楓「なぜ?」
ル「なに?」
「「おしえて☆びーなすぶらっど~!!」」
楓「というわけで、わしが生粋の日本語おんりーのナインテイルのマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。英語どころか。異界語もペラペラと話せるデュアルテイルのマスコット」
楓「実はこの『おしえて☆びーなすぶらっど』とかいうコールはまだ存続していたようじゃぞ」
ル「驚愕。広報の変化とともに。消滅したのだと安心しきっていた」
楓「まあ、今回は『VenusBlood FRONTIER international』発売前の、今回きりのちょっとした復活じゃろうて」
ル「懸念。発売前とはいえ。昔出たゲームであることには。変わりないのに。今更。何を教えてもらうというのか」
楓「そこはあれじゃ、ちょっとした変更点とか、追加要素とかを教えてもらえば良いのじゃ」
ル「成程。そういうことならば。さっそく。今回の特別講師を呼び寄せよう」
楓「やはりフロンティアの世界の説明ならこやつしかおらんじゃろう! ど~ん!!」
楓「『工兵長の~と』でおなじみ、コボルドエンジニアじゃ!!」
コ「お久しぶりですワ! まさか今になって呼び出しを食らうとは思いませんでしたワ」
ル「兵法。時空を超えて。工兵長のノートには。皆がお世話になっている」
コ「あれはリリシワ先輩をはじめ、コボルド族に伝わっているものを私がまとめただけのものなので、お礼には及びませんワ」
楓「まあとりあえず、『工兵長の~と』を知らない人にはまずこれを紹介しておくか」
ル「懐古。これは確か。VBFのチュートリアルとして。ゲーム内に入っているチュートリアル画像」
コ「ロキ様が軍を動かすにあたり、必要そうな知識をピックアップしてノートにまとめたものですワ。懐かしいですワ」
楓「これ自体は随分と昔のものなので、今回は内容の説明は割愛させてもらうかのう」
ル「最新。実は。今回の出演にあたり。最新のページを持ってきてもらった」
ル「項目。『運命の鍵』について。と。あるけれど。これは?_」
コ「これが、VBFIの世界における目玉アイテムなのです! ノートに書いてあるとおり、たくさん集めて鍵を回すと、強力な仲間が軍団に加入してくれるのですワ!」
楓「なるほど、つまり、これが今回の戦略の鍵なわけじゃな! 鍵だけに!!」
ル「把握。どんどん集めて。初期のうちからどれだけ強力な仲間を呼び出せるかが。今作の鍵になるということ。鍵だけに」
コ「……こほん。とは言っても、この鍵は各章クリアのご褒美だったり、極々稀に敵からドロップしたりというものなので、そう簡単に集まるものではないのですワ」
楓「なんじゃ、初っ端から強力な仲間を大量に呼び寄せたりはできないのじゃな」
ル「質問。やはり気になるのは。10個消費時の強力な仲間だけれど。本当にその仲間は。強力な仲間なのか?」
コ「なんだか実に疑い深いマスコットなのですワ。では参考として、先ほどのノートにもあった、この人とかを見てみるのですワ」
楓「ぎゃっ!?」
ル「既視。なんだか。どこかで見たことがあるような。ないような?」
コ「?? 気のせいですワ。完全に新しく描き下ろされたユニットさんですワ」
楓「そ、そうか? まあ、新規ユニットとしてじゃ……ふーむ。強いのう」
ル「強烈。敵をなぎ倒すために。産まれたようなユニット」
コ「あくまで高ランクユニットの1例ですので、みんながみんなこの子のようなタイプのユニットと言うわけではありませんが、基本的にはどのユニットたちも味方になれば一騎当千の強ユニット揃いなのですワ!」
楓「しかし、これだけ味方に有利なシステムが増えると、ゲームが相当簡単になってしまうのではないか?」
ル「難度。確かに。元から簡単なゲームではなかったにせよ。歯ごたえが無くなってしまうのは寂しい」
