皆さん、こんにちは!
『VenusBlood HOLLOW international』アップデート情報です!
今回のアップデートでまた、漆黒の英雄たちや円卓の触手達が考案したヒロインたちの新規衣装立ち絵を発表したいと思います!
(※こちらの記事は、公開済みのKickstarterアップデート情報と同じ内容になります)
「ドラゴンにゃんこ」リーゼ
アークロンド公国陥落から、しばらくの月日が経っていた。
公国の妹姫リーゼは、今も変わらず地上の戦争孤児や避難民といった立場の弱い者のために、その歌声を届けている。
しかし、その歌声はかつてアークロンドの誇り高き竜翼の騎士たちを悉く地に叩き落した、魔力を伴う呪歌という側面も持っていた。
その呪歌の特質を利用し、再び戦いに利用しようとするレオンハルトだったが、心優しいリーゼは当然ながらそれを拒否する。
そんなリーゼに対して、仕置きが必要だと考えたレオンハルトは、彼女に自分の立場というものを“わからせる”為の専用衣装を用意した。
果たして、その用意された衣裳と、仕置きの内容とは……?
可憐なる竜の姫が、今一匹の獣となる……。
いやはや、実に可愛い服と思いませんか?
リードって考えると、どちらかというと、猫より犬でしょうけど……まあ、似合ってはいるからいいや。
それに、あの竜しっぽに巻き付く猫のしっぽ……うむ、たまりません。
ぜひリリース版に入るこのシーンを楽しみにしていてくださいね!
さてさて、リーゼちゃんがもらえる新規姿はこれだけではありませんよ!
それではさっそく、もう一つの新規立ち絵をご紹介します。
「妖精の竜姫」リーゼ
ヘルヴェティアでは、激戦の毎日が続く。そのような日々の中、アークロンドの妹姫リーゼの身体にある異変が起こった。
王族お抱えの医師も匙を投げた、原因不明の身体の縮小化──。状況はまったくもって一大事なのだが、身体が小さく軽くなったことの恩恵か、飛ぶには小さすぎたリーゼの翼でも、フワフワと宙に浮かんでいるではないか!?
感激のあまり、レオンハルトの周囲をパタパタと飛び回るリーゼだったが、次第にレオンハルトに喧しいと感じられるようになり、ガッシと掴まれたまま、ひん剥かれてしまうのだった……。
リーゼちゃん……悲しいことに、普段の姿では、体重が重すぎて、小さい羽がうまく機能せず、自由に飛べないのです。
しかし、この……身長の変化のおかげで、今は自由に飛べます!よかったですね。
うん、まあ、はしゃぎすぎて、レオンの気に障るかもしれませんが。
ぜひリリース版に入るこのシーンを楽しみにしていてくださいね!
さて、普段はここでアップデート終了になりますが、今回は、3人目の新規立ち絵を紹介したいと思います!
リーゼと一緒に紹介されるのなら、それはもう、姉であるジュリアしかありえないでしょう!
「浜辺の嫁竜王」ジュリア
ヘルヴェティアでの激戦が終わり、レオンハルトは、竜の国アークロンドへと身を寄せることになった。
今のアークロンドは、レオンハルトにソウルケージを受けて業炎の花嫁として覚醒したジュリアが治める国。
ジュリアは女王としての政務の傍ら、ふとレオンハルトとのハネムーンを行っていないことに気づく。
ウキウキとした様子で旅行の計画を立てるジュリアに、かつての暴走劇の一端を思い出すレオンハルト。不安と期待が入り混じったリゾートでの熱い夜の顛末はいかに……?
愛しい旦那様とのハネムーンをさぞ楽しみにしていたでしょうね……。
二人きりになれる空間、その貴重な時間……最大限利用するのでしょう。
ぜひリリース版に入るこのシーンを楽しみにしていてくださいね!