「新年」
「あけまして！」
「「おめでとうございます！！」」
「今年最初の自己紹介じゃ。わしがninetailのマスコット、九尾の狐の楓じゃ！ 油揚だけでなく酒も飲むのじゃ！！」
「紹介。私はルナ。dualtailのマスコット。種族としては。いわゆる。ねこまた。焼鳥とおやつを食べる」
「というわけで、今年の年賀イラストには、もうじき発売予定の『VenusBlood SAVIOR』から、アシワラ皇国のヒミカが遊びに来てくれたのじゃ！」
「寅年。なので。みんなで虎のポーズをとってみた」
「我ながらなかなかの会心のポーズじゃ！ 上の画像はスマホの壁紙サイズになっておるから、各自ダウンロードして壁紙に設定するがよい！」
「年賀。聞いた話では。どうやら。九尾の関係者には。上の絵の年賀状が。届いているはずなのだとか」
「わしらの幸運パワーの縁起の良い年賀状じゃから、葉書についているお年玉番号で何か当たっておるかもしれんのう」
「賞品。お年玉くじも一等となると。なかなか豪華な賞品になるらしいので。縁起の良い。年賀はがきは。きちんと保管しておくべし」
「さて、そんな物欲にまみれたトークはここまでにして、さっそく本題に行くかのう？」
「表題。『新年の抱負』。昨年に引き続き。今年も居合わせたスタッフたちから。抱負を聞いておいた」
「２０２２年の目標とかそういうやつじゃ！ ではさっそく、最初のスタッフからどーん！」
「虫歯。私の記憶が確かならば。トシぞーは昨年も虫歯についての抱負を。書いていたような」
「果たして、昨年は虫歯に打ち勝てたのじゃろうか」
「予防。なんにせよ。歯磨きは。歯が生えている限りは続けるに限る」
「それもそうじゃな！ 歯は一生ものじゃから、総入れ歯になるまで歯磨きは習慣づけねばならんの！」
「習慣。歯磨きもそうだけれど。早寝早起きも大切」
「九尾のスタッフは基本的に夜型になりがちじゃからのう……」
「早朝。朝から仕事をしているスタッフがいると思ったら。ただの徹夜だったり」
「朝型のスタッフと入れ替わりで寝室に向かう姿も珍しくなかったりするからのう。ううむ、生活習慣に関してはなかなか根が深そうじゃな」
「さてお次は……うむ、ちょっとした犯罪予告じゃな」
「危険。今年はエルフたちに。注意喚起としてツギーの人相書きを配っておこう」
「去年の間に何があったのかは知らんが、もうちょっとツギーを念入りに浄化しておいたほうがよかったかもしれんな」
「浄化。あんまりやりすぎると。ツギーの存在が消えてしまうので。ほどほどの浄化をお願いしたい」
「ウキヨライフは音楽で泣くようになってしまったのじゃ。確かに、歳をとると涙腺が緩くなるとか言うのう」
「感性。そういえば。ちょっとしたことで涙もろくなると。テレビで芸能人も話していた」
「その点わしらは妖怪なので、あんまし老化とかそういうのは気にしたことはないのじゃ」
「感涙。私たちもいつかは。何かしらの音楽で。涙ぐむ日が来るのだろうか」
「ごーとぅー。ええと、たしかあれじゃな、『Go To トラブル』じゃな！」
「類似。トラブルには向かわない。正しくは『Go To トラベル』旅行や旅が趣味の人には。ありがたいキャンペーン」
「それじゃそれじゃ！『Go To トラベル』を利用して、わしらも異世界旅行とか行くかのう」
「行先。さすがに日本の旅行会社も。異世界旅行まではサポートしていない気がする」
「下はFateburnじゃ。うむ、素直でよろしいのう！」
「業種。美少女ゲーム界隈なので。恋人は二次元とかそういう人も多いけれど。生身の彼女はいるに限る」
「うむ。生身の彼女と一緒に仲良く、ナインテイルのゲームを楽しむのが一番じゃ！」
「商品。ゲームもグッズも。二人分購入してくれれば。私たちもうれしいので。みんな幸せ」
「映画のう。わしらは妖怪じゃから、映画というのはあまり縁がないのじゃが、映画を見まくるのもよさそうじゃな」
「創造。いつぞやまだマトモだったころのおにーが。クリエイターは映画なども多く見たほうがいいと。言っていた記憶」
「いや、おにーはあれで『あまぷら』なるもので観ておるらしいぞ？ そういえば、イルカもよく映画の話をしておったのう。なんか、サメの話題が多かった気もするが」
「Ｂ級。聞いた話によれば。真の映画ファンは。サメ映画を細かくチェックしているとか。いないとか」
「実はこういう場では初めての鳴海じゃ。新人ライターにあたるのかのう」
「健康。休日に。ちゃんとウォーキングをしているらしい。身体を動かすのは大切」
「仕事柄、身体を動かさなくなりがちじゃからな。他のスタッフにも見習ってほしいところじゃ」
「運動。私もたまには運動してみよう。とりあえず今日は寒いので。明日からにしよう」
「とうとう、代表のおにかげでもなんでもない、なんか怪しげな職種になってしまったおにーじゃ」
「不審。とは言え。こまめに掃除をするスタッフが。リモートワークで来なくなってしまったので。お掃除おじさんは貴重な存在」
「わしらもちょっと、ダンボールや古雑誌をまとめるくらいは協力してやるかのう。ところで、おにーの抱負じゃが……」
「内容。これは。スルーしておくのがやさしさ」
「そうじゃな。ではおにーの抱負をスルーして、次は原画の椎咲雛樹じゃ」
「情報。どうやら絵の表現にはじまり。まだまだ様々なことを表現できるよう。youtube先生の下で。勉強中なのだとか」
