どうもこんにちは!
九尾シナリオチームで最近出番の無いやつ、内山涼介です!
そろそろ忘れ去られているような気さえしますよ!
VBAの発売から2週間が経ちましたね。
みなさんバリバリプレイしてますかー? してますね!?
本当にありがとうございます!
今回、イルカ氏や青木きりん君がかなり頑張ってました。
特にフローレシアのHシーンとかリリシアのキャラとか、イルカ氏のセンスがかなり光っていましたね。
青木きりん君は、ここでは書けない部分で非常に頑張ってました。
彼がいなかったら今頃どうなっていたことか。あっはっはー。
僕なんかは、最後のほうでデバッグに参加したくらいです。
ああでも、地味に文章とか書いてたりするんですよ。
編成画面とか産卵画面とかで「?」マークをクリックすると表示されるヘルプ文章とか。
今までの作品でも、チュートリアルが分かりにくいという話がありましたが、今作では輪をかけて理解しづらかったというのが、SLG体験版の反応で分かりまして。
時間の無い中で、少しでも改善できるアイディアはないものかと、CGチーフのトラさんたちと話をしてるうちに「じゃあ付けよう」と決まった部分です。
内 山 「……という感じのヘルプなら、すぐに作れますね。
これがあれば少しはマシになると思いますけど」
トラ氏 「そうだね、よろしく! (・∀・)b」
けーまる氏「ウッチーよろしく! (・∀・)b」
内 山 「あ、やっぱり僕ですか?(苦笑)」
……という経緯で、僕がやることになったわけですね。
ちなみに、リリシアノートの「豆知識」なんかは、トラさんが無い時間を工面して作った項目だったりします。
今後も出来る限り、分かりやすさにも気を遣っていけたらいいな、と思います。
というところで、今回はこれまで。
またお会いする日までー!
までー
までーまでー(エコー)
…………。
…………。
……まあ、これで終わらせてもいいのですが、せっかくなので!
みなさんお待ちかねー!(か、どうかは知りませんが)特撮ヒーロー雑談の始まりです!
ぶっちゃけると、完全に僕の趣味の時間でっす! 引かれる可能性も大ですが。
お付き合いしてくださる方だけ、続きをどーぞ!
みなさん、先週のゴーカイジャーは見ましたか!?
リュウレンジャー 天火星 亮が、生身で名乗り、生身でアクションでしたよ!
やはり生身で名乗りと来れば、ダイレンジャーですよね!?
放送前には、原画担当のゲンタさんと一緒にヒートアップして、近くにいたイルカ氏を困惑させたりしちゃいました。
でもダメですね。イルカ氏は、ダイレンジャーの凄さが分かってねーです。
それはさておき、今回は、ヒーローの『変身』と『名乗り』について。
本当は、『V3は、本当に1号の技と2号の力を継いでいるのか?』というネタをやろうかと思っていたのですが、まあダイレンジャー回の後ですからね。
さて。
ヒーローは、登場したとき名乗りを上げるがお約束です。
では、なぜ名乗りを上げるのか。
これは大昔の武者が、戦場で名乗り合ったところにルーツがあると思います。
「やあやあ遠からん者は……(以下略)」というやつです。
こちらの素性や戦功、戦いの理由、正当性などを大声で告げ、味方の士気を上げたり、敵方の士気を下げたりする行為です。
特撮ヒーローに当てはめてみれば、
「○○戦隊! ○○レンジャー! 罪もない人々を苦しめる○○、許せん!」
という部分ですね。
実際の例を上げると『星獣戦隊ギンガマン』が分かりやすいです。
「銀河を貫く伝説の刃!」という肩書きで敵をビビらせ、最後に「星獣戦隊ギンガマン!」と締めています。
とは言っても、このような形式的なものが全てではありません。
単純に気合を入れるためだけの場合もあるでしょう。
お約束だからと、なんとなく名乗っているモノもあるでしょう。
(強化スーツの起動アクションが名乗りとポーズだ、という説もあります)
僕が最も燃えると思う名乗りは、『変身』のための名乗りです。
ヒーローの姿になるという意味の変身ではありません。
いわば『心の変身』と言うべきものです。
『帰ってきたウルトラマン』はご存知でしょうか。
これがなかなか変わった変身方法をとっておりまして、主人公『郷秀樹』の意志だけでは変身できないのです。
彼の中にはウルトラマンが存在しており、ウルトラマンの意志と彼の意志とが一致した時に初めて変身することが出来るのです。
