Vtuber、流行ってますね。junです。
某インテリジェンスなAIだけMMDのネタ動画で知ってたんですけど、ここ最近一気に増えましたね。
個人的にはFaceRigの登場でこの手のアバターを利用した動画が増えるのではと予想していたんですけど、2014年当時はまったく増えませんでしたね。致命的なほど濃ゆいアバターしかなかったので仕方がないんですけど、Webカメラを必要としたのも敗因かもしれない。ただでさえPC所有率が下がっているのに、そこへ輪をかけて匿名好き民族にWebカメラを要求されてもねって感じでしょうか。
それでも現金なもので、Live2D_Moduleの登場で徐々に利用者が増えるあたり、やっぱり二次元のKAWAIIは正義なんだなと強く思いました。
某教授によれば今年はVtuber戦国時代に突入、技術屋による技術力の殴り合いになるだとか。その辺りの話に鑑みると、最終的に高い技術力を持った裏方と美人or可愛いリアルアバターのVtuberが強者として踊りでるのかなと思ってみたり。
と言うことはですよ、四天王たちがリアルアバター勢に押されて動画が伸び悩み、起死回生を狙い中の人がキャラクターのコスプレをしてリアルアバター化する未来があるかもしれませんよね。エゴサーの姫がまっさきにやりそう。個人的に見たいのは四天王の可愛い担当の世知辛い人ですかね。
とはいえ、教授も『中の人が面白ければ静止画でも渡り合える』みたいなことを呟いていて、サブカル委員長を見ていると確かにその通りで、ヒットするしないを抜きに個性を売りにしたVtuber自体は今後もどんどん増えるのだろう。
いやはや、いい時代になりました。
それはそうとVtuberの一覧とか作っている人は凄いですね。
TLに最新画像が流れてくるたびに、よくあれだけの数の新人をチェックできるものだと感心しています。
>顔出し文化の有無
意識して探さなくても誰もがやっている時代が来るといいですね。
>ところでJUN様はどんなお仕事をされてる触手、あるいは人間なのでしょうか。
VBRとVBB以外の特設サイト、パッケージやポスターチラシなどの印刷物全般、uiなどに使う素材作成(他、SLG系だと各国の旗など)、全タイトルのモザイク、必要であれば3D素材のモデリング(GoD2、VBR、VBB)、極稀に企画立案(体育倉庫、体育倉庫物語)、極稀にキャラデザコンペ参加(VBFのヘル、フェンリル、メニアなど)
>話の流れ的にFaceRig対応のVenusBloodキャラが出てくるのかと期待しているのですが
でません。
二次創作物として登場したら見にいきます。
FaceRigの日本での普及云々は例えばゲームプレイ配信見れば分かるように顔出し文化の有無じゃないかなと。そもそも顔出す文化がないところに広がる土壌はなく。ただ海外プラットフォームで配信されてる日本人の中には濃い3DアバターでFaceRig実況されてる方もいらっしゃいますが
ところでJUN様はどんなお仕事をされてる触手、あるいは人間なのでしょうか。話の流れ的にFaceRig対応のVenusBloodキャラが出てくるのかと期待しているのですが