皆さん、こんにちは!
『VenusBlood RAGNAROK international』アップデート情報です!
あんれれ?今回もまた、評議会シーン紹介?でもでも、前回ですでに全員が揃っていたのでは?
そう。前回はね、メインヒロインたちのシーン紹介を全員分紹介しました。でもそれはあくまで、メインヒロインたち、です!
そう、サイドキャラクター票で勝ち上がった近衛2人を忘れてはいけませんよ!
モフモフのカワイ子ちゃんとクールビューティーのお医者さんの紹介になりまーす!
(※こちらの記事は、公開済みのKickstarterアップデート情報と同じ内容になります)
コボルドフェンサー
これはヴァーリがまだ旗揚げする前、傭兵や時には群盗まがいの事などをしていた頃の話。
コボルド族の中でも良家の生まれの令嬢、コボルドフェンサーは幼い頃から騎士道物語に憧れ、魔族の貴公子と呼ばれるジークの配下になることを夢見ていた。
ヴァーリを倒し、それを手土産にしてヴェズルング家に志願するのが彼女の目的。そうしてヴァーリのねぐらに単体で乗り込んだ。
しかしながら、決闘の末返り討ちにあってしまった。彼女との一戦で、その才能を認めたヴァーリは彼女を勧誘しようとしたが、拒否された。そこでヴァーリは彼女に「上下関係」というものを徹底的に教え込むことにした。
コボルドフェンサーのシーンでは、彼女が初めてヴァーリと出会った日の出来事を見ることができます。それは、どういった経緯でヴァーリの配下になったかも含めて。
プレビューCGから見るに、どういった方法で彼女を「説得」したかは想像がつくでしょう。うん、コボルドちゃんにはふさわしいやり方ですな、さすがヴァーリ。
しかしもともとはジークの配下になりたかったとは。運命のめぐりあわせとは面白いものです。ジークに志願する前にヴァーリのところへ赴いたことで、彼女の運命が変わったのです。もし先にジークのところに言ってたら、もしかしたら…。
でもまあ、それはいいでしょう。先にヴァーリを討伐しに行ったことのおかげでこのようなシーンを見れたのですから。獣的に上下関係を徹底的に教えるシーン…。
さてさて、片方の勝者も紹介しないとですね!
エンプーサ
とある戦場でヴァーリが負傷したと聞き、ヴァーリを解剖……ではなく、施術をするチャンスと思い、急ぎ医療テントへ駆けつけた。
しかし、ただの軽傷だと知らされ、それでも施術を行おうとしたその時、ヴァーリの触手バリアに止められた。これはつまり、ヴァーリは施術に賛成している合図だと取り、メスを取り出すのだが…。
ヴァーリは他の狙いがあった。それは、触手の力で、エンプーサの認識改造を試みた。とある行為、つまり接触=医術という暗示をかけた。そしたら、彼は服を脱ぎ、患者のようにテーブルの上に横たわり、お医者さんが目覚めることを待つ…。
すぐにメスを取り出すような外科医者……。切り裂き女ならぬ、切り裂き医者!
テーブルに縛られ、メスを取り出し、ゆっくりと近づく白衣の悪魔……。ぞくぞくするシチュエーション(いろんな意味で)!
ヴァーリも火遊びが好きですね。メスがあそこに近づかせないように注意しないとですね!
さて、これで本当の意味で、アスガールズ評議会シーン紹介が終わりました!
次回のアップデートはどのような内容になるのだろうか? 楽しみにしていてくださいね!
アッドオン&プレオーダー最終日のお知らせ
単純なお知らせです。アップデートが公開された本日が、VBRIプロジェクトのアッドオンストアおよびプレオーダーストアの最終日でございます。
追加したいグッズがある場合はお早めに注文してください!オーダーがロックされた場合、アンロックして欲しい、あるいは欲しいグッズをリスト化して公式DMかメールにてご連絡ください!締め切り前にメッセージが届いてたら、順次対応いたします。
締め切りは2025年3月14日、23:59 (JST) までとなります。(JST=日本時間)
VBRIグッズを手に入れる最後のチャンスになりますので、ぜひとも後悔がないように、ね!