VBHのキャラ紹介 第一回じゃ!

楓「楓と」
ル「ルナの」
「「お化けコーナー!!」」

楓「というわけで、わしがあんず飴で口の周りをベトベトにしてしまうマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。デュアルテイルの。ヨーヨー釣りで釣ったその場でヨーヨーを破裂させてしまうマスコット」
楓「ルナよ、気づけばもうすぐ8月も終ってしまうらしいぞ」
ル「驚愕。つい先日。夏休みが始まったばかりだというのに」
楓「今頃は、子供たちも夏休みの宿題に追われている頃かのう」
ル「宿題。夏休みには。自由研究という宿題が。出されるものなのだとか」
楓「自由研究のう。そういえば、店先に子供向けの自由研究キットなんかが沢山並んでおったが、なかなか楽しそうじゃな」
ル「研究。研究。研究。最近の子供たちは。どんな研究をしているのだろう」
楓「研究! 研究! 研究! 子供たちはわからんが、VBHのキャラクターたちはあんなことやこんなことを研究しておるのかもしれんな」
ル「話題。そうそう。VBHのキャラクターといえば。今日の日記は。確か。彼らを紹介する。日記なのではなかったか」
楓「おう、そうじゃったそうじゃった。んじゃま、くだらん話はこれくらいにして早速キャラ紹介に行こうかのう」
ル「了解。では最初のキャラクター。どーん」



楓「最初はやっぱり主人公のレオンハルトじゃな。画像は鎧を脱いだバージョンじゃ」
ル「紹介。レオンハルト・アルクノア。ヴァルガニア帝国。皇帝直属部隊『疾黒装隊』を率いている。霊想兵器という存在らしい」
楓「霊想…? なんか難しい言葉じゃが」
ル「詳細。霊想兵器と書いてレイスユニットと読む。いわゆる。戦闘のために肉体を改造された。生体兵器とのこと」
楓「ふむふむ、仮面ライダー的なもんじゃな。レオンハルトもなかなか大変な身の上なのじゃのう」
ル「突起。どうやら。おでこから出ている赤い角は。実際には角ではなく。改造の際に埋め込まれた。タクティカなのだとか」
楓「なんと!? タクティカってのは確か、この世界で使われている色々な力を秘めた石なんじゃったか?」
ル「結晶。様々な能力の源であったり。燃料であったり。するらしい。レオンハルトのおでこの結晶は。生体兵器としての。燃料のようなものなのだろうか」
楓「おおう、燃料むき出しじゃな……」
ル「能力。剣に仕込まれたタクティカ。グラズ・サタナスとあわせて。他者のエネルギーを喰らって。自らのものにすることができるらしい」
楓「おお、なかなか便利そうじゃな。是非うちのスタッフたちの余分なカロリーも吸い取ってやって欲しいところじゃ」



楓「次はアノーラじゃな。レオンの従兄妹じゃったか?」
ル「紹介。アノーラ・アルクノア。レオンハルトの従兄妹で。彼と同様に霊想兵器の一人。疾黒装隊では。隊長補佐官についているとのこと」
楓「言われてみれば、レオンハルト同様におでこに何かの結晶が埋め込まれておるのう。ところで、こやつらは改造される前は何をしておったんじゃ?」
ル「情報。どうやら。昔はこのような力を持った存在ではなく。ただの。力を持たない人間だったのだとか」
楓「ふむう。キャラ紹介ページによると、アノーラは『洗脳』の力があるそうじゃな! 洗脳って! 洗脳って!」
ル「能力。どうやら。『魔王洗脳』という部分は。このアノーラの能力が。大きく関わっているらしい。まさに。VBHの肝となる。存在」
楓「うむう、とはいえ、なんかアノーラの力は自分の寿命を削ってしまうらしいぞ。あまり無闇に洗脳しまくってるとアノーラが力尽きてしまいそうで心配じゃあ」
ル「作中。いったい彼女の力は。どのように関わっていくのか。私もさっぱり知らないので。乞うご期待。」
楓「どうやら、シルヴィアが表のメインヒロインなら、アノーラは裏のメインヒロインといったポジションのようじゃな」
ル「比喩。楓が表向きのマスコットで。裏のマスコットは私。といった具合に?」
楓「うむ。ゲームで言うと裏ボス、路地で言うと裏路地、ビデオで言うと裏ビデオじゃな」
ル「納得。分かりやすい」



