【ルトナ】
「ああぁあぁぁ――っ、あああああ――っ!
あああぁあっ、あぁぁああぅっ、ぅあああっ、
ひぃぁああああ――っ!」
ガクガクと下肢が大きく振動する。
愛液が大量に噴出される。
【ルトナ】
「あ……っ、あ、あああ……っ、あぁあうっ、んんっ、
あぁあぁうっ、あうぅう――っ」
絶頂と同時に失禁もしてしまったらしい。
放出された小水が、杖を伝い、汚していく。
【ダンテス】
「はははっ、漏らしてしまったなぁ。またお漏らしだ。
女神様はずいぶんと緩いようで。くくくっ、これで
杖はお前の愛液と小便でビチョビチョだ」
【ルトナ】
「あ……っ、あ、あ、そんな……わ、わたし、が……
は、ぁ、はぁ、ぁぁう……っ、はぁ、あ……わたし、
もらし、て……? わたしが……」
【ダンテス】
「ああ、お前は漏らした。お前が穢した」
【ルトナ】
「う……そ……そんな、わたし……ぁ、はぁ、あ……」
【ダンテス】
「嘘だと思うなら、自分の目でよく見て見ろ」
絶頂の余韻の最中、○から杖を抜き払い、
ルトナに見やすい位置に放ってやった。