楓「俺の中の」
ルナ「地獄」
ロキ「それだけ思い出してるんじゃねーよ!! くそっ、本当はもっと格好よく終わりたかったのに……はぁ…はぁ…」
楓「ロキも大変じゃなあ。まあしかし、日記を読んでいるユーザー諸君が本当に勘違いしても困るので一応説明はしておくかのう」
ルナ「説明。あくまでエイプリルフールのネタであり。VB本編とは全く関係がないので。勘違いしないでほしい」
ロキ「ああ、本編の俺は、あんなふざけたキャラじゃないからな、一応言っておくが」
楓「でもぶっちゃけ、蜂須賀やジューゾーと遊んでるロキは楽しそうじゃったけどな」
ルナ「学生。ロキはVB主人公の中では若い容姿なので。学園生活も似合っていた」
ロキ「まあな。魔王の孫になんて産まれなければ、俺にもあんな友人が出来ていたのかもしれないな。……考えても仕方ない話だが」
楓「なんじゃ、格好つけてしんみりしおって」
ロキ「別に格好つけているわけではないんだが。でもそうだな、VBシリーズから産まれた悪ノリの1つとして、ガーデンを楽しんで貰うのも悪くはない」
ルナ「同意。たまには。悪ノリのネタも。息抜きとしては必要」
楓「よし、それではこれで本当に紹介は終了じゃ! ロキよ、最後の締めを何か頼むぞ!!」
ロキ「あの学園も、俺の中の地獄の1つかもしれない」
「……ふう、長かったのじゃ」
「壮絶。ここまで長びくとは。思いもしなかった」
「次からは、ゲストを呼んでのおしゃべりはほどほどにしようかのう」
「同意。おしえて☆びーなすぶらっどは。次にやるときは。もっと短くすべき」
「うむ。なにはともあれ今日はこれで終了じゃ! 過去作を懐かしんだら、新作に対する期待を膨らます作業にもどってくれい!」
「期待。新作が出たら。また何か。新作にちなんだ話題でも。喋りにこよう」
「では、猛暑が続く夏のようじゃが、ユーザー諸君も暑さに負けずに触手をニョロニョロさせるのじゃぞ! じゃあの!!」
VBFの説明まで読んで終わりかと思ったら、予想外にガーデンの
説明まであり思わず吹いてしまいました。
VBシリーズ主人公の中ではロキきゅんが一番好きですね
ガーデンでのイメージが強いからかもしれませんが。
VBシリーズは1作ずつどんどん面白くなっているので
新作発表 とても楽しみにしています。
俺の中の地獄…動き出す
うむ懐かしい
話題に出るのはE以降が多いけれど
地味にVBCが好きですな
ロリ人妻万歳!
このマスコットキャラ達ロキの事好きだなー
まあイジリやすい良い主人公だけど
ところでラググさんの奥さんわりと本気で気になるんですがどっかに絵がなかったですかね
たしか特典でラググさんの事が女神より多く紹介されていてビビッた記憶あるんですが
歴代主人公!!プラス作品解説で
Gの発表がさらに楽しみになりました。
しかし、改めて見ると主人公勢もヒロインに負けず
個性的だと感じました。
個人的に片腕が色々な触手になるレナードがVBおぶVBな主人公だと
思ってます。
ABYSSからファンになりました。
しっぽは今一番、期待しているメーカーです。
次作がんばってください。