楓「次はえーと、こやつじゃ。ナハトゥじゃ。なんかいかにも胡散臭い奴じゃ」
ル「紹介。ナハトゥ。謎に包まれた。正体不明の。自称・霊想科学者」
楓「まず、霊想科学って言葉からしてよく分からんが、とにかくこの世界の技術にやたら詳しいわけじゃな?」
ル「協力。レオンハルトにも。力を貸してくれているらしいので。もしかしたら。いい人なのかもしれない」
楓「ちなみに、前に行ったアンケートの際にも、『ナハトゥは黒幕なんですか?』だの『ナハトゥは裏切るんですか?』だのといった質問がちらほら見受けられたのじゃ」
ル「残念。プロフィールだけを見て。裏を疑うだなんて。うちのユーザーは。心が汚れてしまったのだろうか」
楓「いやいやいや……。こう言ってはなんじゃが、謎に包まれたプロフィールといい、胡散臭い言動といい、胡散臭い目とじ顔といい、これで疑うなというほうが難しいのではなかろうか」
ル「前科。確かに。VB世界で。プロフィールが謎に包まれていたり。目閉じだったりするキャラは。とんでもない裏があったりするけれど。ナハトゥがどうかは。まだ分からない」
楓「まあ、それはそうじゃが……。なんにせよ、ゲームを遊んで見れば分かることかのう?」
ル「期待。ナハトゥが何者なのか。腹に一物抱えているのか。なんで目を閉じているのか。ゲームを遊べば。解明されるに違いない」
楓「発売日がさらに楽しみになってきたのじゃ!!」

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楓「とりあえず、今回のところはこの三人の紹介で終わっておこうかのう」
ル「終了。ひと段落。とはいえ。公式の人物紹介を見る限り。まだまだ沢山キャラクターは残っている」
楓「次回はいよいよ魔王たちじゃな!」
ル「魔王。覚醒融合というものについても。色々と気になるので。楽しみにしておこう」
楓「さて、VBHのお友達紹介はこれくらいにして、今日は何かお知らせなんかはあるんかな?」
ル「覚書。確か。スタッフから渡されていた。メモがここに」
楓「えーと、なになに? 『トイレットペーパーを買っておいてください』」
ル「重要。トイレットペーパーがないと。大変なことになってしまう」
楓「なるほどなるほど、それは重要じゃな」
ル「連絡。今のところは。これくらいで。他にお知らせごとなどは。なさそう」
楓「うむ、それでは本日の日記はミッションコンプリートじゃな!! んじゃ、ミッションコンビナート記念に、何か美味いものでも食べに行くかのう」
ル「焼肉。もしくは。寿司。もしくは。大量の。やきそば」
楓「うじゅるじゅる、よだれが出てきたのじゃ。ではさっそく冷蔵庫を漁りにいくとするかのう。ユーザー諸君も、やきそば食べ過ぎてお腹を壊してもいいように、きちんとトイレットペーパーを常備しておくんじゃぞ!! ではの!!」

“VBHのキャラ紹介 第一回じゃ!” への11件の返信

  1. やっぱ主人公は武人系の方がいいですね
    テオとか女を苗床としか思ってないとこあったからちょっと引いたし
    レオンの触手使いとしての腕前も楽しみです

  2. ド-ヒュプノ-
    脳触手SLG

    なにやら恐ろしげなオーラが漂ってくる文言ですがレオンさん、その隠し方はわざとですか?

  3. 霊装兵器ということで、普通に生きていくのも大変そう。
    従妹ちゃんの設定を見てると洗脳を使うのをためらいそうです。
    ナハトゥは、今作、安定の黒幕なのか、最強の協力者なのか、ストーリーが気になるところです。
    制作ファイトです。

  4. でもどうせCルートでデストロイヤーになるんだよね。とかなんとか。
    せっかくVBシリーズの総決算になるんだから、FDまでしっかり作って欲しいなぁ。
    FDで過去作品組をショートストーリー、ゲスト参戦。

    最後のほうのユニーク武将組が相対的に弱くなっちゃうのを上手くなくして欲しいかなぁ。
    クリア後のステ、スキル補正、レベル上限UP。
    何はともあれ、まともに遊べるゲームなので、楽しみです。

    そういえば、VBブラゲはまだですか?w
    SR悪落ちオデン持ってないのにレイド参戦とかwwwとか阿鼻叫喚な未来が見えますが。

  5. レオンさんの赤い屹立は吸えば吸うほど長く大きく逞しくなるんですか!?

  6. レオンハルトの絵の私服バージョンは眉毛が黒いのに、右下のSDは眉毛が金色なんですが…っ。
    これはまさか、戦闘時だけ見られるスーパーヤサイ人的覚醒なのでしょうか。

  7. おぉ一回目からナハトゥさん!   わるそう

    ところでハムド爺とナハトゥさんのCVはいつごろ決定するんですか?

  8. ナハトゥの裏切り疑惑は全部ドルドナとかイミルって奴の仕業なんだ。

  9. 久しぶりのゴリゴリのブレイダー主人公っぽくて楽しみです。
    後衛の主人公も好きですけどやっぱり先陣を切って欲しいので。
    楽しみに待っていますので制作頑張ってください!

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