楓「楓と」
ル「ルナの」
「「お化けコーナー!!」」
楓「さてルナよ、社内が色々慌ただしいので、わしらが代わりにアレのお知らせじゃ」
ル「多忙。『Venus Blood -BRAVE-』の開発で。手を回している余裕がないようなので。有能マスコットの私たちが。一肌脱ぐ」
楓「というわけで、『続きを見る』をクリックじゃ!!」
ル「選挙。春に行った『VB10周年企画第2弾・ヒロイン総選挙』で見事優勝したティティの。抱き枕カバーが完成した様子」
楓「ほほう! いつもならおにーが気持ち悪い盛り上がりを見せるのじゃが、今はそんな余裕もないので、わしらが粛々と公開じゃ! そりゃああ!」
ル「電撃。股間に芸人が見える」
楓「その辺りは気にしたら負けじゃ。忘れるんじゃ。しかしなんじゃな、いつもに増して下の方が広いのう……」
ル「身長。今までで一番小さいので。それもやむなし。触手たちが騒いでいるようなので。顔のアップなども見せた方が良いかもしれない」
楓「触手たちは欲望に忠実じゃなあ。まあ隠すものでもないしのう、とっくり見るがよい!!」
ル「早朝。隣で寝ていたティティが。寝ぼけ眼で幸せそうに微笑む様だと。おにーが鼻息荒く語っていた」
楓「今回も塗り頭のトラが細かい部分まで頑張ってくれたのじゃ!」
ル「敷布。何気に苦労したのは。シーツ部分が広いので。キャラよりも大変だったとか」
楓「さて、顔の他にオススメの部分はあるかのう?」
ル「美脚。ここはやはり。幼さを残しながらも曲線を帯び始めたここが。見逃せないポイント」
楓「何だか言い様がおにーのようで気になるが、まあ気にせず行くのじゃ。うむ、透き通るような肌が綺麗じゃのう。フリルも手抜かりないのじゃ」
ル「追求。いつもより幼さを強調した指なども。その手の触手にはたまらない」
楓「のうルナよ、ちょいちょい紙を見ながら解説しておるのは何故じゃ?」
ル「錯覚。そんなまさか。おにーに書かせたメモなんて。全くこれっぽっちも。参考になどしていない」
楓「いつも以上の棒読みが、どうしようもなく胡散臭えのじゃ……。ともあれ、確かにいつもより指がまるくて可愛らしいのう。おや? 下の方に桜色のなにかが……?」
ル「錯覚。まさかそんな。色素薄めの幼い突起なんて。まさかまさか」
楓「いや、一番最初に全身図見せておるからな? まあ、詳しくは言えんが、おにーが色々ゲンタやトラに引かれるくらいの指定をしておったのじゃ。いつか捕まるぞあやつ」
ル「証言。何か求められたら。『いつかやると思っていた』と。答えることにしよう」
楓「容赦ないのう、おぬし……。なお、いつも通り爪先まで抜かりはないのじゃ!」
ル「桜色。ペディキュアを塗っているわけでもないのに。この色艶は流石」
楓「ふふん、10周年記念商品じゃからな、気合いを入れたのじゃ! 詳細はー、ええと……これじゃな!」
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販売場所:楓通販限定
商品内容:『Venus Bloodヒロイン総選挙優勝記念』 丹下ゲンタ描き下ろし ティティ両面描き下ろしフルカラー抱き枕カバー
素 材:A&Jライクトロン(2WAYトリコット)160*50
金 額:¥12300(税込み・送料込み) 完全前金制・銀行振り込みのみ
梱 包:無地ダンボールに封入
受注期間:2017/10/06(金)00:00 ~ 2017/11/06(月)24:00
入金〆切:2017/11/09(木)いっぱいまでに確認出来た分まで
発送予定:2017/12/12(火)予定