言い換えるなら『郷秀樹の心が、ウルトラマンに成った時に変身できる』のです。
ヒーローは、心もヒーローでなければならないのです。
その心を得るための行為、あるいは、心の切り替え。
すなわち『心の変身』を、名乗りによって行う場合があると思うのです。
変身できなくても、戦おうとしたダイレンジャー。
彼らは生身で名乗りを行い、敵に立ち向かっていきました。
その心は間違いなくヒーローのものでした。
変身できなくなったカーレンジャーなどは、
「変身できなくたって俺たちは……、心はカーレンジャーだ!」と宣言しました。
戦士としての自覚が未熟だった者が、敵の凄惨さや生み出された悲劇を目の当たりにして、決意を固めた際の名乗りなどは、それこそ、初めて『心も』変身したと言える熱いシーンではないでしょうか。
バイオマン第2話の「小泉ミカ……イエローフォー!」という名乗り、チェンジマン第10話の「剣飛竜、チェンジ、ドラゴン!」という叫びなどが類型です。
こういった心の成長や変化の際に、名乗りを上げるのは本当に燃えます。
実は、ヒーローものに限った手法でもないので、僕もちょくちょく活用したりしてます。
(余談ですが、『ヒーロー』とは何かという答えさえ出していれば、作中で誰も変身しなくても充分ヒーローモノは書けたりします。時代劇とか一部の刑事ドラマとか)
ところで、あまり名乗らないヒーローも存在します。
昭和ライダーや、キカイダーなどです。
名乗りが心の変身とするならば、彼らには必要ないからでしょう。
なぜなら彼らは、改造人間であったり人造人間だったりします。
そして、その現実を乗り越えて悪と戦うことを選んでいます。
変身するしないに関わらず、すでにヒーローの心を得ています。
戦いに際して姿を変える必要はあっても、名乗りや口上で、わざわざ精神をヒーローに引き上げる必要はないのです。
ですが、大きく名乗りをあげる仮面ライダーもいます。
仮面ライダーストロンガーです。
ここからは僕の解釈ですが、
ストロンガーには名乗りを上げる必要があったのです。
これはストロンガーの変身前の姿、城茂の精神が、ヒーロー――いや、仮面ライダーではなかったという考えです。
彼は、親友を殺された復讐のために悪の組織に単身乗り込み、自分自身を売り込んで改造させました。
そう。彼の戦いの動機は復讐です。
そして1号と2号以来の、悪によって生み出されたライダーでもあります。
復讐という動機と、生み出された経緯。
これらだけを見ると、悪と対立する彼はその悪とどれだけ違うのでしょうか。
復讐のために戦うヒーローはもちろんいます。
ですが復讐のために戦う者は、仮面ライダーではありません。
これは1号と2号が、復讐の念に駆られた風見志郎の改造を拒否した面から明らかです。
しかしながら城茂は、戦うときの名前として仮面ライダーを選びました。
いくつもの悪を滅ぼした仮面ライダーと名乗ることで、敵を震え上がらせるという意図もあったのでしょう。
同時に、自分自身が悪とは違うのだと宣誓し、胸に刻むための口上であったのではないでしょうか。
城茂は復讐者です。しかし、ストロンガーは復讐者であってはなりません。仮面ライダーなのです。
だから、わざわざ自称するのです。「俺は正義の戦士」と。
『復讐の戦士 城茂』から『正義の戦士 仮面ライダーストロンガー』への心の変身が、その名乗り口上で為されていた……と僕は考えるのです。
なお、戦いの中、城茂は相棒タックル――岬ユリ子を亡くします。
「いつか、悪い怪人たちがいなくなって、世の中が平和になったら……。
2人でどこか遠い、美しいところへ行きたいわ……」
それがユリ子の遺言です。
いつか悪を滅ぼし、彼女の魂を美しいところへ連れて行く……。
それこそが城茂の戦う動機となり、彼は復讐から解放されたと解釈できます。
それは彼が正真正銘の正義の戦士となったことを示します。
この時、真の仮面ライダー7号、ストロンガーが誕生したのです。
もはや彼に名乗り口上は必要ありません。
変身する前から、彼は立派な仮面ライダーです。
しかし、彼にはその後も、ユリ子との約束が聞こえているのでしょう。
悪に苦しめられる人々の声と共に。
だからきっと、いつまでもこう叫ぶのです。
「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ。悪を倒せと、俺を呼ぶ!
