スタッフたちのコメントを紹介じゃ!

楓「なぜ?」
ル「なに?」
「「おしえて☆ぎあどらつ~!!」」

楓「というわけで、わしがナインテイルの、冬毛の力でどんな寒波でも耐えきるマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。ちょっとの寒さでもコタツで丸くなるデュアルテイルのマスコット」
楓「ルナよ、いよいよ今週じゃのう」
ル「今週。いよいよ。アレが出るらしい」
楓「その通り! いよいよ今週29日に『GEARS of DRAGOON2 ―黎明のフラグメンツ―』が発売なのじゃー!!」
ル「拍手。ぱちぱちぱち」
楓「そんなわけで、長々と続けてきたこの『おしえて☆ぎあどらつ~』も、今回で最終回なのじゃ」
ル「終了。実に。長かった。ところで。今回の。内容は?」
楓「うむ。覚えておるじゃろうか、ちょっと前に、当時デバッグしていたスタッフ連中にコメントをもらう日記があったじゃろ?」
ル「回想。確か。そんな日記が。あったような。なかったような」
楓「あったのじゃ。そんなわけで、今回はその時におらなんだ残りのスタッフ連中からも、コメントをかき集めてきたのじゃ!」
ル「了解。では。早速。コメントを。見てみよう」

楓「グラフィック担当のトラじゃ」
ル「文面。どうやら。ゲームは。一か月前と比べても。快適に。なったらしい」
楓「快適なのは良いことじゃな。んで、コメント後半は……」
ル「感情。いわゆる。吊り橋効果という。ものなのだろうか」
楓「それとは違う気もするが……まあ良い、敵っぽい連中も魅力的というのは良いことじゃ!」

楓「おっ、見慣れない姿のこやつは新顔じゃな?」
ル「紹介。新人シナリオライター。moesagiと。言うらしい」
楓「シナリオライターと言っても、ギアドラ2の間はテストプレイの日々だったようじゃがな」
ル「過酷。入社早々。RPGのデバッグとは。大変だったに。違いない」
楓「まあ、コメントを読む限りでは、なかなか楽しみながらテストプレイをしておったようなので安心じゃ」

楓「いつ見ても死にかけているこやつは、アートディレクターのツギノミヤじゃな」
ル「通称。ツギー。毎度のように。あれやこれやを。発注されて。魂が半分抜け出ている」
楓「で、コメントによると、ツギーは●●●ちゃんを描いたらしいのじゃ」
ル「伏字。●●●ちゃんでは。よくわからない。▼▼▼ちゃんや。◆◆◆さんは。違うのだろうか」
楓「うーん、そこらへんもツギーが描いたかもしれないし、描いてないかもしれん。伏せられてるとよくわからんのう」

楓「シンプルなコメントは、スクリプト担当の樋舘誠じゃ」
ル「演出。今作は。今までの。うちのゲームと違って。システムが。新しくなったので。演出も。いろいろ変わっている」
楓「新しい手法でいろいろ大変だったようじゃが、今までと違った感じになって新鮮な感じじゃな」
ル「文面。敵ドロップを。厳選できるらしい」
楓「フリークエストなら自由に遊べるし、そういうプレイスタイルもありじゃな!」

楓「おや、こやつも新手のスタッフじゃな?」
ル「紹介。ゆずもげら。制作アシスタントとして。いろいろと。作業を。こなしている」
楓「どうやら今回はマップに大きく携わっていたようじゃ」
ル「地図。今回は。ダンジョン内で。地図を入手する以外にも。盗賊ギルドランクを。あげると。最初から迷宮のミニマップが。表示されるらしい」
楓「自力でダンジョンを探索するもよし、盗賊ギルドの不思議パワーに頼るもよし、じゃな!」

楓「お次は、DTPやらwebやら3DCGやらと、色々手広くやっておるJUNじゃ」
ル「内容。難易度についてのコメント。テスト時は。大分。難しかった模様」
楓「そこらへんはプレイスタイル次第で色々とあるらしいのじゃ」
ル「勝利。レベルを。イージーにすると。戦闘が。ボタン一つで。勝利できるのだったか」
楓「うむ、それこそが我らの味方『勝利スキップ』じゃ! ゲームが苦手な人でも安心設計じゃな」

