決定じゃ!

楓「というわけで、梅雨が始まったと思ったら終わっていて肩すかしを食らうninetailのマスコット、楓じゃ!」
ル「新参。最近住み着いた野良猫に。猫マスコットの地位を脅かされつつあるdualtailのマスコット。ルナ」
楓「……いや、野良猫に対抗するのは流石にさもしいからやめんか?」
ル「教育。ここはやはり。どちらの方が上なのか。分からせる必要がある」
楓「仮にも化け猫が、そこらの野良猫に対抗意識を燃やさんでもよかろうに……」
ル「証明。更には。私の方が有能であることを周知するために。華麗に仕事もする」

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ル「決定。『VenusBlood:Lagoon』の発売予定日が。2018/12/21に決定」
楓「ほほう、今年の年越しは熱くなりそうじゃな!」
ル「年越。蕎麦の代わりに。触手をすするのも一興」
楓「それはどうかと思うのじゃが!?」
ル「有能。デキるマスコットは。更なる告知もスマートに決める」
楓「お、おう、そうじゃな……」
ル「押下。続きは以下をクリック」

楓「さて、メリー・ジェーンさんの手によって『VenusBlood:BRAVE』がアニメ化するのは全世界の触手も知る所じゃが、更なる追加画像が届いたのじゃ!!」

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ル「成敗。再びの。デコピン攻撃」
楓「ぬぐおっ、何をするんじゃ!? VenusBloodのお客は触手なんじゃろ!? ならまずは彼奴らの分身を紹介するのが筋じゃろ!?」
ル「納得。そう言われれば。そうかもしれない。だとすれば。ユーザーたちは。自分の心の中の触手が。どれなのか。良く見極めておくといい」
楓「……どーやって見極めるんじゃ……」
ル「主役。次なるは通りすがりの勇者こと。レオナの全身」

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楓「おお、昔おにーに見せてもらったアニメの設定資料集に、こういうのが載っておったのじゃ!」
ル「詳細。三面図の公開で。これでVBのコスプレイヤーもたくさん出てくるに違いない」
楓「お、おう、そうじゃな……? えーと、次のこれは……小物類じゃな!」

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ル「武器。剣も下着も。女の武器なので。これは武器」
楓「そういうもんか……? ちなみに、レオナとアクリスは原画のなるみすずねさんが下着設定を細かく描いてくれたので、それを再現したものじゃな!」
ル「感謝。女の子の下着は。可愛くないと触手が喜ばない。さて次は聖女なあの娘」

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楓「おお、アクリスの全身図じゃな。華奢で可愛らしい雰囲気が良く出ておるのう! メリー・ジェーンさんありがとうなのじゃ!」
ル「聖女。まさに溢れる清楚感。しかし下着は妖艶」

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楓「この下着は誰の趣味なのかのう……。当人が選んでおるのか、はたまたこういう教義なのか……」
ル「秘密。ユラン正教の闇は深い」
楓「まあ、ご神体があれじゃしのう……。ん? いや、本来崇められておるのはおっきくて綺麗な方じゃったか。あっちはあっちで下着つけておらんな。……教義かもしれん」
ル「信仰。何を信じるのも。各人の自由」
楓「視線を逸らしながら言うでないわ。さて、次じゃな次」

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ル「母性。みんなのママこと。シーラの全身絵」
楓「何気に後ろから見ると下着丸見えなんじゃな、こやつ……」
ル「前面。前からは割とガードが強いけれど。後ろはガバガバ」
楓「ゲンタに聞いて来たが、ハインの後ろに控えておる時は客から見て瀟洒に、しかしながらハインが求めた時は即座に事に及ぶことが出来るように、ああなっておるそうじゃ」
ル「従者。メイドの鑑とはこのこと」
楓「夜のお世話はメイドの仕事ではないと思うんじゃが……?」
ル「無知。メイドの仕事は多岐に渡り。その中には夜の営みも入るのは世界的にも常識の範疇」
楓「……わしと生きてる世界同じか? 大丈夫なのかその世界は?」
ル「正常。何も問題はないので。次の設定画」

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楓「みんな大好きイキリ草、ヨーキの全身じゃな」
ル「球根。重くないのだろうか」
楓「いやまあ、生まれた時からくっついておるもんじゃしなあ。慣れておるのではないか? ちなみに、上半身が小さいとお嘆きの触手共にはこれじゃ!」

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ル「薄着。よくよく見てみれば。横からだと大分肌の面積が多い服装だったりする」
楓「肌色が緑色だからあんまり気付かんかったが、こやつも大分痴女じゃのう……」
ル「性根。これで大人しければともかく。本性はこれだから色気はない」

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楓「……右上とか、完全に女子がしていい表情じゃねーのじゃ」
ル「逆襲。この後は大抵。酷い目に遭うはず」
楓「しかし、こうやって色々と可愛く描いてもらえて、メリー・ジェーンさんには頭が上がらんのう」
ル「発売。年末予定とのことなので。もしかすると『VenusBlood:Lagoon』と同じくらいに買えるかもしれない」
楓「まだ動いてはおらんが、おにーは何か一緒にやれたらいいなー、とかも言っておったのじゃ」
ル「商談。盛り上げるために。色々頑張って欲しい」
楓「これが売れてくれれば、色々と新しい展開もできるかもしれんしのう。わしらも気張って宣伝せねばなるまい!」
ル「疲労。今日はたくさん喋ったので。もうこれは焼き鳥をたらふく食べて寝てしまっても良いのでは?」
楓「わしは稲荷寿司をたらふく食べたいのじゃ。中に蓮根と胡麻が入ってるのがいいぞ」
ル「国際。そういえば。VBF英語版プロジェクトも。引き続き継続中なので。辞書を片手に色々確認してほしい」
楓「しかしアレじゃな、海外の触手たちも大概元気じゃな。質問欄がえらいことになっておるのじゃ」
ル「熱狂。このまま上手く進んでくれれば。マスコットのおかずも1品増えるかもしれない」
楓「うむ、風が吹けば桶屋が儲かるなら、触手が踊ってウチが儲かるのも当然じゃな! うわはは!」
ル「豪遊。焼き鳥を両手に持って食べる日も近いはず」
楓「それでは今日はそろそろ仕舞いじゃ! 熱くなってきたから、体調を崩さんようにするのじゃぞ! じゃあの!」

“決定じゃ!” への1件の返信

  1. 『VenusBlood:Lagoon』年末楽しみにしてます。
    欲を言えば全ヒロインに悪堕ちシステム欲しかったですが期待してます

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