聞け、悪人ども! 俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!」と。
名乗っていないようで、名乗っている仮面ライダーもいます。
平成ライダー1号、仮面ライダークウガです。
その変身者、五代雄介は暴力を嫌う青年です。
それゆえに初めは戦いへの覚悟が中途半端でした。
ただの冒険野郎に戻れればいいんだけど……とも呟いていました。
しかし、脅威と戦う刑事たちの姿や、被害者遺族の涙によって、戦う覚悟を決めます。
そして、初めての変身ポーズを取った時、真の戦士の姿になりました。
面白いことに、彼は敵に名乗ることはありません。
彼の名乗りは日常の中にあります。彼は初めての変身以後、誰にでも隠すことなくクウガを自称します。
さらには、クウガのマークの付いたシャツを着たり、バイクにマークをペイントしたり、ベルトのバックルにまでマークを刻みます。
お調子者……という演出にも見えますが、真意は違うのでしょう。
彼は初めて変身したときから、ずっと心は変身したままなのです。
嫌いな暴力を振るう戦士で在り続けているのです。
その決意が揺るがないように、常にクウガを自称し、クウガのマークを身に付けていたのです。
最終決戦を制した際に変身機能が破壊されたことは、彼がもう暴力を振るう戦士でなくても良い……心の変身を解いても良い、という事実の表れでもあるのでしょう。
先ほど言った通り、数あるヒーローの中には復讐を目的とした者もいます。
代表は、快傑ズバットです。
簡単に説明すると、親友の仇を討つために、親友が開発した強化服をまとって悪を倒していくヒーローです。
その正体は、早川健という何をやらせても日本一の私立探偵です。
強化服を着なくても、飛んできた矢を箸で掴み止めるわ、ボクシンググローブで銃弾を掴むは、組織の構成員はボコボコにするわ、とメチャクチャ強いのです。
というか……変身する必要が無いほど強いです。
毎回、地元組織の用心棒と相手の得意分野で勝負するのですが、大抵は余裕で勝っています。
そしてその組織に用心棒以上の使い手はまずいません。
変身せずに、組織を叩き潰せますよね。
しかし彼は敢えて、変身します。
5分以上身に付けていると爆発してしまうという危険な強化服で。
その戦闘スタイルは早川健のものとは大きく違い、変身前にはしなかった苛烈な戦いぶりを見せます。時には殺害も辞しません。
最後には必ず拷問にも似た尋問で敵を追いつめ、叩きのめします。
なぜでしょう。
なぜ彼は、早川健として悪を叩き潰さないのでしょうか。
それはきっと、早川健は親友と共に戦いたかったからに違いありません。
彼は悪を叩き潰す時は、早川健としての姿、正義、戦闘スタイルを捨てて、『親友の開発した強化服をまとって復讐を行うさすらいの男』快傑ズバットで在りたかったのです。
「ズバッと参上、ズバッと解決。
人呼んでさすらいのヒーロー。快傑ズバット!」
一見、なんの変哲も無い名乗り口上ですが、その名乗りによって彼は、『正義の戦士 早川健』から『復讐の戦士 快傑ズバット』に成るのです。
ストロンガーとは正反対ですね。
復讐を果たした後、破れた強化服だけが残されていたのは非常に感慨深いシーンです。
と、いくつか例を挙げてきましたが、ヒーロー作品もよくよく見てみると、意外と深い部分が見えてくる時があります。
名乗りに関してもその一部です。心の動きや、名乗る意味などに注目して見てみると、また新しい発見があったりして燃えるものです。
もちろん、すべてが見るに堪える作品では無いでしょうが、昔見た作品を改めて見直してみて、幼い頃に自分の心に火を付けたモノの正体を探ってみるのも一興です。
あ、でも言っておきますけれど、例に挙げた作品、僕はべつに全部をリアルタイムで見ていたわけではないですよ?
そんなに歳じゃないですからね? 誤解なさらないでくださいね?
といったところで、今日の雑談はこれまで。
内山涼介でしたー。
>>epn003gfさん
帰ってきたウルトラマンに限らず、ウルトラシリーズの最終回には感慨深いものが作品が多いですよね。
重症の状態でも仲間のために戦ったセブンや、あくまで人間としてウルトラマンに頼らず1人で戦った東光太郎、地球人として旅立ったレオなど。
ドラマとして見応えがある作品が多く、その点では特撮ヒーローとしては最高峰のシリーズかも、と勝手に思っちゃってます。
>>ふぁ さん
ジュウレンジャーの最終回で敵幹部同士の子供が生まれてたのは、びっくりしましたね。
敵側も滅ぼされるのではなく封印という形で、なんだかんだで楽しそうだったのが印象に残っています。
なんでも魔女バンドーラが子供に大人気で、ヒーローに倒させるわけにはいかなくなったため、ああいう結末になった……とどこかで聞きました。
それと似た話で、敵の性質や結末には色々な事情で変化してしまうようです。
その時代に求められるヒーロー像と、対応する悪が選ばれるという感じなのかな、と。
ちなみにゴーカイジャーなどは、敵の設定上、ガチで攻めてきたらハード過ぎる&どうやって勝てばいいの? という状態になってしまうから、司令官をおバカにした……とかとか。
「ダークヒーロー」の位置づけは難しいですね。正直、一括りにしきれないのですが……。
彼らにも正義があり、それを守るために悪行も成すというなら、それもアリなんじゃないかと。
スジが通ってればダークヒーロー、通ってなければただの悪ってところでしょうか。
>VBAプレイしました!
