楓「なぜ?」
ル「なに?」
「「おしえて☆ぎあどらつ~!!」」
楓「というわけで、わしがナインテイルの、文化祭で色々な食べ物を食べて回るマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。文化祭の舞台裏であたふたしている学生たちを眺めて楽しむデュアルテイルのマスコット」
楓「ルナよ、いきなりじゃが、カレンダーを見るがよい。明日は何日じゃ?」
ル「日付。今日が。文化の日。3日なのだから。明日は。4日なはず」
楓「そう、明日は4日! つまり、リグレット抱き枕とジルニトラ抱き枕の『入金締め切り日』なのじゃーッ!!」
ル「入金。そういえば。抱き枕の。説明にも。『入金〆切:2015/11/04(水)までに確認できた分』と。書いてあった」
楓「そして、毎回少なからず、入金締め切り日をうっかり忘れるうっかりさんが居るのじゃ」
ル「成程。だから。ここで。前日のうちに。催促してしまおうという。魂胆」
楓「うむ。なんせ、あくまで『4日(水)までに確認できた分』じゃからのう。仮に明日中に入金したとしても、銀行が当日中に処理をしてくれるとは限らんのじゃ」
ル「銀行。夕方には。閉じてしまったりも。する」
楓「というわけで、まだ入金していないうっかりさんは、出来れば本日中、遅くとも明日の午前中くらいまでには入金を済ませると良いのじゃ!」
ル「了解。私も。気をつけておこう。別に。購入はしていないけれど」
楓「うむ、その心持ちじゃ」
ル「本題。入金は。置いておくとして。本日の。話題は?」
楓「おっと、そうじゃそうじゃ。今日は、こっそり裏ルートから面白い情報をゲットしたのじゃ!」
ル「情報。具体的には。どのようなもの?」
楓「それはズバリ、ギアドラ2のスキルじゃ!」
ル「確認。スキルとは。つまり。ロスターたちが。戦闘中に。使用する。必殺技などの。こと?」
楓「必ずしも戦闘中に使用するものばかりではないのじゃが……まあ、そのスキルじゃな」
ル「了解。では。早速。見てみよう」
楓「まずはこいつじゃ! どーん」
楓「これがロスターのスキルじゃ!」
ル「愕然。まさか。たったの。二種類だけとは。主人公だと言うのに。この体たらく」
楓「あわわ違うのじゃ! あくまで沢山あるスキルのうちから、2種類だけ情報をゲットできたってだけじゃ!」
ル「成程。てっきり。ロスターのスキルは。これだけなのかと。疑ってしまった」
楓「ルナはロスターに厳しいのう。さて、とりあえずは順番に見ていこうかのう?」
ル「上段。【ファイアブレイド】という技。これは?」
楓「読んで字のごとく、炎の魔法剣技じゃな。炎属性に弱い敵には大ダメージ確実じゃぞ!」
ル「文面。『帯炎効果で、後続の攻撃者にも追加与ダメージ』とあるけれど。これは?」
楓「これはつまり、魔法剣の効果じゃ! 前作のギアドラにもあったシステムじゃが、魔法剣の内容属性によって、さまざまな効果を相手に付与できるのじゃ」
ル「記憶。確かに。そのようなシステムが。あった気がする」
楓「うむ。特徴的なのが、効果を付与しただけでは何も起こらんのじゃが、効果付与された敵にパーティメンバーが更なる攻撃をしたときに、さまざまな追加効果が発動するという所じゃ。なかなか面白いシステムじゃったな」
ル「上記。ファイアブレイドならば。仲間が。あとから。攻撃したときに。炎ダメージが。追加される。ということ?」
楓「そうなるのう」
ル「複雑。口で説明するだけだと。頭がこんがらがってしまう。後日。また。日記かなにかで。説明してもらうとしよう」
楓「それも良かろう。んでは、次は下のスキルじゃな」
ル「下段。【LG効率アップ(パッシブスキル)】とある。名称についている。パッシブスキル。とは?」
