VBHI 10月アップデート02
ヒロインの新規立ち絵のお披露(パート5)+ VBHIに新規ゲームモード実装!

 皆さん、こんにちは!
 『VenusBlood HOLLOW international』アップデート情報です!

 ヒロインたちの新規立ち絵紹介の最終回となりますので、さっそく始めましょう!

(※こちらの記事は、公開済みのKickstarterアップデート情報と同じ内容になります)

 


「慟哭の堕天使」ルセリ

バッカー:よーそろーさん
「私に残されているのは希望でも救いでもなく……ただの、絶望だけです」

 ヴァルガニア帝国を打倒したレオンハルトは、地上に残る魔族の勢力をことごとく平定し、強大な勢力を築き上げていた。
 かつて仲間だった魔王は、今ではよくても配下、悪ければ下僕や奴隷といった境遇に甘んじている。天使などは、さらに扱いは過酷なものだ。
 かつて地上の人間たちの救い主とされていた清廉なる天使ルセリは、魔の調教を施された結果、もはや堕天使となり果てていた。
 今では戦いのない時は、レオンハルトの配下の魔物たちに捧げられる日々を送っているのだった……。

 可愛そうなルセリ……
 この世界では、天使であること時点で不遇な運命しか待ち受けていない。
 まあ、その時点での世界の事情に慣れてしまった……とでも言えましょう。
 ルセリの堕天使姿は女神アイリスの新規シナリオに少しの役割を持っていますので、ぜひご期待ください!

 


「小さな研究魔」 エレアノール

バッカー:うしさん
「小さくなっても、私の知能は変わりませんわよ?」

 医療研究中の偶然の産物として、生体成長を逆行させる薬品を生み出したエレア。
 実験動物に投与して観察をしていたが、コーヒーを持ってきたテトラが派手に転倒。
 試験用ケージを壊してしまい、実験動物が暴走した上で、エレアに噛み付いてしまう。

 その結果、なんとエレアは期せずして幼い頃まで背が縮んでしまうのだった。
 しかし、エレアはそのアクシデントすらも興味深い様子で研究に乗り出す始末であったが、そこへたまたまレオンハルトが視察に訪れて……。

 ロリ化ですね。
 もともと結構……ボリュームを持っていたキャラクターに。
 まあ、でもこれはこれでいいよね! あのでかすぎるラボコートも似合いますよね。
 ぜひリリース版に入る新規シーンを楽しみにしていてくださいね!


種族制限モード

 しゅぞくせいげんもーど?何それ?
 と、疑問に思う貴方へ、説明いたしますとも。

 これはね、VBHIに入る新しいゲームモードです!

種族制限モードを選ぶと、右側に種族アイコンが現れる!

 簡単に言いますと、VBHIに存在する21の種族の中から1つの種族を選択し、その種族を持ったユニットだけで戦い抜く新たな硬派モードです。
 例えば、男種族だけのとんでもなくむさい師団ばかりでのプレイ、あるいは真の触手らしく、蟲種族だけのプレイとかできます!

 特にクリアしても得られるボーナスはないので、ちょっと変わった遊び方でプレイしてみたい、という剛の触手はぜひ。

 選んだ種族によっては、いつものテンプレート的な立ち上がりの師団が使えなかったり、いわゆる序盤の狂キャラが使えなかったりと、攻略と戦略性が全く変わってくるでしょう。