謹賀新年+布モノ進捗とかボツ墓場とか色々

 まずは、新年のご挨拶を。
 明けましておめでとうございます。
 今年も何卒、宜しくお願い致します。

 こうして独立から3年目の年を迎えられたことを、まずは支えて下さったユーザー様、並びに流通や店舗様、共に頑張ってくれたスタッフに感謝致します。

 ゲーム作りはともかく、会社経営については右も左も分からない若輩者の自分が、不況の中も会社を存続できているのは、有形無形の助力があったからこそと考えております。
 まだ予断は許さない状況ですが、これから少しずつでも、恩返しできていければと思います。


 今年も早速カメリアノートが控えていますし、スタッフ一同、気を抜かず……って、あれ?
 年始からいきなり3人も病欠ですか?

 ……だ、大丈夫大丈夫!!
 年末年始の休みで、ちょっと気が抜けたりとかは良くある良くある!!
 こんなことじゃおにー慌てない……!(ガタガタブルブル

 わ、話題を変えよう! チェンジ! マスター、チェンジで!(何をだ

 そうそう、前回の日記で触れた布モノ投票ですが、まずまず反応もよろしいようなので、賑やかしの意味も含めて前向きに検討してみます。
 もっとも、じゃあ投票をするに当たって、キャラクターをどーやって選出するのか、という頭の痛い問題もあるのですが。(これの意見を募ると、全キャラ挙げられそーで怖いし、票が分散しまくりの予感)
 ここは、こちらにあるデータを使って(ハガキとか諸々)、人気のあったキャラをこちら側で選出する方式になると思います。
 まあ、発表後、コイツだけは入れろよフォルァ、的な声が大きかったら、臨機応変に対応するってことでヒトツ。
(直近タイトルってことで、VBE関係のキャラは多めにエントリーされる……かも??)

 あとはー、アレだ。オトナの事情で頼めそうにないキャラとかも除外な! あ、いちお紗代姫とかはフォロー出来ると思いますので。
 そんなところで、投票システムとかも吟味しつつ思案中ですよ、と。

 そして、日記は書ける時にガツンと書くのがおにーのジャスティス。
 つーワケで、再びツギーをメッセで呼びつけつつボツ供養もやっちまうぜ!

お:「では唐突にスタートですよハハン?」
ツ:「……明けましておめでとうございます?」
お:「あ、ハイ、おめでとうございます。マジスイマセン、生きててスイマセン」
ツ:「いきなり卑屈!?」
お:「いや、ナンか屠殺場に連れて行かれるブタを見るような目をしていたので……」
ツ:「そんな荒んだ目はしていませんよッ!
あーもう、それじゃあ、誰からボツ晒しです?」

お:「えーと、どうしてこうなった代表、イルダーナさんから」
ツ:「ああ、アレですか……」
お:「はい、アレです。それではドン」

ツ:「どうしてコレがああなった……!」
お:「どうしてコレがああなった……!」
J:「どうしてコレがああなった……!」

ツ:「JUNさんまでもが釣れた!?」
お:「まあ、釣られたくなる理由も分かる。ちなみに、最初はオーディーンの女化というオーダーだったんだよね、コレ」
ツ:「はい、そうですね。槍とか眼とか、ちょっとそれっぽくしてあります」
お:「どーしてもオーディン繋がりだとデザインがヴァルキリー寄りになるよなー」
ツ:「その分、最初のデザインではアリアンロッドがアテナ寄りだったんですけどね。
   結局、あちらがヴァルキュリー寄りになりました」

お:「そして、一応は用意されていた悪堕ち版のデザインがコレ」


ツ:「デザイン的にはお気に入りです。
   上腕部分とか、胸パーツの処理とか。
   コレを描いて、少しだけ大きめの乳の描き方をつかんだ気がします」

お:「……これじゃ全然巨乳じゃねえけどな!」
ツ:「いいんです、コツコツ大きくしていけば!」
お:「ちなみに、これらはイルダーナとしてはボツを食らいましたが、デザインそのものはディアドラに引き継がれました」
ツ:「なので、ディアドラさんは私が描いたラフが存在しません。
   敢えて言うなら、この2枚がそうです」

お:「どの辺が抽出されたかは……VBE本編を遊んでみて確認DA!!」
ツ:「うわあ、なんて強欲商人面を……!」
お:「ま、製品紹介ページ見に行ってもいいけどな!」
ツ:「まあ、それが妥当でしょうか……。
   それにしても、また本文がやたら長くなっちゃいましたよ?」

お:「……そうね。フェネもついでにラフ晒ししようかと思ったけど、次回に回すかー」
ツ:「そうですね。ともあれ、VBEの未公開資料の公開は、次で最後になります!」
お:「某ラスボスのラフとかもあるんだけど、流石に公式ブログじゃ晒せないよなあ……」
ツ:「あれは、突貫で描いたラフですし、面白いものでもないので良いのでは?」
お:「そうかなあ。うーむ」
ツ:「それでは皆さん、次回更新でお会いしましょうー!」
お:「ましょー!」