楓「ふふふ、実は今回のギアドラ2には、前作にはなかったパッシブスキル、つまりは持っているだけで常に恩恵を受けられるスキルが追加されたのじゃ!」
ル「恩恵。これで言うと。このスキルを持っているだけで。リミットゲージの。蓄積量がアップするということ?」
楓「まんま、その通りじゃな」
ル「記憶。リミットゲージとは。確か。いっぱいになると。キャラクターがパワーアップしたり。ものすごい技を使えたり。するようになる。お得なゲージだったか」
楓「うむ! そのお得なゲージが上がりやすくなるということは、断然ゲームが有利になるということじゃな」
ル「成程。直接。ダメージを与えたりは。しないけれど。地味に。ゲームを有利にしてくれる。それが。パッシブスキル」
楓「重要なところじゃから、覚えておくがよいぞ」
楓「お次はパーシィじゃな」
ル「上段。【ジャックオーランタン】とある。これは。例の。召喚モンスターのことだろうか」
楓「名前からして、先週のハロウィン日記のタイトルにいきなり出ていたあのカボチャ女のことではないかと、わしは疑っておる」
ル「外見。確かに。ハロウィンのカボチャのお化けと。言えなくもない」
楓「まあ、どんなモンスターかはさておき、効果のほうを見てみようかのう」
ル「説明。どうやら。炎の。継続ダメージを。与えるらしいけれど。二行目にある。『ゾーン効果』とは?」
楓「お、良いところに気づいたのう。ズバリ、ゾーン効果とは、『そのフィールド全体に与える効果』ということじゃ!」
ル「???」
楓「そんな風に首を傾げるでない。つまりじゃな、この場合は、画面上に敵が何匹居ようが、何種類居ようが、その全てに継続ダメージを与える、ということじゃ」
ル「把握。なるほど。敵全体が。炎の継続ダメージを。喰らうことになる。と」
楓「そういうことじゃな。これはなかなか強力なのではないか?」
ル「想像。大勢の敵に。囲まれたときなどは。とても。重宝する。予感」
楓「さて、次は下段じゃ。【ドライアド】は以前にも紹介したことがある召喚モンスターじゃな」
ル「文面。どうやら。敵からの。ダメージを。カットしてくれるらしい」
楓「『ウォール効果』というのも前作にはなかった効果じゃな。つまりは、ウォールが500あれば、敵からのダメージを500まで無効化してくれるといった具合かのう」
ル「把握。この場合は。ドライアドが。壁になって。パーティメンバーに対する。攻撃を。全て受けてくれるということ? 肉壁?」
楓「いやいやいや……ドライアドの力でバリアを張るとかなんとか、もうちょっと可愛らしい内容の技だと思うぞ」
楓「次はアシュリーじゃな。アイドルだけあって、歌とか踊りがスキルになっているようじゃ」
ル「上段。【キヤクサの戦歌】。説明どおり。味方の。攻撃の。サポートソング」
楓「過去作のドラゴンレイス同様に、どうやら仲間のサポートがアシュリーの得意分野みたいじゃな」
ル「戦歌。おそらく。これのほかにも。さまざまな。効果を発する。歌を。歌えるのだろう」
楓「もしかしたら、なんかもんの凄いキャッチィな感じのアイドルソングとかも、こっそりスキルとして入っているかもしれんのう」
ル「想像。恋する竜ロリビスケット。など」
楓「なんか聞き覚えがあるようなないようなタイトルじゃな……」
ル「下段。【ダンシングタイム(パッシブスキル)】。直訳すると。踊りの時間」
楓「アシュリーが踊るのじゃろうな。ちなみにこれもパッシブスキルじゃな」
ル「説明。『稀にリキャストが半減』とのこと。リキャストというのは。確か…」
楓「スキルごとに設定された、クールダウンの所要時間のようなもんじゃな。強いスキルになればなるほどリキャストのターン数が長くなり、連発できないようになっておるのじゃ」