ありがとうございます。
>ただ一点、フローレシアの調教に限ってキルトの性格がおかしいのです。
ライターの担当シーンによっては、ライターの味が強く出てしまい、
本編とキャラクター性格の齟齬がやや出てしまうケースもありえます。
そのライターの差が出過ぎるのを抑制するのが、いわゆる監修作業ともいえるものだったりするのですが、
VBAはそのあたりのライティングによるキャラ性格や描写の齟齬の差や、
誤字脱字を潰している時間が足りなすぎたという意味では、お客様のご指摘のように
感じられる場合もあるかと思います。
こればかりは、今後努力いたしますとしかお答えすることが出来ませんが、
何とか、見直し・監修・デバッグ・さらなるクオリティアップが出来るように
スケジュールや製作に余裕をもった、開発が出来るようにしていきたいと思っていますので、
どうか平にご容赦頂けますようお願い申し上げます。
ゲームを楽しんで頂けたようで、幸いです。
面白かった! と言って頂ける事が、何よりの次回作へのモチベーションとなります。
ありがとうございます。
>現在VBAのアンケート葉書を書いているのですが
自分が考えた項目ではないので、返信が難しいところですが
「和姦=強姦」 は、比率が半々という意味で
「過激な和姦」 は、いわゆる好感度の高いキャラ、味方に対する快楽堕ち系アヘ顔含む系シーンで
「過激な強姦」 は、いわゆる捕縛して陵辱などの敵対者に対するハード陵辱系シーンで
「ハードなH」 は、おおよそどっちも含む……んじゃないでしょうか。
まぁ、今回 VBAには一部 新しいハガキが混じっていますが、
あくまでユーザー様自身の感覚というか直観でこたえて頂いて大丈夫です。
VBAプレイしました!
面白かったんですが、一点すごく気になったことがあるので公式サイトのお問い合わせでは言いづらいので、なんだかすこし書きやすそうなココで言わせてもらいます。
日記でもちょっとだけ触れているフローレシアのHシーンですが
絵はいいし、シュチュエーションも素晴らしい・・・のですが!
ただ一点、フローレシアの調教に限ってキルトの性格がおかしいのです。
それまでのキルトではありえない鬼畜設定になっていて、どうしても印象に合わなくてフローレシアのHシーンだけはどうしても感情移入できないのです。
絵やシュチュエーションが素晴らしいだけあってその違和感だけが浮いていてとても残念なのです。
パッチで性格を直してほしい・・・とまでは流石に言いませんが、VBシリーズはHやシステムもさることながら、メインシナリオも良いできなので、このようにメインシナリオを無視してるかのようなHシーンの文章はなるべくないようにしてほしくあります。
今後もVBシリーズをプレイしていきたいと思うので、開発がんばってください
帰ってきたウルトラマンは郷秀樹の心を追って行くと深い話になるんですよねぇ。
初めは正義感の強い郷とウルトラマンという2つの意思が存在していたものが、だんだんと
1つの意思に変わっていく。
坂田兄弟が殺され郷が無理矢理ウルトラマンに変身した時、ウルトラマン自身も明確な意思で
ナックル星人を倒そうとします。そんな怒りに任せた結果、敗北しますが。
その後も幾つもの苦悩を越えて最終回、郷は人間の郷秀樹の幸せではなくウルトラマンとして
M78星雲を救う選択をし、一人のヒーローとして地球を去る。
人間→ヒーロー→人間(ヒーロー)ではなく、完全にヒーローとして生きていく生き様な
最終回も感慨深いがありました。
私の中では、ジュウレンジャーが印象深いですね。最終回で敵幹部同士の子供が生まれたり。
子供向けヒーロー番組の敵キャラのポジションの変遷も興味ありますね。
1.世界征服を企む絶対悪
2.悪だけれどもドロンボー一味のような愛嬌のある悪
3.各々の正義が対立すると、敵対する者同士は悪と認識する
という感じ。仮面ライダーは1(対悪の組織)から3(ライダー対ライダー)に変わり
レンジャーヒーローは1から2に変わり。
ちなみに、内山さんの中では「ダークヒーロー」がどういった位置づけなのかが気になります。
現在VBAのアンケート葉書を書いているのですが性的描写についての部分で
「和姦=強姦」の意味と、「過激な和(強)姦」と「ハードなH」の違いが
