あしたをつかめ! Venus Blood!

楓「なぜ?」
ル「なに?」

楓「というわけで、わしがナインテイルの10球同時に打ち返すマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。天衣無縫を極めたデュアルテイルのマスコット」
楓「ルナよ、最近は社内もなかなかの修羅場になってきておるのう」
ル「製作。いよいよ。作業も大詰めが。近づいてきているのだろう」
楓「なんかこう、社員たちがVBGのテストプレイをしているのを見ると、わしらもウズウズしてくるのじゃ」
ル「試作。まだデバッグ段階なので。スタッフたちは阿鼻叫喚のようだけれど。傍からみる分には。楽しそう」
楓「そんなわけで、今日はユーザー諸君にも、VBGの新情報を見せ付けてウズウズしてもらおうと思うのじゃ」
ル「了解。しかし。新情報といっても。私たちは。ゲームについて。ほとんど知らないのだけれど」
楓「そう言うと思って、ちゃんと教えてくれる講師を呼んでおいたんじゃぜ!!! どーん!!」

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なぜなに教えてVenus Blood!

楓「なぜ?」
ル「なに?」

楓「というわけで、わしが9秒まで時を止められるナインテイルのマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。触れたものを爆弾にするデュアルテイルのマスコット」
楓「気付けば10月も半ばじゃなあ。季節が変わるのは早いもんじゃ」
ル「十月。神無月。そういえば。楓は。出雲には出向かなくても良いの?」
楓「わしはまだまだ見習い稲荷じゃからな。修行をして、もっと立派な神になれたらそのときは出雲に出向してみようかのう」
ル「修行。おやつを食べたり。居眠りしたり。遊んだりしているように見えるけれど。それも修行?」
楓「も、もちろんじゃ!! いや、ルナが知らんだけできちんと修行はしておるのじゃぞ! 今日の日記も修行の一環なのじゃ!!」
ル「初耳。今日はいったい。何をするというのか」
楓「神の端くれとして、神秘的な知識を蓄えるのも修行のうちなのじゃ。てなわけで今日の講師の登場じゃー!!」

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学べる! VenusBlood!

楓「なぜ?」
ル「なに?」

楓「というわけで、わしがナインテイルの横暴な店主にアームロックをかけるマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。孤独で。静かで。豊かに。食事をするデュアルテイルのマスコット」
楓「気づけばもう9月も終わりじゃな。つい先日まで猛暑だなんだと暑がっていたのが嘘のようじゃ」
ル「季節。移り代わりは早い。私たちの毛皮も。すぐにもっさりした冬毛でいっぱいになることだろう」
楓「そしていよいよVBGの発売予定日が再来月に迫ってきたわけじゃな」
ル「開発。いよいよ山場が近付いてなるのだろう」
楓「そこで、VBG発売に先駆けて! VBシリーズのシステムをいくつか紹介してみよう! というのが今日のテーマなのじゃ!」
ル「了解。しかし。キモとなる部分といっても。一体何を?」
楓「それはズヴァリ!! これじゃー!!」

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これがびーなすぶらっどしりーずじゃ!!

「なぜ?」
「なに?」
「「おしえて☆びーなすぶらっど~!!」」

「というわけで、わしがナインテイルの紡ぐ天命のマスコット、楓じゃ」
「紹介。私はルナ。デュアルテイルの巡る宿業のマスコット」
「知っておるかルナよ。もうすぐ新作が発表されるらしいぞ」
「既知。公式に公開こそまだされていないが。すでにスタッフたちも慌しく動きはじめている」
「うむ。わしらも何か出来ることはないかのう」
「提案。スタッフたちが新作で忙しいのならば。私達はあえて。過去作で忙しくなろう」
「ほほう、言っている意味はよく分からんが、その提案に乗ってみるかのう」
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