ル「成程。確率とはいえ。そのリキャストが半減するというのは。なかなかに。凄いことなのではないか」
楓「自分でタイミングを選べないあたりがちょっともどかしいが、使いようによっては強力なことは確かじゃな」
楓「んで、次はケイじゃな」
ル「上段。【AMライフル】。これは。おそらくは。アンチ・マテリアル・ライフルの。略だろう」
楓「ええと、確か対物ライフルじゃったかな? スキルの説明も、敵の物理防御を低減とか、そんな感じで書かれておるのう」
ル「質問。前作からも。あった気がするけれど。『ガード無視』とは? いったいどのようなもの?」
楓「読んで字のごとく、ガードを無視できるのじゃ。んで、ガードと言うのは、防御系のスキルとかで、敵からのダメージを軽減している状態のことじゃな。たとえば、ガード値30のスキルで防御していれば、敵からのダメージを30%減らすことができるのじゃ」
ル「成程。では。このAMライフルは。敵の。ガードが。50あろうが。100あろうが。関係なくダメージを与えられる。優れものなスキル。ということ?」
楓「その通り、固さが売りの敵にとっては天敵のようなスキルじゃ!」
ル「下段。【猫スティール】とある」
楓「ううむ、何が猫なのかよくわからんが、とりあえずは敵からアイテムを奪いやすくする泥棒スキルじゃな」
ル「不服。これでは。まるで。猫が。泥棒みたいではないか」
楓「そうは言っても、実際に泥棒猫なんて言葉があるからのう」
ル「不満。たまには。泥棒犬や。猫のおまわりさんが居ても。いいのではないか」
楓「ううむ、なんだか話が逸れてしまったが、とりあえずはケイの技はこんな感じじゃな」
楓「次はルフェイじゃが」
ル「文面。二つとも。1行で終っている。実にシンプル」
楓「ま、まあとりあえずは見ていこうではないか。まずは一つ目じゃな」
ル「上段。【リペアープラス】とある。説明もそのまま。全体を回復する技」
楓「いやはや、ゲーム的には重要なことこの上ないスキルじゃが、いざ説明するとなると、普通すぎて特別話題が無いのう……」
ル「進行。では。さっさと。下段を見てみよう」
楓「【純白の癒し手(パッシブスキル)】とあるな」
ル「説明。回復スキルの威力アップ。このスキルを持っていると。回復スキルの威力が。アップするということか」
楓「わざわざ2度言う必要もないくらいに、そのままの効果じゃな。まあ、上のリペアープラスのような回復技の有用性がさらに上がるという意味では、これもまた確実にダンジョンでの助けになるスキルではあるが」
ル「魔法。ルフェイは。回復魔法以外は。使えないの?」
楓「いや、普通に使えると思うぞ? 単に、今回紹介するのが回復スキルだったというだけじゃ」
ル「了解。では。そのうち。機会があれば。ルフェイの。攻撃魔法なども。見せてもらうとしよう」
楓「最後は白艶じゃ」
ル「上段。【斬鉄剣】とある。名前の通り。鉄を切り裂く。物理に強い。攻撃スキルということだろうか」
楓「そのようじゃな。さっきのケイのAMライフルと似ておるが、こちらはガード崩しじゃ」
ル「質問。ガード崩し。とは?」
楓「ズバリ、相手の防御スキル等によるガード値を、削り落とす効果があるのじゃ!」
ル「成程。確かに。先ほどのケイのAMライフルは。ガード値を無視するけれど。減らす効果は。なかった」
楓「長期的に見るなら、ガード値を削れば他の仲間の攻撃もその分当たるようになるから、こちらもなかなか有用なスキルじゃな」
ル「防御。相手の。固さにあわせて。スキルを使い分けるのも。面白そう」
楓「お次は下段じゃ。【鬼哭斬】とはまた、随分強そうなスキルじゃのう」
ル「説明。どうやら。不死種族というものに。特別。大ダメージを。与えることが出来るらしい」
