皆さん、こんにちは!
『VenusBlood RAGNAROK international』アップデート情報です!
いよいよバッカーの皆さんが待ち望んでいた情報公開! そう、覇王の遺産のキャラクターシーン紹介アップデートその1です!
さて、一番乗りの紹介は誰かと言いますと……
ババーン、我らの大好きなポンコツ蛇姫、ヨルムちゃんです!
(※こちらの記事は、公開済みのKickstarterアップデート情報と同じ内容になります)
深窓の蛇姫ヨルム
バッカー:GKnightさんの提案シーン
ある日のこと、ロキはかつての戦争に旅立つ前の事を思い出した。ヨルムがいつになく無理をしてお淑やかに振る舞っていた時期があったことをネタにしてロキは彼女をからかおうとしたが、なぜか当のヨルム本人がそのことをよく覚えていないらしい。
しかしヨルムはノルンのおかげで、過去の記憶を再度体験することができた。ロキが戦争へと旅立つ前夜、ヨルムが綺麗なドレスを着て彼の部屋を訪れる、その大切な記憶を。
「ええ、このあたいが……じゃなくてッ、私がいれば安心ですわ。ですから陛下は安心して、なんちゃらって敵をぶっ飛ばしてきで下さい、ですわ」
あぁっと、我らの愛しいポンコツ娘は、いつになくおしとやかなお姫様気取りですね。まあ、ロキがそろそろ旅立つし、長い間会えなくなるから、特別に、って感じなのでしょうか? いつもの態度との違いが目立つので、ギャップ萌え? がたまりませんね!
なんというか、戦争へと向かう旦那様を見送る新妻のような雰囲気ですね。最高じゃないですか。
あ、デザインとあらすじを見ればわかると思いますが、これは回想シーンなので、小さいヨルムの姿ですよ! Fの頃の。
しかし、そうですねぇ、新妻といえば…
約束の花嫁ヨルム
バッカー:Kanshisha13さんの提案シーン
自分だけがロキの子を産めなかったことに不服だったヨルム。「不公平よ~!」と、ロキに抗議したところ、埋め合わせとして、お嫁さんにしてもらうということになった。
その夜、真っ白なウェディングドレスを着て、愛する彼の部屋に赴いたヨルム。見届け人をノルンにしてもらい、そこでロキと永遠の愛の誓いを交わした。
「乙女の夢といえば、可愛くてサイキョーのお嫁さんに決まってるわよね!」
皆さまの大好きな結婚ネタ。お馴染みのパターンとはいえ、やはり毎度ながら最高にエキサイティングですね!
そうですねえ、彼女からすれば、確かに不公平でしょうね。姉の2人も、ほかの女神もちゃんとロキの子を身ごもり、産むことができたというのに、自分だけ除け者にされたと感じて、さぞご立腹だったでしょう。
これから、ロキは一生をかけて、その埋め合わせをしてもらわないと、ですね!
さて、覇王の遺産のトップバッターはヨルムでしたが、これからのアップデートで少しずつ紹介を進めていきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!