楓「なぜ?」
ル「なに?」
「「おしえて☆ぎあどらつ~!!」」
楓「というわけで、わしがナインテイルの、しっぽに大量のおやつを隠しておけるマスコット、楓じゃ」
ル「紹介。私はルナ。楓の尻尾から大量のおやつを盗みとるデュアルテイルのマスコット」
楓「ルナよ、いよいよ気温も肌寒くなってきたわけじゃが、おぬしもそろそろ冬毛の時期ではないか?」
ル「冬毛。言われて見れば。今年も。毛が。ふさふさしてきた気がするような。そうでもないような」
楓「ルナはわしとくらべるとそこまで毛が長い動物ではないからのう」
ル「毛皮。私はともかく。楓の尻尾が。冬毛になると。ボリュームがアップして。あたたかいやら。邪魔くさいやら」
楓「ルナは冬になるとわしの尻尾を体のいい暖房器具と思っているフシがあるな」
ル「尻尾。というわけで。今日は。確か。『しっぽ』のお話を。するのだったか」
楓「そうじゃそうじゃ、まあとりあえず、これを見るが良いぞ!」
ル「画像。これは? 『もののけ通信 しっぽ』と書いてある」
楓「これの説明の前にじゃな、ルナよ、今週23日から『GEARS of DRAGOON 2 ~黎明のフラグメンツ~』の公式通販予約が開始されることは知っておるな?」
ル「既知。過去の日記で。何度も告知してきたので。さすがの私も。覚えている」
楓「うむ。それなら話は早いのじゃ! 実は、楓通販での公式通販特典といえば、このスタッフ特製小冊子こと『もののけ通信 しっぽ』なのじゃ!」
ル「特典。というと。過去の。VenusBloodシリーズや。ギアドラの。公式通販特典でも。この小冊子が。ついていたということ?」
楓「そういうことじゃ。上の画像は、前作『GEARS of DRAGOON』での小冊子じゃな。表紙がフィリアとステラの二人じゃ」
ル「疑問。何故。この二人は。猫耳だか。犬耳だかを。つけているのか」
楓「う~ん、なんでじゃろうな。ちょっくら、編集やっとるおにーに聞いてみるのじゃ!」
お「ケモミミ尻尾ついてる理由? そらオマエ、冊子のタイトルが『もののけ通信 しっぽ』だからじゃね?」
ル「成程。案外。単純な理由だった」
楓「うむ、ほぼそのまんまじゃな! それでは、中身の紹介じゃ!」
楓「これはおそらく、先にでた表紙と同じく、『GEARS of DRAGOON』での小冊子の1ページじゃな」
ル「視界。楓が邪魔で。真ん中の人物が。完全に隠れてしまっているではないか」
楓「おっと失敬、立ち位置をミスってしまったようじゃな。ええと、確かこの絵は、ギアドラのエレンとステラが抱擁しているような絵だった気がするのじゃ」
ル「原画。上部のコメントでは。この絵を描いたのは。原画の。トシぞーとのこと」
楓「そうなのじゃ。ギアドラは金目鯛ぴんく氏が作中のメイン原画じゃったのじゃが、冊子ではほかの絵描きがゲスト原稿を描いていたりすることもあるのじゃ」
ル「成程。小冊子では。ゲーム中では見られないような。珍しい絵が見れるということ。ルナ。覚えた」
楓「覚えたならば、次の画像はルナが紹介するがよいぞ」
ル「紹介。これは。『VenusBlood -FRONTIER-』の小冊子より。ヘル。フェンリル。ヨルムの。三姉妹イラスト」
楓「ルナがとてつもなく邪魔な場所に立っておるのじゃ」
ル「失敬。立ち位置を。間違えてしまった。私の後ろには。フェンリルのおっぱいに。顔を埋める。ヨルムがいたはず」
楓「ぐぬぬ、ヨルムがどんな顔してフェンリルっぱいに挟まれているのか非常に気になるのじゃ……!!」
ル「表情。ヨルムがどんな顔をしていたのかは。VBFの。小冊子を持っている人だけの。お楽しみということに。しておこう」
楓「うーむ、今からじゃ手に入らないレアものではないか。まあ、気になるが仕方ないのう……」