楓「うむ、不死種族以外にどのような種族がいるのかはまだわからんが、こんな感じで特定の種族に対して特別強いスキルなんかもあるので、スキルの選び方次第では難易度も変わっていくかもしれんのう」
ル「文章。そして。二行目」
楓「稀に即死させる」
ル「即死」
楓「おっそろしいのう……」
ル「想像。相手の首でも。跳ね飛ばすのだろうか」
楓「白艶のことは、あまり怒らせないほうが良さそうじゃな」
*************************************
楓「そんなわけで、以上がギアドラ2のスキルのごくごく一部じゃ!」
ル「伝達。スタッフが言うには。まだ。開発中なので。スキル内容などは。今後。変わる可能性も。あるとのこと」
楓「今回はごく一部しか紹介しておらんが、バランス調整とともにスキル性能も色々変わっていくのかもしれんなあ」
ル「一部。本当は。もっと。沢山のスキルを。見てみたいのだけれど」
楓「さすがに、この楓日記で全部見せるわけにもいかんしな。あまりの数で、わしらが紹介死してしまうかもしれんのじゃ」
ル「了解。紹介死などというものは。ごめん被るので。後々。公式サイトで。紹介されるのを。待つことにしよう」
楓「それが良いのじゃ」
ル「連絡。ところで。今日は。何か。お知らせなどは?」
楓「お知らせのう。まずは、冒頭でも話をしたが、抱き枕の入金〆切じゃな」
ル「期日。明日。4日に。確認できた分までだったか」
楓「うむ。4日に入金しても、当日に確認できないと意味がないので、入金は早めにしておくのじゃぞ?」
ル「連絡。他には?」
楓「他には……と、そうそう、先週の日記にも書いたが、今月いっぱいはなんと、『全DLタイトル半額セール』を実施中なのじゃ!」
ル「記念。確か。10年前の。11月に。ナインテイルが発足したのだったか」
楓「いやはや、わしもここらに居ついて早十年か……色々あったのう」
ル「回想。10年前は。私はまだ。ここには。来ていなかったので。何の感慨も。ない」
楓「ルナは実にドライなマスコットじゃな」
ル「記念。感慨はないけれど。お祝いをするならば。参加。しないこともない」
楓「ルナは実に物欲にまみれたマスコットじゃな」
ル「催促。さあ。お祝いの。焼肉パーティは。まだ?」
楓「ええい、急かすでない! というか、今現在は、社内はギアドラ2の制作大詰めで焼肉どころではなさそうじゃ! お祝いをするなら、ギアドラ2がひと段落してからじゃな」
ル「了解。もどかしいが。仕方がない。今は。スタッフの。応援だけ。しておこう」
楓「うむ、それが良いのじゃ! ……つーわけで、本日はこれくらいじゃな?」
ル「終了。そろそろ。寒くなってきたので。私は。そろそろ。布団に包まって。お休みの時間」
楓「社内にコタツがないのが残念じゃな。では、ユーザー諸君も、寒いからといって一日中眠りすぎて、逆に寝疲れて頭がガンガンするとかいうことのないように注意するんじゃぞ! ではの!!」
側面攻撃、防御削減、カブト割、術式増幅、不死特攻、大火炎陣、バリアー、・・・・(別ゲー)
リキャスト短縮が確定じゃなくなるってことは、
それだけで持久戦不可避ということでしょうかね。オラワクワクしてきt
悪 性 変 異 グ ニ タ ヘ イ ズ ! (AAry
属性剣ってその属性の耐性を1つ下げる効果もあったように記憶してますけど、
最終的に耐性9だらけか、あるいは下げてるヒマなんてなかったようにも記憶してます。
そもそも状態異常付与率が・・・嗚呼蘇る苦難の日々よ。
どうか新作では気軽に魔石を外すことが出来るようにして欲しい
破の魔石でのみ外すことが可能という仕様だとせっかく手に入れた魔石がおいそれと使えなくなる
今みたらメニューが問い合わせしかないんだけど工事中?