皆さん、こんにちは!
『VenusBlood RAGNAROK international』アップデート情報です!
今回もアスガールズ評議会シーン紹介ですよー!
では、早速始めちゃおう!
(※こちらの記事は、公開済みのKickstarterアップデート情報と同じ内容になります)
懐古する淫魔シギュン
ある日の夜、ヴァ―リの部屋に刺客らしき謎の少女が忍び込む。かわいらしい刺客、謎の青髪の少女のことが気になり、声をかけるヴァ―リであった。
なんと、驚くことに、その正体は、サキュバスのシギュンであった。サキュバスは相手の好みに合わせて、体を変えられることを説明する。
シギュンは少女の姿になり、それに似合うようなドレスを着て、殿方の部屋を、夜で一人で訪れた。その意味をヴァ―リは理解し、改めて彼女を迎え入れた。
ロリ化はもうないだろうと思ったあなた。甘い!とにかく甘すぎます。ロリ化を止められない!
といっても、サキュバスは体を自由に変えられるというのは、実に便利な設定ですよね。変な理由を付ける必要もなく、自然にロリ化を説明できる。サキュバス、なんという便利な種族でしょうか!
いたいけな姿でヴァ―リの部屋を訪れ、夜をともにしたいといわれたら、そりゃ~もう、否定する道理などありませんね。
さてと、アスガールズ評議会の投票に参加していたメインヒロインはこれで全員ですよね? と思うかもしれません。
しかし、忘れていませんか? そう、とあるヒロインは、特別枠で、ナインテイル側でシーン内容を決めるという娘が1人いました。
では、最後の1人をご紹介しましょう!
超神話アイドル ウルル
ヨーツンヘイムでの戦いで、ウルルとヘイムダルが共闘し、敵軍を退けようとしていた。
その中で、ウルルはピンチに陥るが、ヘイムダルとの絆が共鳴をし、ウルルに新しい姿と力が降誕した。そして、その無敵のアイドルパワーで、敵を圧倒する!
新たな姿の力に浮かれて、みんなに自慢げに話しまわるウルルだったが、さんざん自慢話を聞かされたヴァ―リがうんざりし、ついには彼女を触手でとらえることに。
戦場で気を抜いたら触手にとらわれるぞと説教するヴァ―リに対して、ウルルは反論しようとしたが、ヴァ―リは聞く耳もたず、そのまま彼女を連れて行った……。
ふ~む、とある冬の女神と似ているヘイムダルのことですから、彼女を絡めて新しい力を授かる的な展開はいいですね。
ある意味、前の世代からのバトンタッチ。世代が変わるにつれ、新たな女神に祝福を、って感じで最高ですね。
そして、まあ、その力で最高にハイってやつになり、自慢げに見せてまわるのも、ウルルらしいです。そして、その結果、ヴァ―リにお仕置きされるのもまた、予想できる展開ではありますね!
さてさて、これで覇王の遺産とアスガールズ評議会にかかわるメインヒロインたちの紹介が全員分終わりました!
これからのアップデートは一体どのような内容になるのか?それはそれは、その時になるまでのお楽しみ、です!