ＶＢＨのキャラ紹介　第五回じゃ！

楓「というわけで、わしがナインテイルのマスコット。九尾の狐、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。デュアルテイルのマスコット。双尾のネコマタ」
楓「ルナよ、さっそくじゃが９月の２３日が何の日か知っておるか？」
ル「数字。９２３。おそらく。ナインテイル。デュアルテイル。トライテイルの。記念日」
楓「これこれ、それはうちの会社のみの話じゃろ。一般的には何の日かは知っておるか？　という意味じゃ」
ル「勿論。一般的には。２３日は。秋分の日。昼と夜が。ほぼ同じ長さの日。また。秋の。お彼岸でもある」
楓「うむ、その通りじゃ。そして秋分の日、秋のお彼岸といえばおはぎじゃな。春はぼたもち、秋はおはぎ。どちらも実に美味いものじゃな」
ル「御萩。きっと。スタッフの誰かが。先祖の墓参りのおこぼれを。持ってきてくれるに。違いない」
楓「いまから楽しみじゃのう」
ル「進行。では今日も。キャラクター紹介に行こうと思う」
楓「最初はこやつじゃな、どーん！」

楓「これはもう、いかにもＶＢ的な女悪魔じゃな」
ル「紹介。アルミランダ。イシュタの深層を牛耳る。太古の大悪魔らしい」
楓「ふむふむ。こやつが大悪魔なのはなんとなく分かるのじゃが、イシュタってのはどういう場所なんじゃったかな？」
ル「地図。帝国の浮遊大陸の。真下に位置する。穴のように深くなっている大地が。呪われた大地。イシュタ」
楓「ほうほう。呪われた大地とはまた、物騒じゃな」
ル「歴史。数十年前まで。魔族たちが封印されていた。土地。深層には。今も強力な魔族が。たくさん住んでいるらしい」
楓「ならば、そこを牛耳っているということは、このアルミランダは相当な実力者ということか？　もしかしたら魔王に匹敵するかもしれんのう」
ル「所属。どの魔王の国にも。属してはいないようだけれど。果たして彼女にも。何かしらの思惑が。あるのだろうか」
楓「４魔王や天使どもだけじゃなく、地下の悪魔どもも絡んでくるとなると、なかなか先が読めなくなりそうじゃなあ……」

楓「次はこやつじゃ。猫の耳、縦に長い瞳孔、二つに分かれた尻尾。どこかの誰かを彷彿とさせるのう」
ル「紹介。アヤメ。羅刹国。魔王ツバキの。幼馴染であり。彼女をサポートする。陰陽師。種族はもちろん。猫又」
楓「陰陽師とはまた。猫又とは和風だったり洋風だったりと、バリエーションにとんだ種族なんじゃなあ」
ル「猫又。一般的には。和風な妖怪なのではないだろうか。私は。猫又界の。バイリンガル」
楓「まあルナのことは置いておいて。アヤメじゃな。こやつは術を使うのか？」
ル「符術。陰陽。鬼道。それに加えて。タクティカ。水光接天（すいこうせってん）によって。様々な幻術を使うとのこと」
楓「幻術とはやっかいじゃのう。飯にありついたと思ったら実は幻じゃったとか、そういうのは本当に勘弁じゃ」

楓「んで次がツバキじゃな。魔王の割に随分ちっちゃいのう」
ル「紹介。ツバキ。別名。百鬼王。小柄ながらも。膂力に長け。単純な力勝負なら。魔王随一とのこと」
楓「言われてみれば、やたらでかい武器を持っておるな。実にぱわふるじゃ」
ル「追記。豪快で。仁義に厚く。細かい作業は苦手。酒好きで。腰に掲げた徳利の中身は。当然。お酒」
楓「おおう、なんというか、見た目に似合わず随分とまあ、男勝りというか、おっさんぽいというか……」
ル「外見。幼い少女の姿なのに。中身は随分と。かけ離れている。これはまさか。ギャップ萌え？」
楓「萌えかどうかはわからんが、一番そのようなギャップが大きい魔王かもしれんな」
ル「補足。ちなみに。所有タクティカは。雷を操る。雷王丸（らいおうまる）」
楓「鬼は鬼でも雷様なわけか。パンツも虎縞なのかのう」

楓「そしてこちらが覚醒融合したツバキじゃな」
ル「紹介。アヤメとの。覚醒融合後の。ツバキ。鬼の力が。より研ぎ澄まされているとのこと」
楓「なんか髪も銀髪になっておるのう。それに武器もやたら巨大な塊になっておるぞ……」
ル「詳細。洗脳によって。本能が解き放たれ。敵をすり潰すのが。大好きになったとか。なんとか」
楓「あんな武器で殴られたら、一瞬で磨り潰されてしまうのじゃ。こわいこわい」
ル「情報。デザイン担当の。ゲンタにも確認をとったところ。パンツは。履いていない」
楓「そこも解き放たれたか」

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ル「以上。本日の。キャラクター紹介は。ここまで」
楓「魔界みたいな場所とか、和風な場所とか、ＶＢＨの世界にも色々とあるんじゃな」
ル「次回。残るは。アークロンド公国？」
楓「そうじゃな。事前人気投票で姉が１位、妹が４位という、まさに今回の目玉じゃ」
ル「注目。次回のキャラクター紹介も。実に楽しみ」
楓「うむ、楽しみにしておるがよいぞ」
ル「連絡。ところで。なにか。お知らせごとなどは？」
楓「そうじゃそうじゃ！　いよいよ今週の金曜日にはＡＤＶ体験版が公開予定らしいぞ！！」
ル「週末。これはもう。楽しみに。待つしかない」
楓「まあ、金曜日あたりにまた誰かしらのアナウンスがあると思うので、週末にもこのブログを要チェックじゃな」
ル「了解。しっかりと。ブログを覗きにこよう」
楓「というわけで、本日はここまでじゃ。今日は秋分の日、お彼岸じゃ。ユーザーの皆も、たまにはご先祖の墓参りなどして先祖孝行してやるのじゃぞ！　ではの！！」