楓「この抱き枕は、ギアドラ2のゲーム部分の制作の中心で頑張っていたミスターKじゃな」
ル「地図。こちらも。マップを見てほしいとのこと」
楓「どうやら、マップ制作に関わったスタッフたちは、もっともっと難しいマップを作りたかったようじゃな」
ル「難度。さすがに、これ以上。マップが大変になると。ロスターが遭難してしまう」
楓「け~まるがストップをかけるほどのマップか……。いったいどれほどの魔境だったんじゃろうな」

楓「トリは開発室の陣頭指揮をとった、け~まるじゃ」
ル「攻略。け~まる本人は。最後まで。指揮をとるのでいっぱいいっぱいで。完成後にようやく。通常のプレイをできたとのこと」
楓「いやはや、最終ダンジョンまで70時間とは、とんでもないボリュームじゃのう」
ル「多忙。忙しいサラリーマンなどは。そんなに長いと。あまり遊べないのではないか」
楓「ふふふ、そんな多忙なサラリーマンにこそ『カジュアルモード』じゃ! 手軽にサクサクと遊べるスペシャルなモードじゃぞ!」
ル「詳細。システム紹介ページに。細かく乗っているので。気になる人は。要チェック」

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楓「というわけで、以上が制作スタッフたちによるコメントだったのじゃ」
ル「日付。今週の。金曜日には。いよいよ。ゲームが発売」
楓「今からドキドキしてきたのじゃ! ……しかし、週末まで待ち遠しいのう」

ル「朗報。そんな人のために。実は。新しい。体験版が。公開されているのだとか」

楓「なんと!? さては、それが噂の『RPGオンリー体験版』というやつじゃな!」

ル「内容。ストーリー部分を削った。RPGのみの。体験版」
楓「たしか、前回の体験版に加えて『クリス・シエラ・サフィーナ・夜桜』の四人が使用可能になっているのじゃったか」
ル「補足。レベル上限が。20まであがっていたり。潜れるダンジョンも。前より増えていたり。するらしい」
楓「これは楽しみじゃな! 本製品を遊ぶ前に、いっぺん体験版をやってみるのも手じゃな」
ル「広告。これだけ紹介しておけば。大丈夫だろう」
楓「うむ、わしらはマスコットの鑑じゃな!」

ル「告知。他には。何か。あっただろうか」
楓「強いて言えば、先週の日記で紹介されていた、『Venus Blood -FRONTIER- オーディン抱き枕』じゃな」
ル「期日。確か。来週の。月曜日から受注開始だったか」
楓「そのときには楓通販にも新しくページが追加されておるだろうから、改めて告知があると思うのじゃ」
ル「寝具。昼はギアドラ2。夜は抱き枕という生活も。乙かもしれない」
楓「良い夢が見れそうじゃな」

ル「日記。火曜日の。『おしえて☆ぎあどらつ~』も。これで最後」
楓「あんなことやこんなこと、色々とあったのう」
ル「回想。途中で。紹介することが尽きたり。延期のお知らせに。面食らったりとした」
楓「苦い思い出というやつじゃな」
ル「終了。そんなわけで。苦い思い出を。噛みしめながら。今日の日記は。終わり。私は。寒いので。寝床に戻ろうかと。思う」
楓「うむ、暖かくして寝るのじゃぞ。では、ユーザー諸君も、裸待機なんて馬鹿なことはやめて、きちんと暖かい恰好で発売日を待つのじゃぞ! ではの!!」

“スタッフたちのコメントを紹介じゃ!” への1件の返信

  1. お しえて☆ぎあどらつ~最終回、御疲れ様でした。
    し っかりとしたスタッフ皆様の横顔に触れる事も出来、楽しい一時を過ごす事が出来ました。
    エ ネルギッシュなスタッフ皆様の御蔭で、非常に完成度の高い商品になった事と思います。
    テ コ入れ等をする事も多々存在した事と思われますが、後2日が待ち遠しく思われます。
    ぎ あどらシリーズも2作目となり、ハードルが上がっていた事と思われますが
    あ ふれる2次元愛を持って挑んだスタッフ皆様には感謝の言葉も御座いません。
    ど うか、くれぐれもご無理などなさらないよう、ご自愛ください。
    ラ スト2日ですが、毎週のBlog更新により待機時間延長は全く苦になりませんでした。

    2 日間の裸待機は禁止されてしまったので、猫の肉球をプニプニしつつ待ちたいと思います。

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