2025年6月アップデート02
異世界転生ユニット(&一部戦場の紅一点)+世界樹の記憶紹介パート3

 皆さん、こんにちは!
 『VenusBlood RAGNAROK international』アップデート情報です!

 さて、新規立ち絵の紹介もいいですが、今回のアップデートではいつものユニット紹介に戻りました!
 ではでは、さっそく始めましょう!

(※こちらの記事は、公開済みのKickstarterアップデート情報と同じ内容になります)


異世界転生


天雪のシュシュ

『ラーグ』さんのユニット


 異次元に飛ばされて迷子になっていたところを、ヨーツンハイムのとある町に根を下ろした。
 ウルルのパフォーマンスに感銘を受け、同じ志をもつリリューシャと出会い、アイドルユニット「スノーエンジェル」として共にデビュー。
 探しにきてくれた兄様が見つけやすいように、アイドルの一番星になって有名になるのが目標。


天雪のリリューシャ

『ラーグ』さんのユニット


 シュシュと『天雪』というユニットを組んでアイドルデビューしたスネグラチカ。
 腹黒(?)で天真爛漫なスネグラチカちゃんの中ではクールで無表情なタイプ。
 魔術や氷を操るのが苦手で、銃火器の扱いの方が慣れている。

 そしてリリューシャちゃんはなんと、戦場の紅一点シーンを持ってますよ!

 簡単に紹介をしますと……

 ある日、ウルルのライブの際中、ヴァーリはとある噂を耳にした。「スノーエンジェル」というアイドルグループがデビューして以来、少しづつ人気を高めているとか。
 ウルルに強力なライバルが現れ、人気が脅かされれば神性が弱まるかもしれない。そう考えたヴァーリはとある計画を立てた。
「スノーエンジェル」のマネージャーになりたいという名目で二人を呼び出すのだが、そこにはリリューシャが一人で現れた。「手助けは不要。自分たちのやり方で憧れのウルルに追いつく」と話し、ヴァーリの提案を断ったのだ。
 取り付く島もない彼女に対して、ヴァーリは合図をする。その合図で「スポンサー」と名乗る、太ったおじさまたちが部屋に入ってきた。果たして、これは何を意味するのか……。

 ああ、なんてことでしょう。かわいそうなリリューシャ、シュシュちゃんの身を心配するあまり1人で来てしまったのが、このようなことに…。
 どうやら警戒心が足りなかったようですね。やはりアイドルの裏営業の世界は怖いですねえ。まあ、ヴァーリに目を付けられた時点でアウトではあるのですが。


巻物職人キャロル

『S_Kedama』さんのユニット


 異界の竜姫エーインの保護者。
 科学と魔法の知識が豊富ではあるものの、自然に魔法を使えません。しかしながら、魔法の巻物を作ることができ、それらを自由に扱える。


戦場の紅一点


深淵の蜘蛛姫レン(アトラクナクア)

『S_Kedama』さんより


 深淵なる冥界に一人でいたアトラクナクアのレン。彼女は鍵の回る音が世界に響き、顔を上げる。
 するとそこには空間の歪みが発生していた。その穴に溶け込むようにして次元移動した。やがて触手空間にたどり着くレンは、そこに立っている1人の男を見つけた。
 ちょうど女子との事後の達成感と満足に浸っているヴァーリがレンに襲われた。触手空間に侵入者が来るとは思わず、一瞬の隙をつかれて捕縛されてしまうヴァーリ。
 組み伏せたヴァーリを見下ろし、レンは妖しく微笑むのだった……。


酔いどれ悪魔娘ウェスティ(クルラホーン)

『カルボナーラ1026』さんより


 戦勝祝いで宴を開く部隊の中でも、樽から鯨飲するウェスティの姿がひときわ目立つ。
 ヴァーリも相伴したいところだが、指揮官たる者、泥酔しては兵に示しがつかないとリンデに釘を刺されていたことを思い出し、早めに部屋へ戻ろうとする。
 するとそこへ何故か付いてくるウェスティ。二人きりの飲み会を提案する彼女の提案に乗り、ヴァーリは彼女を部屋に連れ込むのだった。


世界樹の記憶(テンタクルスゲート)紹介

 再度登場するユニットたちの第3部です!
 今日紹介された子たちに似てるリターナーもいるかも?


左上から右下まで:

異界の竜姬エーイン (『S_Kedama』さん)
人間の青年科学者に育てられた、研究好きな竜姬。

エンブリオシュシュ (『ラーグ』さん)
氷の天使少女シュシュがとある異世界に迷い込んで、機人に改造された。

イッサ・カビール (『Issa Kabeer』さん)
謎に包まれた異界の英雄が再び登場。

シュシュ (『ラーグ』さん)
行方不明となった最愛の兄を探すべく、世界を彷徨う氷の天使少女。

というわけで、今回のアップデートはここまでとなります!
次回でまたお会いしましょう!