「僕は蜂須賀君を信じる!」(ドヤァ

この日記を書く前に、屋上でタバコを吸ってたらカラスが襲いかかってきたので天破の構えで迎撃したイルカです。

さてはてカメリアノートも綺麗どころのキャラ紹介が終わったので、改めて本編の内容についても触っておきましょうか。

そうカメリアノートとは、髪の毛メッシュの主人公が、突如現れたもう一人の自分と一悶着を起こしつつ、金髪のヤンキーと友好を深め、様々な敵とカードバトルでデュエルしていくゲームなのです!!『行くぜ、相棒!』『うん、もう一人の僕!』

いや、いずれ誰かに言われる前に先に言っておこうと思いまして。

嘘は言っていませんが、本当に偶然なのです。この作品には眼が青い白い龍も出てきませんし、主人公は当然王様ではありません。無論、闇のゲームもやりません。

と、まあそんな話は横に置いておいて、残っているキャラどもをまとめてご紹介。男キャラはメンドイのでまとめて行きたいと思います。

(キャラは左から蜂須賀、柳生、学園長)

蜂須賀:城●内くん。心優しいヤンキー代表。釘バットと毒の戦椿符を使って戦います。やたら主人公と絡むことが多く、なんだかんだ言っていい友人みたいです。これは雑談なんですが、ヤンキーとオタクは表裏一体。ヤンキーでオタク趣味の人間は結構多いです。自分のツレにも、チンピラみたいな格好と趣味で、しゅごキャラを愛する奇特な人間がおります。うーん、世の中って広い。

柳生:目の細い人代表。模造刀でもそんな長い得物持ってたらお巡りさんに捕まります。ちなみに彼が持ってる刀が両刃なのは、平家一門の家宝に名を連ねる名刀・小烏丸を模造しているだから。どんな刀かは説明が長くなりますので割愛しますが、とりあえず平安時代に鍛えられたハチャメチャスゲー刀だと思っていただければOKです。

学園長:ダメな大人。テンションが相当おかしい人で、口を開けばダメ発言。行動すれば最悪の結果を招く。作中最大のトラブルメーカー。この人が動くと大抵ロクな事にならないので、もう何もしないでいただきたいです。

 さすがに男だけ紹介なんて汗臭い上に誰得なので、一般女子学生の一人の立ち絵もご紹介。

雨宮さん:序盤に主人公と敵対する一般学生の一人、雨宮さん。蹴りの戦椿符『蝶千鳥』を使ってあらゆる敵を蹴り飛ばします。

見た目によらず声がウルトラ勇ましく、その声ときたらソマリアかどっかで数人殺してきたんじゃないかと錯覚させるほどの鋭さ。プレイした人間が、のきなみ怖カッコイイとのたまっておりました。自分も蹴り飛ばされたいです。

今作では立ち絵のある一般学生の数は彼女を除いても10人オーバー。しかもその誰もが大会参加者で戦椿符持ち。おまけにそれぞれ持っている戦椿符が違うので学生の数だけ能力があるのです!

つまり……戦椿符の数だけ戦法がある! 敵を倒し! 戦椿符を奪い! 能力を自分の物として! 命刻祭を戦い抜けるのです!

……はわわ!こう書くと何だか能力者バトルモノみたいですね!(能力者バトルモノです)

これで作中に出てくるキャラは一通り紹介しましたでしょうか。次からはシナリオ関係の話とか、雑談とかになると思います。もしかしたらイルカ以外の他のライターがやって来るかもしれないよ?! こうご期待!

さて、来週のカメリアノートは?!

「お願い死なないで蜂須賀! ライフはまだ残ってる、ここを耐えればラッシュの必殺コンボで偽翔一に勝てるんだから! 次回『蜂須賀、死す!』 デュエルスタンバイ!」

では×10~。