よくわからなくて筆が止まっています。
どういう内容区分なのか教えて頂けないでしょうか、宜しくお願いします。
>>コータローさん
実は僕、メタルダーは未見なのです。
物心つく前に見ていたという記憶はあるのですが、再見の機会が無くて……。
ゲームなどの媒体であらすじは知ってはいるのですけれど。
知っている範囲での僕の意見ですが、
メタルダーは最初、自分が生まれた意味も分からずにいましたが、最後には「生まれてきてよかった」と言えていることから、彼自身は人生の意味を見つけて満足はしていたのかもしれませんね。
最終的に人間としての姿を失ってしまった彼ですが、古賀博士はできるなら目覚めさせたくないと考えていたわけで、それを踏まえると「変身能力を失って、人々の前から姿を消す」という最後は、メタルダーが本来あるべき状態に戻った……という解釈も出来るかもしれません。どちらにしても寂しい終わりですが……。
>>ぽんた さん
竜ロリに関しては、鬼影さんの領分なんですけどー……w
あ、でも、変身して竜ロリになるより、常に竜ロリでいてくれたほうが良くないですか?
それとも、通常ロリが、竜ロリに変身……ッ? 他にメカロリとか、魔法少女とかもそろえて、ロリレンジャーとか……。
あ、いや、なんでもありません。
>>匿名さん
ポワトリンにトトメスとか、これはまた懐かしいシリーズをw
(やっぱり小さい頃、姉と一緒に見てました)
熱血ヒーロー作品はエッチなゲームとは相性が悪いと思うのですが、正義のヒロインが襲われる系は相性バッチリですので、そういうのも、いつか作れたらいいな、とか思います。
VBAのシステムで秘密基地作ったら楽しそうですしw そしたら、有言実行な三姉妹のネタも一緒に盛り込むのもアリかもです。
そして、フェルシスはお楽しみして頂けたようでなによりです。
新作はそのフェルシスを大きく越える意気込みで作っておりますので、期待してお待ちくださいませ。
>>ちびAIさん
カクレンジャーは、僕も小さい頃よく見ていました。
現在、youtubeの東映特撮チャンネルで無料配信してるので、見直しているのですが、やっぱり面白いですね。
ゴーカイジャーにはオリジナルの役者さんも出演してくれてたりするので、とてもお勧めです。
もしかしたらこの先のお話で、カクレンジャーからも誰か出てきてくれるんじゃないかって、ワクワクしてます。
天ツ風のような忍者作品は……申し訳ないですが、僕からは何とも言えないです。
今はカメリアノートで我慢してください、としか……(苦笑)
社内ではたびたび和風モノ作りたいという声が上がっているので、いつか、もしかしたら……作れる『かも』しれませんが……。
>>ガウラさん
面白いと言っていただけて、幸いです。
タイトルが某配管工のネタなのは、VBAで付けた機能、ヘルプボタンからのネタです。
ゲーム中では「?」のアイコンが、四角くて、?ブロックみたいな形をしてるのですよ。
CGチーフのトラさんとも「色味を変えたら、まんまアレだよね」とか話したりしてましたw
怒らないと変身解除ができないメタルダーはかなり特殊ですよね。口上どころか変身解除の掛け声も「怒る」ですから。
メタルダー自身は剣流星として人の中で存在していくことを望みながら、最後は人間変身能力を失い、人々の前から姿を消しました。
最後に変身能力を失うのは1年戦い続けた英雄が、日常に戻るためのプロセスであると考えています。それが日常から追い出されてしまいました。非常にさびしいおわり方だったとおもいます。
次は変身して竜ロリになるヒロインが主人公、と・・・(メモメモ)
ポワトリンとかトトメスみたいな正義のヒロインが襲われる系は
こちらでよろしかったでしょうか。違いましたかそうですか。
フェルシスでガチ泣きしたので、今度はどんな世界が広がっていくのか
楽しみなのであります
ここ4年くらい戦隊モノみてません。
この前、ゴーカイジャー初見で「忍者戦隊カクレンジャー」が出たのには感動した、よく見ていましたので。。
天ツ風のような忍者作品できればまた、作ってもらいたいです。
書かれてある内容は濃くて面白いのに、何でタイトルが某配管工のネタなのやら。
それはそれで面白いけど。
……と言うかネタの指摘間違ってないよね……?