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ル「近日。受注開始なので。皆も心しておくように。普段使い用・観賞用・保存用と最低3枚は買っておくと安心。私の焼き鳥も1本増えるに違いない」
楓「お、おう……そうじゃな……」
ル「話題。今日はこれで。おしまいと聞いていたけれど。……何を準備しているのか」
楓「ふっふっふ、わしはninetailのマスコットじゃが、触手のこともちゃあんと考えておるデキる狐じゃ! だから、こっそりスタッフのマシンからこいつを拝借しておいたのじゃあ――ッ!!」
ル「驚愕。まさかこれは。開発中の『Venus Blood -BRAVE-』。なのでは?」
楓「ふっふっふ、その通りじゃ! わしの尻尾にかかれば、開発中のゲームを拝借してくるなどお手の物!」
ル「爆睡。寝ているスタッフの机に。張り付いているだけとも言う」
楓「うっさいのじゃ。まあ、開発中のものじゃから、細かい部分は実際のモノとは違うかもしれんが……気にするこたあねえのじゃ! それでは早速、始めてみるとするか。……むむ?」
ル「難度。今までのイージーやノーマルとは違う表記が。されている様子」
楓「あー、そういえば以前、『イージーだと馬鹿にされているみたいで選べないんですぅ!』という意見があったと聞いたのう」
ル「唖然。そんなところで。無駄なプライドを発揮してどうするのか」
楓「わしに言うでないわ。ともあれ、わしは慣れた狐じゃからベーシックで始めるのじゃ!」
ル「慢心。ヨーキが一番輝いていた頃。この辺りはAVG体験版でも楽しめた部分なので。サクサクと進めよう」
楓「うむ、そうじゃな。そしてムービーが流れーので……」
ル「初見。初めて見る画面に。なった」
楓「ぬわ、しかも何やら、あれをせいこれをせいと言われるぞ? これはまさか、世に言う『ちゅーとりある』とやらか!」
ル「便利。それでは最初は。言う通りにしてみよう」
楓「うむ、わしのマウスさばきを見るがよいのじゃ! ぽちぽちぽちー!」
ル「結成。パーティーが組めたので。早速先に進めてみよう」
楓「クエストカウンターから……ええと……。まあ一番上を選んでおけば間違いないじゃろ! 必須とかなんとか書いてあるしのう! わはは!」
ル「変化。ダンジョンへ行けるようになった」
楓「ほほう、これをクリックすれば冒険の旅に出発じゃな!! では行くぞー!」
ル「解説。再び。チュートリアルメッセージが色々と出てきた」
楓「ふん、最初のダンジョンなぞ雑魚しかおらんわ! ガンガン攻めるのじゃ!」
ル「躍動。キャラが動いて。剣で突きを繰り出したりしている」
楓「のわ、敵のコウモリなんぞ、画面外にぴゅーっと飛んで消えてから、急降下して攻撃してきたのじゃ! 今回は動きが派手じゃのう!」
ル「失敗。キャプチャーが間に合わなかった。連続攻撃も。突きから斬り。切り上げまで。流れるような連撃だった」
楓「攻撃の回数も、1~3回と種類があるようじゃな。3連撃は大分強いのう!」
ル「勝利。流石は勇者。危なげのない戦いだった」
楓「うわははは、宝箱なども落ちたのじゃ! 中身が楽しみじゃのう! さあ雑魚をどんどん倒すの……ってむおお!?」
ル「油断。いつの間にやら。ハインが瀕死でうずくまっている」
楓「わ、わしは悪くないんじゃ! まさか、敵も3連撃を使ってくるとは……生意気な! しかし、わしに抜かりはない! さきほどのちゅーとりあるとやらで、回復の方法も示してあったしのう。Healとやらをぽちーじゃ!」
ル「傷薬。手持ちが1つだけあった模様。早速使ってみよう」
楓「おお、体力が回復して、がっくりハインがしゃっきりハインになったのじゃ! どんどんゆくぞ!」
ル「深部。最後に待ち構えていたのは。ヨーキ」
楓「最強勇者のレオナ様にかかれば、こんな球根女なんぞ一撃じゃ! そりゃあ!!」