「うむ、勤勉じゃのう。お掃除おじさんとの絵馬とのギャップがすごいのじゃ」
「学習。私も今年は。なにかおいしいもののの。研究でもしてみようかと。思案中」
「次はわしじゃな。絵馬の通り、昨年はなんだか重苦しい年になってしまったが、今年はいっちょ気軽に行こうかと思うのじゃ！」
「成程。確かに時事ニュースなどを追いかけていくと。気分が重くなりがち」
「というわけで、わしは今年は昨年より適当に呟くことを予告しておくのじゃ！」
「参考。私も楓を見習って。何か適当なことを呟くように。してみよう。今日はもう疲れたので明日から」
「ルナはもっとわしを参考にするべきところがあるようじゃな。なんじゃ焼鳥１００種って」
「勉強。今まで。ただおいしいおいしいと食べていたけれど。今度からは種類も学んでいこうかと。提案」
「まあ、学ぶのは構わんが、焼き鳥にそんなに種類ってあるのかのう？」
「品種。セブン〇レブンの焼鳥とロー〇ンの焼鳥で。すでに二種。このペースで頑張ってみる」
「とまあ、一部どうにもモヤモヤした感じが残るものの、スタッフとマスコットの今年の抱負だったのじゃ！」
「祈願。皆の抱負が達成できるよう。どこかにいる神様にお願いしておこう」
「わしも一応神族の端くれなんじゃが……まあいいか。では、今年も最初のお知らせじゃ！」
「昨年末に行っていた、『VenusBlood FRONTIER ファンディスク キックスタータープロジェクト』にともなう、プレオーダーストアじゃ！」
「言語。専門用語が多いので。わかりやすく言うと。
『VenusBlood AfterDays Episode5温泉宿の守護女神』
『VenusBlood AfterDays Episode6後宮の絶対神』
『VenusBlood DarkChronicle Episode2混沌に堕ちる母娘神』
以上３作品の。英語化にともなう。新規グッズ販売の。ストアのようなもの」
「こんな感じのグッズがあるようじゃな」
「とまあ、新規グッズもあるので、オーディンとリグレットが好きなユーザー諸君は、是非今のうちに見に行くがよいぞ」
「締切。１月２３日頃までなので。忘れないように要チェキ」
*重要：すでにキックスターターを使って、プレッジしているバッカーはプレーオーダーストアを使わないでください。送られたバッカーキット案内に従って、グッズ選択やアッドオンなどの購入をしてください。プレーオーダーストアを使ってしまうと、二重注文になる恐れがありますので、ご注意ください。
「そしてちなみに、上の注釈にもあるように、すでにキックスターターで支援してくれたバッカーの皆には、バッカーキット案内がすでに送られているはずじゃ！」
「記事。バッカーキット案内については。こちらの。『VBF FDバッカーキット案内を送付しました』という。アップデート記事が。公開されている」
「アップデート記事と言っても、バッカー全員に案内を送りましたっていうだけじゃけどな。まあなんにせよ、これでグッズを買い放題じゃ！！」
「お次はこれじゃな。『ninetail・dualtail・tritail 年越し半額キャンペーン！』開催中じゃ！！」
「九尾、二尾、三尾のそれぞれDL販売タイトルが半額になるというお得なキャンペーンじゃな」
「期間。１月１２日（水）まで。まだしばらくあるので。未プレイ作品を遊んでみてほしい」
「ちなみに、出たばっかりの『VenusBlood HOLLOW international』はキャンペーン対象外じゃから、そこだけ注意なのじゃ！！」
「発表。半額キャンペーン対象外になった。『VenusBlood HOLLOW international』といえば」
「そうそう、どうやら本日、無事STEAM版がリリースされたのじゃ！！」
「言語。STEAM版は。英語版と。中国語版だけなので。ここを見ている日本ユーザーの皆には。さほど。関わりはないかもしれない」
「まあな。とはいえ、これでまたVBがわーるどわいどになったのじゃ！ 日本の皆も一緒に祝ってくれい！！」
「紹介。英語圏。中国語圏の。知人や。友人。家族がいるようなら。どんどん教えてあげていって。ほしい」
「最後。これはお知らせというより。改めての紹介」
「うむ。長らくお待たせしてしまっていた新作『VenusBlood SAVIOR』が。もうすぐ発売予定じゃな！」
「予約。公式通販などは。すでに締め切ってしまったものの。店舗によっては。まだ特典付きで受付中」
「タペストリーやドラマＣＤはもちろんなのじゃが、今回はメッセンジャーバッグのセットなどもあったりして、なかなか実用的じゃのう」
「外観。普段使いでも気にならない。クールなデザイン。特に深緑と黒の。市松模様になっている部分は。竈門――」
「んっんー！ それ以上は駄目じゃ！ それは本当に偶然じゃぞ！ なんか狙ったみたいに思われると普通に困るからやめるのじゃ！！」
「冗談。慌てる楓を見れて。新春からほっこり」
「なんなんじゃ……」
「終了。今年最初のお知らせ事は。これくらいだろうか」
「うむ。ではわしらも今年最初の役目は果たしたことだし、余った餅でも貰いに行こうかのう」
「御餅。私はお汁粉が食べたい」
「うむう、胃腸を休めるために七草も用意しておかねばならんのう。それでは、ユーザー諸君も年末年始で酷使しすぎた胃腸をきちんと労ってやるのじゃぞ！！ でわの！！」