コ「ふふん、そこは実は心配ご無用なのですワ! VBFIは、ハード以上の敵の師団構成を作り直して、がっつりと歯ごたえも保証していますワ!」
楓「ほほう、前から一部のユニットの性能が変わったという話は聞いておったが、まさかそこまで変わっておるとはのう」
コ「更に、追加ユニットは味方だけではないのですワ。過去のVBFには居なかった強敵たちが、今回は色々と待ち構えているのですワ……」
ル「影絵。なにやら禍々しいシルエットが。並んでいるけれど。これが新たな強敵たち?」
楓「んー? なんか、どこかで……」
コ「新たな強敵たちですワ! もちろん、中にはメダリオンでロキ軍に雇える方々もいますが、敵として出てきたら苦戦は必死なのですワ」
ル「成程。つまり。インターナショナルは。VBFを。過去に変えた。ということ」
楓「まあ、リメイクじゃからのう」
コ「ロキ様のインターナショナルな戦いを、是非とも皆さんもその瞳に焼き付けてくれると嬉しいのですワ!!」
ル「困惑。インターナショナルな戦いとは。いったいどのような戦いなのか」
楓「よくわからんが、楽しそうなのでなによりじゃ!」
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楓「そんなわけで、『VenusBlood FRONTIER international』の紹介は以上……む? なんじゃルナよ、何か言いたそうな顔をしておるな?」
ル「追加。実は他にも。耳寄りな情報があるらしい」
楓「なぬ、わしは聞いておらんぞ? 一体なんじゃ?」
ル「先程。渡されたメモを確認したところ。VBFIのSLG体験版が。もうすぐ完成とのこと」
楓「ほほう! どれどれ……ふうむ、メモには来週のどこかで公開したいなあ、と書かれておるのじゃ」
ル「日程。本格的に決まったら。またお知らせすると思う。そしてえもう1つ。なんと現在。このようなキャンペーンが行われているのだとか」
楓「ふむふむ。どうやら以下の3箇所でセールを開催しておるようじゃな」
・DLSite
・DMM GAMES.R18
・ギュッっと!
ル「感謝。VBFIに先駆けて。安くなっている。元祖『VenusBlood FRONTIER』を遊んでみるのも。良いかもしれない」
楓「ん、んー……まあ、そういう楽しみ方も否定はせんが、お金の使い道はよく考えるのじゃぞ」
ル「話題。そしてVenusBloodシリーズといえば。来週にはこれが発売」
楓「おっと、噂の『VenusBlood BRAVE』アニメの3巻じゃな」
ル「題名。『ヴィーナスブラッド-ブレイヴ- 第3話舞姫の魅了の舞踏は触手と共に』。見ての通り今回は。踊り子リーンベルが。大体酷い目に合うあたり」
楓「リーンベルは、VBBの面子の中では比較的常識的な娘じゃったから、その分なにかと苦労していたイメージがあるのじゃ」
ル「無論。VBシリーズである以上。酷い目にあわない。ヒロインなど。ほとんど。居ないのだけれど」
楓「それもそうじゃな!」
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楓「というわけで、今週のお知らせはこれくらいじゃ」
ル「疲労。久しぶりにブログで色々と紹介したので。肩がこった」
楓「肩こりにはビタミンだかなんだかが良いらしいぞ」
ル「栄養。ならばスタッフに。果物や焼鳥をたくさん買ってもらおう」
楓「また蜜柑を段ボールで購入してもらうのも良いのう。では、ユーザー諸君も蜜柑の食べ過ぎで黄色くなるが良いぞ! ではの!」
この幼女、触手ブチィ言う割には種族、特攻の面で相性よくないぞ
(F触手の種族は男魔獣海夜、特攻は女、もちろん女弱化持ち)
素のスペック差で負けないとは思うけど
むしろ、自分が信仰する神相手ならすごい有利取れてね?
特攻が初出でも3つ、最後に出た奴なら4つ全部刺さってるんですけど・・・
特攻が死から飛に変更されてる辺り仮想敵はダレなんだろうな~?