ル「原画。ちなみに。この三姉妹は。丹下ゲンタが。描いている」
楓「ゲンタはいつも仕事ではちっぱいばかり描かされておるが、こういうおっぱいも描けるのじゃ」
楓「ええと、次は……っと、なんか文字だらけじゃぞ」
ル「邪魔。楓が。壮絶に。邪魔」
楓「おっと失敬。文字の多さにビックリして立ち位置をミスってしまったのじゃ」
ル「文章。楓が邪魔で。何を書いてあるか。分からなくなってしまった」
楓「まあまあ、そんなに怒るでない。確かこのページは、『VenusBlood -HYPNO-』の小冊子より、シナリオの青木きりんのコメントページじゃ」
ル「成程。小冊子では。シナリオライターの。コメントなども。あるということ。ルナ。覚えた」
楓「ルナは物覚えが早いのう」
ル「黙読。見える範囲を。読む限りでは。どうやら。VBHの。製作段階での。没ネタや。裏話などについて。書いてある様子」
楓「ふむふむ。なんか左下に見たことない幼女の絵があるのじゃが、これはいったい誰なんじゃ?」
ル「不明。この幼女が。何者なのかは。楓が隠してしまった部分に。書かれているに違いない」
楓「ありゃりゃ、やっちまったのじゃ。まあ、これもまた、小冊子を持っている者だけのお楽しみということでよいか」
ル「解決。真相は。冊子を持っている。人だけが知っていれば。良い」
楓「これは冊子の裏表紙じゃな」
ル「人物。たしか。『GEARS of DRAGOON』の。アルマだったか」
楓「なんか左側に随分やさぐれた顔のキャラクターが二匹おるが……」
ル「不憫。あまり。触れないでおいて。あげるのが。優しさというもの」
楓「そ、そうか。ならば触れないでおくとするか」
楓「そんなわけで、これが『もののけ通信 しっぽ』というものだったのじゃ」
ル「理解。私も。『もののけ通信 しっぽ』について。詳しくなった気がする」
楓「つーても、今回は過去に出た分から適当なページを紹介しただけで、ギアドラ2ではどういう小冊子になるのかはわしも知らないのじゃがな!」
ル「未来。さすがに。まだ作られていないものなので。分からないのも。仕方がない」
楓「ただ1つ言えることは、公式通販で購入した場合は、今回も『もののけ通信 しっぽ』がついてくるらしい、ということじゃ」
ル「週末。となると。23日は。公式通販ページも。要チェックの。必要あり」
楓「あ、そうそう! 要チェックといえばもう1つあったのじゃ! ええと、あの雑誌じゃあの雑誌! 明日発売の!」
ル「雑誌。もしかして。『TECH GIAN 12月号』のこと?」
楓「それじゃ! なんと、明日のテックジャイアンを購入すると、テックジャイアン仕様の『GEARS of DRAGOON 2 ADV体験版』が遊べるらしいぞ」
ル「期待。いよいよ。ロスターたちの。冒険譚を。見れる」
楓「あと、web体験版もその後に控えているらしいのじゃ!」
ル「今週。先ほどの。公式通販やら。体験版やら。色々と。忙しそう」
楓「うむ、開発もいよいよ佳境かのう。スタッフたちにも頑張ってもらわんとな」
ル「応援。私も。たまには。スタッフの。肩でも。揉んであげよう」
楓「ならば、わしはスタッフにおやつを買ってきてやるかのう」
ル「賛成。それは良い考え。早速今日の日記は切り上げて。おやつを買いに行こう」
楓「ルナは自分もおやつを貰う気満々じゃな……!! まあよい、ユーザー諸君も、たまには世話になっている者たちのために、美味しいおやつでも買ってきてあげるがよいぞ! ではの!」
楓様は褌派じゃなかったっけ?
…フンチラ?
ミスで手に入らなかったVBFの小冊子欲しかったなぁ… ところで楓さまの股が!パンチラが!!!えろいっ