ル「強烈。相手の奥義で。レオナが瀕死に」
楓「ぐっふ、あ、案外やるではないか! しかしわしには薬が……もうない!? あわわわ、どうすればいいんじゃあ!?」
ル「必殺。何やら。レオナの周りにオーラが吹き出している。これは敵と同じように。強烈な攻撃が行えるのでは?」
楓「むむっ!? そうなのか!? ならばレオナを信じて続行じゃー!」
ル「強烈。通常攻撃の10倍近いダメージの。必殺技が炸裂した」
楓「おお、技名も叫んでくれたのじゃ! ……動きを撮るのは失敗したがのう! このままたたみ込むんじゃー!!」
ル「決着。戦いはいつも。虚しい……」
楓「うっへっへ、お宝じゃあ! 何やら色々ぶんどってやったのじゃあ!」
ル「賊徒。どちらが悪役か。分かったものではない」
楓「戦利品を得るのは勝者の権利なのじゃ! でまあ、戦いが終わればまたお話が始まるのじゃが……」
ル「当然。こういう展開になるのは。自明の理。」
楓「お、勇者なので服の下も勇ましいかと思ったが、下着は案外可愛いのじゃ。しかし、どういうつもりと言ってものう……これVBシリーズじゃしのう……」
ル「産卵。こういうつもりだった」
楓「こんなでっかい卵を産んで大丈夫なのかのう……」
ル「丈夫。勇者だから。これくらいではへこたれない」
楓(神官やらもおるのじゃが……まあ突っ込むのはやめておくのじゃ)
ル「孵化。なにやら。先程の卵から。ガーディアンとやらが産まれた様子」
楓「ほほう、またちゅーとりあるじゃな。どれどれ……」
ル「理解。どうやら。卵から産まれたユニットは。母体となったキャラクターにセットできるらしい」
楓「3体までと書いてあるから、何度も産卵して色々なユニットを状況に応じてつけかえしてゆくんじゃな!」
ル「多彩。ユニットには。色々なスキルが備わっているようなので。戦略も様々に立てられるはず」
楓「要はあれじゃな、ユニットは付けたり外したり出来るスキルみたいなものなんじゃな。しかし、産卵できないハインはどうすれば……」
ル「安心。父親(?)であるハインは。どのヒロインが産んだガーディアンでも。装備できる模様」
楓「ほほう、それは無駄にならなくてよいのう。とまあ、こんな感じでダンジョンを攻略しつつ、色々倒したり集めたりしてヒロインにガンガン産卵させて強化してゆくゲームなんじゃな!」
ル「察知。寝ていたスタッフが。起きてきた気配がする」
楓「ぬわ、やばいのじゃ! ここはスタコラするに限るのじゃ!」
ル「撤退。またいつか。隙を見て色々お伝えしていきたい」
楓「ティティの抱き枕カバーも宜しく頼むのじゃ!」
ル「続報。色々の日程が決まったら。またお知らせするので。お楽しみに」
楓「大分寒くなってきたから、風邪など引かぬように気をつけるのじゃぞ! じゃあの!」
え?
何で私がいる?
というか、おまいら、我が女神に何をしている?
PVよりゲームパートがわかりやすいのがいいですね。
ガーディアンはキャラ固定のやつとそれ以外で分かれるのかなぁ…。
そうだとどのキャラに産ませるかで考える要素があっていいですね・・・。
ティティィィィィィィ!!!我女神ィィィィィィ(ブッシャー!!!!
ビッタンビッタンヌチャヌチャヌチャヌチャウネウネウネウネブシャー‼
やっぱり幼女は最高だぜ!!
お願いします!どなたか体験版を!!僕の頭上の髪の毛が息をしてないんです!!!体験版があればまた生えてくるんです!!!!(願望)
おとこのこが妊娠できないなんて、なんてカジュアル
寒くなってきた(9月下旬)
8月から9月で10度下がったのなら、12月は氷点下10度になr
・・・今年の天気はおかしい。
欲しがりません、体験版が出るまでは。